大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.48 )
日時: 2018/07/21 19:05
名前: B

「分かったよ…呼人がそう言うなら次にヤらせてやるから…シャツ捲ってケツ出せよ…」
何で命令口調なんだよ…
まぁ桃尻の為なら少しぐらいは我慢してやっけど;…

「こ、こうか?…」
俺は慧に言われた通りに教壇の上に胸を着けてシャツを捲り上げる…

「へへ、パンツ上げなかったんだな…」
ぁ;…桃尻に見とれてて、そんなことし忘れてた;…

「上げたってどうせまた下げるんだろう…」
慧の俺のケツへの執着は充分に分かっているからな;…

「ははは、そんなこと言って待ってたんじゃねーの?…」
そんな訳はない;…
俺は受けの健成とは違うんだから;…

「バカ言って無いでヤるなら早くヤれよ…こっちはケツがスースーして居心地悪いんだからよ…」
それゃそうだ…
教壇の上に俯っ伏せて丸々とケツを突き出してんだ;…辛うじてパンツがモノを隠していることだけが、せめてもの救いではあるんだけど;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.49 )
日時: 2018/08/10 05:45
名前: B

それも硬く棒状になった竿に的割り着いているだけ…
パンツとしての機能は全く果たしてはいないけど;…

「邪魔くさいから、もうパンツ下ろしちゃっていいか?…」
ぉい;…俺の唯一の防波堤をかよ;…
まぁ今は教壇と身体との間…見られることもないだろう…

「好きにしろ…“」
イヤと言ってもどうせ脱がさられのは時間の問題…
それに自分としてもちょっと窮屈な思いはしていたし…

俺の返事を待っていました…どばかりに前のゴムに手を伸ばしてくる慧…
後ろから器用な手付きでそれを捲り上げ、亀頭をプルンと外に出す…

「へへ、やっぱ被ってんだな…」
露出したその亀頭に指を添えてくる慧…
情けない全被りの包茎姿を直視されてはいないことだけが、俺にとっては救いだ;

「だから言っただろ;…手を使わないと剥けないって;…」
こうなったら事前に申告しておいてよかったとすら思える;…
言ってなかったら真性包茎だと誤解を受けていたに違いないし;…

「こうか…?」
指先でソレを摘まみ、先端まで覆った皮をニュるっと下に降ろす慧…
俺の亀頭は慧の手によってすっかりと露出させられてしまう;…

「どうだ?…ちゃんと剥けるだろ…」
一応言う;…
真性包茎じゃないことは男にとっては重要だ;…

「それにしてもメチャ硬いよな…後ろからだとよく見えねーのが失敗したよ…」
教壇の机との間に聳え勃った俺のソコを、身体を屈めて覗き込んでくる慧…
横から見られるとはいえ、他人に自分の勃起をナマで見られるのは…やっぱ恥ずかしい;

「見んなよ;…こんなモン;」
いくら大きさでいったら4人の中では1番だと言われても…自信はない;

Re: 男子に告白された俺って… ( No.50 )
日時: 2018/07/24 07:17
名前: B

「横から見るとビンビンなのがよく分かるぜ…90度に聳え勃ってるじゃないかぁ…」
それゃ俺はまだティーンネイジャーだ…傾くにはまだ早いだろ;

「ここまで我慢することなんてねーからだよ;…」
今まではこんなに勃ったら…即、扱いているからな;…

「でも、思っていたより相当綺麗だな…呼人の…」
おいおい;…男のモンに“綺麗”だなんて形容詞、間違ってやしないか?…

「便所で俺の…見てんじゃないかよ;…」
コノ先から放尿するとこを見られたなんて、別の意味で恥ずかしいことだけど;…

「それとコレとは違うよ…まるで別モンじゃないか…」
それゃミノムシと太鼓のバチとじゃ別モンって言はれても仕方ない;…

「だけど綺麗ってことはないんじゃないか?…コレだって一応、男の性器だぜ;」
男のモンに俺は綺麗だなんてとても言えない;

「何言ってんだよ…呼人は自分以外の男のモン、見たこと無いだろ?…」
それゃ2人も知っている経験者の慧とは違う…
まぁ朝輝の勃起は慧も見れなかったって…言ってたけど…

「そんなことも無いさ…こないだの修学旅行ん時、風呂では何となくは見たさ…」
残念ながら同じ班じゃなかった慧とは一緒に入れなかったけど…

「そうじゃないよ…勃った状態のこと言ってんだよ…」
まぁコノ俺のを見て聞いてんだから、そうだろうとは思ったけど…

「別に男の勃起なんて…見たかねーし;…」
それゃぁ自分と比べてどうかは気になるけど、それ以上のことはないし…

「だと思ったよ…呼人のソレ、他のと比べると相当綺麗なんだぜ…」

Re: 男子に告白された俺って… ( No.51 )
日時: 2018/07/24 22:31
名前: B

マジか;?…
そう言われても、他人の勃起なんて見たこともない俺には全く分からない…

「そんなこと言って…慧が見たのは健成のぐらいのもんだろ?…」
朝輝のはよくは見てないって言ってたしな…

「そういゃあぁ呼人は修学旅行で別の班だったもんな…」
何だよ?…慧の班では修学旅行で何かあったとでも言うのかよ?…

「まさか…朝輝や健成以外のヤツともヤったのか;?…」
慧がそんなヤツとは思いたくはねーけど;

「またぁそんなこと言って…俺をどんなヤツだと思ってんだよ…」
慧は涼しい顔している癖に、思っていた以上にスケベなヤツだったと、今日分かったばっかりなんだけど;

「それゃそうも思うさ…健成ばかりか朝輝ともヤってたなんて…俺は今日初めて知ったんだぜ…」
これが健成からの告白だったら納得もしたかもだけど…俺にとって慧は、今までスケベの“ス”の字もない男だったんだ…

「それは仕方ねーじゃないか…呼人にそんなこと言ったら軽蔑されると思っていたからよ…」
軽蔑かよ;…
今俺らがヤっていることだって同じようなもんじゃないか;…

「俺ってそんな堅物に思われてんのか?…」
スケベな話しだって所構わずよくするのに…か?

「呼人は真面目なんだよ…真っ直ぐで…ホント”コレ”と同じだよ…」
そう言ってグイッと俺のモンを握ってくる慧…
自分のモンと同じと言われたって…どんな顔すれゃいいんだよ;…

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