大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.40 )
日時: 2018/07/19 00:11
名前: B

「1人でヤってどうすんだよ…それじゃ普段と何も変わらないじゃないか…」
確かにこれは女とヤる為のあくまでも練習…
1人エッチで出しちゃっちゃったら、今までの苦労も水の泡か;…

「じゃぁ…これからどうすんだよ;…」
経験からいったら俺は全くの素人…
朝輝と健成の2人も知っている慧にすがるしかない…

「そう急ぐこともないさ…童貞のヤツって愛撫も無しにいきなり挿れようとするから、女には不評らしいぜ…」
確かに童貞の俺にとって、そうなると挿れることだけに、ただただ邁進してしまいそうな気はする…

「愛撫って言っても…俺ら男同士だぜ…」
男の身体をどう愛撫していいかなんか分かる筈もないし…

「相手をどう気持ちよくさせるかが愛撫ってもんさ…」
軽くウィンクして見せる慧…
尻に置かれた手がゴムを割って中に挿入してくる…

「おぃ;…ケツなんて触られたって俺は気持ちよくねーってぇぇ…」
直に触られたことで動揺してしまう;…
慧は俺のことを女と置き換えてヤっているとしか思えないんだけど;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.41 )
日時: 2018/07/19 07:50
名前: B

パンツの布が後ろに引っ張られ、益々に俺の勃起が強調されてしまう;…
正にテントをピンピンに張ったみたいだ;…

「凄いトーテンポールだな…突き破ってきそうじゃないかぁ…」
俺のソノ姿を面白がる慧;…
更に後ろに布を引っ張る…

「ぅおぃ;…俺ので遊ぶなよ;」
既にパンツは擦り下がり、聳え勃った竿だけを唯一薄布が覆った状態だ;…

「綺麗なケツしてんな…染み1つ無い…」
プルんと剥き出しにされてしまった俺の尻;…
そんなトコ褒められてもちっとも嬉しくは無い;

「知らねーよそんなトコ;…自分で見ることなんてねーし;…」
ある意味、男にとって尻は無防備なもんだ…

「勿体ないな…俺の尻なんかよりずっといいぜ…」
いいって;:…
そういう対象で俺の尻を見ないで欲しいんだけど;…

「別に男の尻なんてそう大して変わらないだろ;…」
慧の桃尻に欲情した俺が言うのも何だけど;…

「そんなこと無いって…健成のは固過ぎたし、朝輝の尻は肉付きがあんまよくなかったからな…」
確かに健成は尻の筋肉まで鍛えていそうだし、朝輝の尻は制服の上からだと、どこからどこまでが尻だか分からない程に小さい…

「それって人それぞれの好みの問題だろ;?…」
筋肉で引き締まった健成の尻は、そういった趣味の男には堪らないだろうし…朝輝の男を感じさせない小振りの尻は、腐女子と呼ばれる面々には涎もんだと思うけど…

「まぁそういった意味に置いてはそうだろうけど…俺としては呼人の尻が1番だぜ…」
そう言って貰えると嬉しくはあるけど…やっぱ友達の…しかも男の慧にそんなことを言われると…心境はかなり複雑だ;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.42 )
日時: 2018/07/19 23:34
名前: B

しかも両手でムンズと俺の双丘の尻肉を掴む慧…
それには流石に焦る;

「ぅおぃ;…俺が男だって分かってんのかよ?…」
愛撫とは…相手が気持ちいいことをしてあげるんだって…お前が言ったことだよな?;…

「そんなことコレを見てんだから分かってるに決まってるじゃないかぁ…コレが呼人のバロメーターだろ?…”」
バロメーター?…
俺のモノは計測器かよ;

「何訳の分からないことまた言ってんだ;?…」
慧はこういう面では面倒臭いヤツだ;…

「だって嫌だったらココに表れるだろ?…呼人のは萎えるどころかガチガチのまんまじゃないか…」
それはここまで勃ったら、そう簡単には萎えるかよ;…

「別にこれはケツを弄られて勃ってる訳じゃねーよ;」
元凶は慧の桃尻なんだけど;

「同じようなこと、始めは健成も言ってたらしいぜ…」
“らしい”って…何だよ?
人から聞いたようなこと言いやがって…

「健成の初めての相手は慧じゃなかったのかよ?…」
スケベなアイツのことだ…その前にもヤってたことは充分に考えられなくもないけど…

「朝輝だよ…健成の初めての相手は…」
ぅえっ!?…

「ぁ朝輝の初めては…慧じゃなかったのかぁ?…」
もう目は点だ;…

「アイツら俺たちの知らないところで…そんな事してたんだぜぇ…」
それを言うなら慧が朝輝と健成とヤったなんてことも、俺は全く知らなかったんだけど…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.43 )
日時: 2018/07/20 07:31
名前: B

「朝輝は健成ともヤってたのかよ:…」
そんなこと聞いたら腐女子たちは大喜びだろう…
何たって美形男子の朝輝と、スポーツ万能の爽やか男子の健成だ…
俺がそういうことを考えたって…絵になる2人だし…

「始めは健成だって、自分は“攻め”だと思って疑わなかったらしいぜ…」
それゃそうだ…
女好きのスケベな健成が、その女側になってヤられるなんて今でも信じられない…

「それじゃまた何で健成はそんなことに…?」
攻める側とばかり思っていた男が、受け側に回るなんてことはあるのか?…

「朝輝だよ…アイツあんな顔している癖に、バリバリの“攻め”の男だからよ…」
あの朝輝がそんな男らしい男だったとは意外といえば意外…
女とヤっても押し倒される方が似合いそうなのに…

「朝輝もヤるよな…そんな健成を落とすなんてよ…」
力でいったら健成に敵う訳なんてない訳だし…

「まぁ俺だって健成と似たようなもんだぜ…まさか自分が男に挿れられるなんて思ってもいなかったしな…」
“挿れられる…”と聞いてちょっとドキッとする;…
慧も朝輝にヤられたんだったもんな…

「でも…よかったんだろ?…」
自分が攻めか受けかも分からなくなるなんて…そういうことだろう…

「呼人はどうだ?…尻…気持ちいいだろ?…」
そう言って俺の尻肉を柔んわりと揉んでくる慧…
気持ちいいかどうか味わう前に、俺はこの状況に戸惑ってしまう;…

「な、訳ねーよ;…気色悪いよぉ…」
尻だけ丸々晒されて、それを男の慧に揉まれているこの現状に…思考が着いていかないといったところだ;…

「そうか?…その割りにビチョビチョになってんじゃないか…」
俺のバロメーターかよ;…
多過ぎる先走りのせいで、露出しちまっている陰毛はベットリ肌にはりついてしまってはいるけど;…

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