大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.80 )
日時: 2018/08/07 07:53
名前: B

「呼人って顔は南国系の癖して、ココは東北系なんだな…」
東北って:…その例え、東北の人に聞かれたら絶対怒られるから;…

「俺は顔が濃いいだけで…別に南国とは関係ねーってぇ;…」
どちらかと言うと、慧の褐色モンの方が南国っぽいのかもしれないけどな…

「赤く火照ってても…綺麗だよな呼人のコレ…」
またそれを言う;…
“綺麗”なんてことは、俺には一生縁の無い言葉だと思っていたんだけど;

「それって、俺のとは思えない…ってことだよな?;」
綺麗と言われて、直ぐに思い浮かべるのはやっぱり朝輝だ…
朝輝の顔は、男の俺が見たって見惚れてしまうぐらいに整い過ぎているし…
ここまで来ると、慧が朝輝の勃ったモンを見たいと言ってたのも分かるな…

「それを言うなら俺のだって…間違えて生えてきたとしか思えねーぜ;…」
生えてきたって;…キノコじゃないんだから;…
まぁ慧のソレは、幾分かは細い竿の上に雁高を張らせた亀頭が乗ってて…まるで童話の挿し絵で見るキノコみたいだけど;…

「コレだけ見ると…俺のが慧ので、慧のが俺のだって思われそうだよな:…」
男のモンって、身体や見掛けには比例しないってことなんだな;…

「同じこと健成にも言われたよ…アイツの小さいからよ…」
それは何度も聞いたけど…やっぱ信じられない;
朝輝とは別の意味で、健成の逞しく鍛え上げられた身体には見惚れてしまうというのに;…

「こんな人それぞれに違うモンだって知らなかったよ…」
公にしてはいけない箇所だけに、他人の勃ったモンなんて見る機会なんてなかなか無い…
スケベなことは横に置いといたとしても…何だか感心してしまう;

「ああ、同じ班のヤツらのも皆違っていたぜ…」
慧と修学旅行で同じ班のヤツらのかよ;…
皆で抜きタイム作ったって言ってたもんな…

「そんな中でも…やっぱ慧のコレが目立ったんだろ?…」
これだけのモンだ…
他人の勃ったモンを見たことも無い俺でも、このフォルムの凄さは分かる…

「何か信じられねーって顔されたよ;…目を反らすヤツまでいたんだぜ;…」
それは分からないでもない…
慧のじゃかったとしても…コレはリアル過ぎるし;…

「まぁ仕方ねーよ…皆、頭ん中では女の妄想でいっぱいだったんだろうし…」
そんな中でこんな“男男”したブツを見せられたら、目を反らしたくなるのは当然だよな;…

「でも…こんな綺麗なモンは1本も無かったぜ…」
1本って;…そういう数え方するかよ;

Re: 男子に告白された俺って… ( No.81 )
日時: 2018/08/08 07:24
名前: B

「それはもう言うなって;…ツルンとし過ぎなのは自分が1番よく分かってんだからよ;…」
何の凹凸も無いんだ;…
それゃ綺麗にも見えんだろう;…

「形だけじゃないさ…肌だってきめ細かくてツルツルだぜ…」
肌って;…コレの表面も肌って言うんかよ?…

「よく言うぜ;…今は先走りでベトベトじゃないかよ;…」
こんなんで肌質なんて分かるのかよ;

「濡れ光ってて…コレはコレでまたいいよな…」
いいってことは無いだろ;…
仮にも俺のモノだぜ;…

「慧のはホント先走り出ないんだな…先っちょっがちょっと濡れてるだけじゃないか…」
熟れた果実みたいな亀頭の割れ目に、小さな液玉がちょっこっと光っているだけだ…

「俺としては分けて欲しいよ…呼人の先走りはすげぇ量だもんな…」
ラブオイル知らずかよ;…
まぁ俺がそれはもん使うことは一生無いかもしれないけど;

「そういやぁ健成との時は使ったのか?…さっき言ってたラブオイルってやつ…」
慧の先っちょからはここまで出てないんだ…
況して男の尻が濡れる訳無いし;…

「何だ、呼人も興味あんのか?…何なら使ってみるか?…」
いや;…別にラブオイルに興味あるって訳じゃないんだけど;
てか、使ってみるかって…今、持ってんのかよ?;…

「何で学校までそんなもん持って来てんだよ;…」
そんなオイル常備しているなんて…何時でもヤってもいい為にかぁ?…


Re: 男子に告白された俺って… ( No.82 )
日時: 2018/08/08 07:21
名前: B

「鞄の中だけが唯一俺の聖域だからよ…そんなもん持っていることが親にバレたら大変だろ…」
それは俺も分かる…
部屋に隠しておいてもいつ見つかるか分からないけど、学生鞄の中ならそこまで見られることはないだろうから…

「そんなオイル見つけたら、慧の母ちゃん腰抜かすぞぉ…」
ある意味コンドームを発見されるよかヤバイよ;

「まぁ男相手に使ったもんだとは夢にも思わないだろうけどな…」
それゃそうだ…
慧がオネエっぽければいざ知れず、慧は全く普通の高校男子だ…
そんな息子がラブオイルを使って挿れ、挿れられていることなんて知ったら…腰を抜かすだけじゃ済まないだろう;…

「でもそんなもんよく手に入ったな…買ったのか?…」
コンドームだったらコンビニでも買える…そういやぁコンドーム買うのに年齢制限はあんのかな?…

「朝輝だよ…アイツに貰ったんだ…」
朝輝かよ;…アイツなら私服になったら年齢制限には引っ掛からないだろうけど…

「でも朝輝だって、そんなもん何処で手に入れたんだよ?…」
俺なんて目にしたことすらないもんだし…

「朝輝はあんな顔してっけど、相当なスケベなんだぜ…呼人の比じゃないぐらいにな…」
俺はスケベと言っても、ただ健成と猥談してるに過ぎないから:…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.83 )
日時: 2018/08/08 19:59
名前: B

「それゃ朝輝がスケベなことは、何となくは分かっちゃいたけど…」
健成との猥談の中に朝輝も時々は入ってくる…
俺にとって意外だったのは寧ろ慧の方だったんだけど;…

「アイツ風俗にも行ったらしいんだ…其所で買ったらしい…」
ぅえっ?!…そんなこと全く聞いちゃいねーし;

「ふ、風俗って;アイツ彼女いんじゃねーかよ…」
動揺して声が裏返っちまう”…
風俗なんて俺にとっては手も届かない領域だ…

「いたって行くヤツは行くさ…それは別もんだってよく言うじゃないか…」
別もんって;…それって食事と甘いもんは違うとはよく聞くけど;…

「慧と練習した癖にか?…」
朝輝が女とヤる為の練習に…慧は身を捧げたんだよな?…

「ああ、初めてはあの彼女とだったみたいだ…風俗に行ったのはその後さ…」
そういうことか…
でも何でまた…彼女と初体験をヤっておきながら風俗になんか行ったんだ?…

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