大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.52 )
日時: 2018/08/10 06:43
名前: B

「真面目って何だよ…;」
それゃ血液型でいったら俺はA型だ…真面目といわれる日本人の典型ではあるんだろうけど…

「やっぱ男同士でこういうの…抵抗あんだろ?…」
そう言って俺の垂直に勃った竿を手前に押し倒す慧…
水平になったところで手を離す…

バチっ!…と自分の腹を打つ俺の硬棒;
これじゃホントに太鼓のバチだ;

「俺のモンで遊ぶなって;…只でさえこんな格好してるだけで恥ずかしいんだぞ”;」
教壇の上に俯っ伏せて尻を出してんだ…
しかも教卓との間の俺のモンはすっかり晒け出されちまったし;…

「何か他のヤツよか萌えるぜ…まさか呼人がこんなになるとは思っていなかったからな…」
他のヤツって…やっぱ朝輝や健成だけじゃないってことか?…

「修学旅行で何かあったのかよ?…」
それゃ気になる…
俺にとっての修学旅行は、到って健全なもんだった…

「呼人はよく我慢できたな…1週間近く出さなかったんだろ?…」
そういうことかよ;…
まぁ夢精しないかとヒヤヒヤはしたけど;…

「慧はその位、我慢できんだろ?…」
今は1週間抜いて無いって言ってたよな…

「俺の場合は平気でも、周りのヤツらはそうもいかねーじゃん…」
周りのヤツらって…慧と同じ班のヤツらのことかよ…

「もしかして…班の誰かと…ヤったのか?…」
慧と同じ班のヤツらの面々を思い出す…
そんなことなら…慧と同じ班になっておくべきだったと後悔もする…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.53 )
日時: 2018/07/26 06:31
名前: B

それもモデルと見間違える程の朝輝や健成なら致し方ないとも思える…
だけどクラスの他の面々の顔を思い出すと…俺の方がイケテるんじゃないか?…と、思えるヤツばかりだ…

「何そんな顔してんだ?…俺はホントそんなことしてねーって…」
そうは言われても…朝輝と健成のことを今日まで黙っていた慧のことは…俄に信じられないってもんだ;…

「じゃあ何だって言うんだよ?…勿体振って無いで言いたいことがあんならはっきり言えよ…」
こういう慧のところは…いちいち面倒臭いんだけど;

「別に勿体振ってなんいねーって…突っかかるなよ…」
反撃かよ;
互いにモノおっ勃てて…俺たち何揉めてんだか;…

「だからさぁ…修学旅行のお前らの班では何があったんだって聞いてんだよ…」
それを俺は始めから聞いてんだけど…

「そうならそうと始めから聞けよ…面倒臭いヤツだな…」
それをお前が言うか?…
まぁ思っていたことはお互い様だったってことで、大人の俺はこれ以上、何も言わねーけど…

「誰か特定のヤツとヤって無いって言うなら…そのムラムラをどう解消したっていうんだよ?…」
そんな方法があんなら、今後の為にも是非教えて欲しいもんだ…

「だかぁら…別に大したことした訳じゃねーよ…それぞれに1人エッチしただけのことだから…」
なんだそんなこと?…
俺が深読みし過ぎたってことじゃねーかよ;

「な、何だよ;…そうならそうと早く言ってくれよ…」
早合点した自分が恥ずかしくもなる;…
脇に変な汗が湧き出てくるし;…

「だからぁ他のヤツの勃起も見たことあんだよ…別に朝輝や健成以外のヤツとヤった訳じゃないぜ…」
そう言うならそれは信じよう…
慧がそんなヤツじゃないと分かり…やっぱ胸を撫で下ろさずにはいらねーけど;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.54 )
日時: 2018/07/26 22:53
名前: B

「悪かったな;…変な誤解しちまってよ…」
そうと分かれば素直に謝るしかない…
慧のことを誰彼構わずヤるようなヤツと思ってしまったこと自体、今は申し訳なく思う…

「そうだよ…呼人って案外“独占欲”強いんだな…」
独占欲?…
それって我が儘な子供みてーじゃないかよ;

「ガキ扱いすんなよ;…」
お気に入りの玩具を取られた訳じゃないんだから…

「別にガキってことでも無いさ…愛情が無くなった倦怠期の夫婦だって、浮気だけは許せねーって言うじゃないか…」
それはそうかもしれないけど…今まで誰とも付き合ったことも無い俺にそんなこと言われても、さっぱり分からない;…

「そんなもんなのかな?…」
確かに文春だの新潮だの…前にそういう事で盛り上がってはいたけど…

「自分のもんを取られたくないって欲は、男女問わず誰にでもあるからな…」
それってちょっと寂しい…
せめてそこに愛情の欠片でも残っていて欲しいんだけど…

「俺は別に…そういうんじゃないと思うけど;…」
自分のこの感情が分からなくもなる…
確かに慧を取られるようで…怖い気持ちは無くはなかった…

「いいよ別に…今は呼人のコレは俺だけのモンだから…」
何だそれ?…
慧だって俺のモンを独占したいってことかよ;…

「別に構わないぜ…俺のコレはまだまっ皿だからな…」
女どころか男だって知らない;…
況してはこんな勃起したところを誰かに見られることだって、これが初めてだ;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.55 )
日時: 2018/07/27 07:30
名前: B

「真新しいから綺麗ってことでも無いんだろうけど…呼人のホント綺麗だぜ…」
何だよ;またその話しかよ;
まぁ何本も見てきた慧がそういうなら、それはそうなのかもしれないけど;…

「綺麗だなんて言われても、ちっとも嬉しくはねーよ;…」
箇所が箇所だけにやっぱり素直に喜ぶことなんてできない;…
コレが綺麗だとしても…男としては情けないだけだろ;…

「そんなことねーよ…黒棒みたいなグロテスクなモンより、女は呼人のモンを見て喜ぶと思うけどな…」
“女”が喜ぶと言われ、ちょっと気分は上昇する…
基はと言えば、女との練習の為にこんなことしているんだから…

「他のヤツらのは…黒棒みたいだったのかよ?…」
俺としては黒い方がずっといいんだけど;…

「黒いっていうか、普通竿は地肌より色は濃かったりするもんじゃないか…でも呼人のは竿まで地肌と同じ色だぜ…」
そんなこと今更改めて言われなくても分かっている…
何たって自分のモンなんだから、1人エッチを覚えてから…もう何百回、何千回と嫌でも見てきた;

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