大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.36 )
- 日時: 2018/07/17 07:34
- 名前: B
「まさかぁお前…健成とが初めてじゃなかったのか?;…」
半信半疑で聞く;
この話しの展開では、慧は朝輝ともヤったと言ってるようにも聞こえなくもない…
「そんなこといちいち確認すんなよ;…もう分かってんだろ?…」
ぅえ?!”…やっぱりそういうことかよ;
「分かってるも何もそんなこと聞いてねーし;…だってお前、朝輝の勃ったトコみたいとか何とか言ってたじゃねーかよ…」
確かに聞いた…
朝輝のは真性包茎だったりして…と笑い合ったのはつい数分前のことだ…
「それはホントだよ…俺マグロだったからよ…ちゃんと朝輝のモン見れなかったんだよ…」
マグロ?…ああ、まな板の上の魚…何も出来なかったってことか…
「でもちょっとぐらいは見ただろ?…アイツの、ずっと被ってなかったか?…」
あの朝輝のだ…俺だって気にはなる…
「多分真性じゃないとは思うぜ…コレと一緒じゃないかな?…」
クイィと俺の勃起を握り込んでくる慧…
自分と一緒と言われて、何だか落胆する自分がいる;…
「何だよ…朝輝のは真性だったらいいな…って期待してたのによ…」
イケメンで女にモテる朝輝…ココぐらいは朝輝に勝っていたかったんだけど…
「でも呼人のだって、勃ちの良さでは朝輝にだって負けて無いぜ…」
それって、俺のは節操なくあっという間に勃っちゃったってことだよな;…
「それを言うなら慧のが1番じゃないかよ…雁だってこんなに張ってるし…」
パンツの上からその窪みをなぞる…
今までみたいな抵抗心はすっかり無い…
「そんなこと無いよ…俺のは呼人ほど大きくは無いぜ…」
え、そう?…
そう言われると嬉しいんだけど;…
「朝輝のはどうだったんだよ?…大きさで言ったらどっちがデカかった?…」
同じ仮性と分かった今…せめて大きさぐらいは勝っていたいもんだけど;…
「そうだな…多分4人の中で1番は呼人じゃないかな?…」
あっそう…4人って慧と朝輝と健成と俺ってことだよな?
頬に笑みが浮かんでしまう俺って…単純かも;
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.37 )
- 日時: 2018/07/17 08:05
- 名前: B
やっぱり俺にとって、そのモノのサイズは重要な拘りを持っていたんだと今更ながらに気付く…
これっれ童貞故の儚い喜びに過ぎないのかもしれないけど;…
「それで慧は朝輝の練習台になったって訳かよ…」
だから“嬉しい…”なんて言葉が出てきたのか…
「ああ…俺の努力の甲斐合ってと思ってるさ…」
努力かよ;…慧ばっかそんな思いして気の毒にも思うけど…
「それで慧はいいのか?…朝輝ばっかいい思いしたとしか思えないんだけど…」
マグロ状態だったなんて、慧も少しはいい思い出来たのかな?…
「まぁそれは健成に解消して貰ったからよ…自分は女じゃないって確認も出来たし…」
それって朝輝には挿れられ…健成には挿れたってことだよな;…
慧ってリバなヤツってことかよ;?…
「で、自分は受け身の方がいいって訳か?…」
朝輝にヤられる慧の姿を想像しちゃうんだけど;
「まだよく分からないよ…朝輝がよかっただけって気もしないでもないしよ…」
確かにビジュアル面では健成より朝輝の方が俺はいいけど…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.38 )
- 日時: 2018/07/17 22:39
- 名前: B
「ようするに朝輝は上手かったってことだよな…」
やっぱり朝輝は、何をヤっても人より勝っているってことかよ…
「俺だってあれが初めてだった訳だからよ…上手いとか下手とかよくは分からないさ…」
初めて同士のチチクり合いだったってことか…
まぁ慧と朝輝なら、いかにも腐女子のヤツらが喜びそうな、絵になる2人だけどな…
「そんなことがあったなんてちっとも知らなかったぜ…健成のことを聞いた時よか、何か妬けるな…」
それって朝輝が俺と同じ“攻め”だって聞いたからなのか?…
「何だよ…呼人はやっぱ朝輝のことがタイプなんだろ?…」
またその話しかよ;
朝輝に興味があったのは始めだけなんだけどな…
「タイプなもんか…俺、自分が女みたいにヤられるとこなんて想像できねーし…」
想像するだけでも…痛そーだし;
「そう自分を決め付けなくてもいいんじゃないか?…案外知らない自分を発見できるかもしれないじゃないか…」
そう言ってケツを撫でてくる慧;…
いや;…そんな自分、知らなくていいから;…
「こういうことって…元々の素質とかあるんじゃないのか?…」
慧や健成は、本来そういう男だったってことじゃないのかな?…
俺には絶対に無理なことだとは思うんだけど…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.39 )
- 日時: 2018/07/19 00:07
- 名前: B
「まぁ人はS気質とM気質のどっちかに別れるっていうからな…」
それってSが攻めで、Mが受けってことなのかな?…
「それじゃ俺はSってことになるのか?…」
男にヤられるなんて考えられない…攻め希望だし
「そうとは限らないさ…SとかMとか言ったって、別に痛いことする訳じゃねーし…」
いや;アソコに挿れるなんて…充分に痛いと思うんだけど:…
「慧はやっぱMなのか?…」
見た目からいえばそれはそうだろう…
朝輝や健成が意外なだけだ…
「自分ではそう思ってんだけど…こうなるとそれも疑わしいぜ…」
ニヤッと笑いながら俺の片尻の肉を揉んでくる慧…
こんな男の顔をした慧を見るのは初めてだ;…
「お、おい;”止めろって;…俺はそういう趣味は無いんだからよ;…」
男にケツを揉まれているなんて、今までの生活の中では考えられないことだ…
「そうか?…呼人は痩せてる割りにいいケツしてるぜ…」
それは慧に言われたくは無い…
何たって、慧の桃尻を見て反応し始めちゃったのは俺の方だ;…
「慧の尻には負けるよ…そのケツ見て扱きたいぐらいだぜ…」
今まで隠していたムラムラした気持ちを告白する…
こうなったら、もう何でも来いって気分だ…
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