大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.64 )
日時: 2018/07/30 09:47
名前: B

「こんなトコ弄られて勃つなんて、健成も相当ヤバいんじゃないのか?…」
既にビン勃ちしている自分のことは置いといての話しだけど;…

「何言ってんだ…この中にだって男が感じる性感帯は存在してんだぜ…」
それは言われなくても身を持って体感はしている…
このむず痒さの中に感じる甘いもんは、その性感帯が成せる業に違いない…

「ああ、何となくは分かるけど…」
性感帯を弄られれば嫌でも勃つ…
それは相手が男であってもということか…

「前立腺だよ…男にしか存在し無いんだってよ…」
ソレを探すようにして中で曲げられる指…
中の重量が増し、それは流石に痛い;

「ち、ちょっと待てよ;痛てぇぇって;…」
何たってココに挿れられるのは初めてのことだ;…
本来、出す専門の一方通行な箇所な訳だし…

「ちょっとぐらい我慢しろよ…俺だって堪えたんだぜ…」
朝輝にヤられた時のことを言ってんのかよ…
慧は受けと攻め…どっちも体験してんだもんな…

「そうは言っても、俺…こういうの望んでねーし;」
教職の上に俯っ伏せて尻を攻められていること自体、俺にとっては恥辱なことだし;…

「言っただろ?…始めは俺だってそんなこと思ってもいなかったって…だけど今じゃこれも悪く無いって思えるようになったんだぜ…」
それは聞いたけど、自分がそうなることはちょっと怖い;…
現にその気持ちよさが、痛さに混じってジワジワと迫り来ているのが分かるし;…

「大丈夫かな俺;?…女みたいになったりしないか?…」
慧ならそういうのも似合うとは思うけど…自分のそんな姿は想像もしたくは無い;

Re: 男子に告白された俺って… ( No.65 )
日時: 2018/07/30 21:46
名前: B

「女みたいにって?…」
そう言いながらクイっと指を鍵状にして、俺の肉襞をかき混ぜてくる慧…

「ひぃ!…」
俺は声のトーンを何段階も高くして、驚愕の声を上げてしまう…

「何そんな声出してんだよ…驚くこともないだろ…」
いや、ビリっと痺れるような感覚はびっくりするって;…

「それゃ驚くさ;…こんなトコがこんなだとは知らなかったんだから;…」
何せ尻の中だ…
前立腺だか何だか知らないけど、こんなトコに性感帯があること自体、俺は知らなかったんだ…

「男にとっての秘密の花園ってところだな…」
秘密の花園って;…ナツメロソングじゃないんだから;…

「慧も…ココ感じるのか?…」
朝輝にヤられたんだ…当然こんなこともされたに決まっている…

「それゃそうさ…尻の中だろうが何だろうが、性感帯を攻められれば勃つ…男なんてそんな生き物さ…」
それってなんだか侘しい気もするけど、男だったら誰もがそうだと思うと何だか安心する…

「俺が特別な訳じゃないんだな…」
一応、再度確認する…
尻で感じるなんて…自分はゲイになっちまったのか?…と、内心ビクビクしていたんだ…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.66 )
日時: 2018/07/31 07:36
名前: B

「相変わらずチキンなヤツだな;モノはデカイ癖に…」
それ、俺の嬉しいツボ;…
まぁモノがデカイと言われて嬉しくない男はいないだろうけど…

「そうでも無いってぇ…平均ぐらいじゃないかな?…」
ちょっと謙遜して言う…
当然、自分の勃起サイズは今まで何度も計測して分かっていた…

「またぁそんなこと言って…健成が聞いたら泣くぞ…」
あんな身体の割りに、健成のはそうでも無いって言ってたっけな…

「身体があんなだから、返ってそう見えたんじゃないのか?…」
健成は身長だって俺よりずっと高い…
俺と同じサイズのモンが付いていたって、ソレは小さく見えるに決まっているし…

「でも可愛いモンだったぜ…まぁそのギャップがまたよかったんだけど…」
確かにあの身体だ…“可愛いい”と言われるモンが付いていようとは、誰も思わないだろうけど…

「で、朝輝のはどうだったんだ?…ちゃんと見てなくたって、大きさぐらいは分かっただろ?…」
慧は朝輝とそういうことをしたんだし…身を持って感じた筈だ…

「そんな余裕ないって…アイツこんな風に解してくれなかったんだぜ…」
そう言いながら中の指を前後に出し挿れし始める慧…
クチョクチョとした微音がソコから醸し出される…

「ぁっ;…やめ…て;」
恥ずかしさも合間って発してしまった俺の声…自分でも驚く程の声色だ;…

「へへ、呼人も可愛いい声で鳴くじゃねーか…」
焦る俺に追い打ちを掛けるようなことを言う慧…
もしかして慧って…Sな男だったのかよ;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.67 )
日時: 2018/08/02 07:34
名前: B

「何だよ;…もう綺麗に拭き取ったんだろ…」
ウェットティシュが外されていることは、いくらソコが見えなくてもこの音を聞けば分かる…
そうじゃなきゃこんな厭らしい音は出ないだろうし;…

「直に触りたいんだ…呼人の中だからよ…」
中って;…これって尻の中だぜ;…
やっぱ慧って危ないヤツだよ;…

「いいよもう;…充分体感させて貰ったからさ;…」
尻の中を弄られるなんて、貴重な体験といえばそれはそうだ;…

「もうちょっとヤらせてくれよぉ…ちゃんと感じ取ったら止めるからさぁ…」
こういう時だけ可愛いい声出しやがって;…
慧って甘え上手な1面も持っていたのかよ;

「ちょっとだけだぞ…そうしたら慧もちゃんとパンツ脱ぐんだぞ…」
その為に俺は尻まで差し出してんだ…
俺だけこんな状態で、慧はまだパンツも脱いでいないなんて不公平過ぎるし;…

「分かった分かった…約束するから…」
いや、その約束は遠の昔にしただろうに;…

「それなら早くしろよ…慧が気の済むまでヤっていいからさ…」
これってまるで鼻先にニンジンをぶら下げられて走る馬みたいだけど;…

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