大人二次小説(BLGL・二次15禁)

FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
日時: 2013/09/27 20:29
名前: レーズンパン

まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、


・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル


な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^

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Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.35 )
日時: 2013/08/31 14:13
名前: レーズンパン

ロキルーのほうを、やろうと思います。


*『付き合う上の、恥ずかしがりや』





「ルー、シィッ・・・!」
「あっひぁあ!」

いつもの様な、愛情表現。
その愛情表現は濃厚で、甘くて、切なくて。
それでも愛おしかった。

「あうううう!?そ、そこお!」
「っああ、ここかっ・・・!」
「うああああ!」

綺麗な声で喘ぐ、ルーシィの目は綺麗だ。

純粋で、綺麗で、儚くて。
その目は意志が強くて。



『星霊は盾じゃないわ―』
『あれは事故!―』


「ろ、き・・・?」
「!」

ルーシィの手が、ロキの頬に触る。
すると、ニコリと笑った。

「どうし、て・・・泣いてるの・・・?」
「えっ・・・!?」
「・・・独りじゃ、ないよっ・・・。」
「――――――――――!」

唐突にルーシィの体を抱きしめる。

「きゃうん!ちょ、ロキ!中に入ってるんだから!」
「ごめん・・・。・・・ねぇルーシィ。」
「っんあ・・・どうしたの。」

助けてくれた君は、まぶしい。
君の道が外れないように僕は―――――


「大好き。」

君の好きな言葉を言い続けよう。

「・・・アタシも。」





甘い、甘い。
光と星の、ミルクティーはいかが?


END


エロ要素うすいなぁ・・・。
つるぎさん、リクエストありがとうございました!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.36 )
日時: 2013/08/31 14:27
名前: レーズンパン

次いきます!


*『嫌いの反対語』



「ばーか。」
「かば。」
「馬鹿にかばって言われたくない!」
「今の発言もう一回。」
「いーだ、もういいよ!」
「よし、コレ食おう。」
「うわぁ!ミカン・・・てあああああ!」
「俺の勝ちだな。」


「お前等、何やってるんだ?」
「「しりとり。」」
「・・・馬鹿ップルがあああ!!」


ナツの家に二人は行く。

「グレイなんであんな怒ったんだ?ラクサス。」
「イチャイチャ暑苦しかったからだろ。」
「っば・・・!あああ、後悔した・・・。」

ナツが後悔してるのを見て、ラクサスは嫌な笑みを浮かべる。

「ふーん・・・。ナツ、」
「どうした?ラクサっん!」

いきなりキスをされた。
思考はついていけなくて、どんと突き放す。

「はぁ・・・はぁ、てめ・・・!ふぁっ」
「じゃあ、こっちで愛情表現っつーことで。」
「っー!変態、馬鹿!」
「うるせえ。」






「やあああ・・・っ!」

ナツの若草色の目から涙が零れ落ちた。
ラクサス自身が、入る感覚に身をよじる。

「っ・・・。」
「あうっ!うご、動くにゃぁ!」
「にゃ、ってお前・・・ははっ。」

思い切り突き上げられ、喘ぎは増す。

「うあっ!いああああああ!」
「っいくぞ・・・!」
「あうぅ!?あ、あああああ―――――――!」







「年中発情期変態クズ雷野郎・・・!」
「そう怒るこたぁねーだろうが。」
「うっさい変態!」

めずらしくナツが布団にこもる。
まぁ、理由は。



(真っ赤な顔なんて、見られたくねぇーんだよ!)



普段考えない組み合わせほど、いいのかもしれない。
たとえそれが、人でも。


END

ailaさん、リクエストありがとうございました!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.37 )
日時: 2013/08/31 14:39
名前: レーズンパン

次!!


『鎧少女と不安定少年』 幼少期のお話


「エルザ。」
「・・・?ああ、グレイ。」

三つ編みの少女―エルザを見つけ、グレイが呼ぶ。

「どうした?」
「いや、エルザがいねぇなと思っただけだ。」
「ふ、そうか・・・。」

エルザは河原を見つめた。
その時の目は、哀しみに濡れた目。
それに思わず、ドキリとする。

「エルザ、哀しいのか?」
「!・・・お前は、人の感情でも読み取れるのか?」
「そう言うわけじゃねぇ。でもそう思えた・・・、かな。」




「なぁグレイ。」

いきなり呼ばれ、びくりとする。

「な、なんだ?」
「お前には、闇があるか?心の闇とか。」

それに、心がちくりとした。


『お前の闇は、私が封じよう』
「―――――――――っ!」







「グレイ!」
「あ・・・・・・?」

目を覚ますと、目の前にいるのは涙目のエルザ。
そして、いきなり抱きつかれた。

「うお!?」
「良かった・・・!どうしたんだ?いきなり倒れて・・・。」
「・・・あー。」

倒れる前のことを思いだす。

「それは、その・・・俺はまだ、不安定だから。」
「不安定?」
「心の闇、まだ残ってるっつーこと。」
「そう、か・・・グレイ。」

強く抱きしめられる。

「消えないでくれ・・・いいな?」
「・・・分かった。お前も、自ら犠牲になるなよ?」


その約束を破るのは、もっと後の話。




ぐらぐら、ぐらぐら。
ぐらつくのはだあれ?


END

エルザさん、リクエストありがとうございました!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.38 )
日時: 2013/08/31 14:49
名前: レーズンパン

最後!頑張るぞ!


『恋色サイダー』 ジュビグレ



ジュビアは好きな人が居ます。
それは、

肌が白くて、綺麗な黒髪黒目で、なのに西洋風で、美しい体で、勇ましくて・・・!

それほど、大好き・・・否!愛しているのです!

「ジュビア?」
「は、はいいいいいいい!!」

ははは、話しかけられました!
ジュビア心臓バクバクしてます!

「どうした?お前、挙動不審だぞ。」
「は、はい・・・あの、コ、コレ!飲みませんか!?」
「ん?おお、サンキュ。」

実はジュビアが飲ませたのは、惚れ薬!
見た目はサイダーですので、ばれません!


「っぷは・・・。」

ののののんだあああああああああ!
どうですか?

「・・・・・・・・・むにゅ。」
「え?」

・・・・






え、寝た?


「危な・・・、セーフね。」
「え?る、ルーシィ・・・これは・・・。」
「惚れ薬と入れ替えで、睡眠薬にしといたの。」
「・・・そんなあああ!」
「つまり!」





「自分の努力で恋しなさい!」
「はいい・・・。」

ジュ、ジュビア哀しい・・・。
でも、そうですよね!

ジュビアは今日も、恋に励みます!




「お?グレイ寝てるのか?」
「あ、ナツ。」
「よし、落書きだ!」
「あああ!ナツさん、やめてください!」




END

リリアンさん、リクエストありがとうございました!

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