大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
- 日時: 2013/09/27 20:29
- 名前: レーズンパン
まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、
・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル
な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^
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- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.1 )
- 日時: 2013/07/07 15:20
- 名前: レーズンパン
言い忘れてた。
たまにR18がでますよ!!!
R指定があるものは『*』をつけますね^^
記念すべき一作目では「ナツルー」でいこうと思います^^
『夏は嫌い!ナツは・・!』
蝉の鳴き声がギルドにも聞こえる。
ぐたりとしているルーシィは小さい声で愚痴った。
「・・・夏なんて、嫌いよぉおお・・・。」
すっかり弱っているルーシィ。
あらあら、と笑うミラジェーンは汗をかいていない。
「確かに、暑いものね。」
「・・・ミラさん、ホントに暑がってる?」
そのとき、ドアがバンッと乱暴な音をたて、開いた。
「ただいまああああ!!ルーシィ!」
すぐにルーシィの下に駆け寄るナツ。
まるで大型犬だ、とルーシィは微笑む。
そして、ミラジェーンに小さく言った。
「ミラさん。」
「ん?なぁに?」
ミラジェーンはルーシィが言いたいことが分かっている様に微笑む。
「私、夏は嫌いです。」
傍に居たナツがガーンと効果音が出そうなほどショックを受けた。
「でも」
ルーシィがナツの頭に小さくキスを落とす。
ナツはキョトンとしていたが、すぐにパアッと笑う。
「―ナツは好き。」
暑い夏には君の熱が必須です。
END
ふぉおおおお・・・ぐっだぐだああああ!!
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.2 )
- 日時: 2013/07/07 15:30
- 名前: レーズンパン
どんどんいこう!飽きないうちに!←おい。
『怖がる氷と、近づく炎』 ナツグレ 子供時代のお話。
最初はアイツが怖かった。
炎を使うあいつが怖かった。
―昔の炎を思い出してしまうから。
「グレイ。」
高い声を低くしたナツ。
その感覚に、また背中がゾクリときた。
怖い、ただそれだけ。
顔をそむければ、ナツは悲しげに顔をうつむかせる。
ごめんね、が言えなくて。
壁に押し付けられる。
無理矢理顔をナツに向けさせられた。
「!や、やだ!!来るんじゃねえ!!」
「やなのはこっちだ!!」
厳しいナツの声は恐怖しかならなくて。
次第に抵抗心が薄れていった。
「俺がきらいか?」
「ちがう・・・。魔法が、怖いだけ・・・。」
グレイの目から涙がこぼれる。
ナツはグレイを強く抱きしめた。
「!!?」
「俺は、好き。」
その一言で、グレイは一気に顔が赤くなった。
そして、グレイもナツの肩に手を回した。
「嫌いじゃ、ねぇよ。」
ナツの顔は笑顔だった。
怖がらないで、怖がるのなら一緒に慣れよう??
END
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