大人二次小説(BLGL・二次15禁)

FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
日時: 2013/09/27 20:29
名前: レーズンパン

まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、


・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル


な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^

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Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.351 )
日時: 2014/05/05 13:20
名前: レーズンパン

リクエスト!!


*『試験勉強中!』ラクグレ 学パロ グレイ総受けあり グレイ視点 Dキスあり(喘ぎあり)



俺はグレイ、好物は甘いものだ。

明日は妖精学園の皆が落ち込む、試験の時間だ。
さて問題です、最下位候補は誰でしょう?

@ナツ Aラクサス Bガジル 

正解は全員だ、え?クイズって言わない?悪い悪い。
学年で200人いる中で、こいつ等は最下位候補だ。
ちなみに俺は3位、やっぱりルーシィとエルザにゃ敵わない。
ルーシィが転校してくるまで、俺が2位だったのに…。
という訳でナツやガジルに、勉強を教えてくれとせがまれた。
正直に言うと俺は嫌なんだが(やらないほうが悪いからな)。
…ら、ラクサスが教えてくれと言うから…その…。

しょ、しょうがなくやったんだ!!別にラクサスの為じゃねぇ!
あんなでかいの俺は好きなんかじゃ、いや付き合ってるけど…でも!

「グレイ、何で赤くなってるんだ」
「なってねーよ馬鹿ラクサス!」

赤くない赤くない!例え赤くてもそれは熱のせい!
あ、ちなみに勉強してるのは俺ん家で。
ウル(俺の義母)は仕事でまだいない、リオン(俺の義兄)は大学院にいる。

「ここどうやるんだよぉ〜…」

ナツがぐったりとしながら、俺に抱きついてきた。
熱い、重い。だけどこいつの体、妙に安心するんだよなぁ。
それをラクサスが引き剥がしてくれた、ナイスラクサス。

「グレイにべたべたくっつくんじゃねぇ、彼氏でもねぇのに」

…前言撤回、バッドラクサス。

「なにやってんだ、火竜」

ガジルが俺の額に手を当ててくれる、冷たくて気持ちいい…。
でも、ガジルじゃ無理かな。
手の平大きい人が好きだから、安心する。
…は、ラクサスのこと言ったんじゃなくて…!!

「…お前等グレイのこと好きなのか」


「おう」
「…ギヒッ」

え、ちょ…嫌な予感。

「じゃあ、こんなの出来るか」

「まて、落ち着けラクサ―んぅうっ」

後頭部を手で押さえつけられ、ラクサスの口に俺の口があたる。
つまりそれは、キスなワケで。
しかも舌を入れられるから、深いほうまで発展した。

「んっ、ふあぅ…にゃ…らくひゃ…しゅ…んぅぅ…!」

長い間キスさせられ、ようやく放される。
…ちょっと待て、今…ナツとガジルがいるんだよな?
慌てて口をぬぐい、横を見ると。


「んがー!ラクサスてめー!」
「イカれてるぜ」

怒り狂ってるナツと、呆れ気味なガジル。
やばい、恥ずかしくて死んじゃいそうだ!!



勉強会の意味があったのか分からないけど、3人にまとめたノートを印刷して渡しておいた。
とりあえずナツとガジルは帰ったのだが。

「ラクサス、帰らねぇのか?」
「さっきお前の電話を聞いてたんだが、あのブラコンとお前の母さん今日は帰ってこねぇって?」
「!!!」
「明日の昼過ぎかあ…じゃあばれねぇよなぁ」

喰っても。

…ああ、もう!

「んぅう…」
「ん、グレイ…珍しいな、自分からキスするとか」

何で俺はこんな奴、好きになったんだ!

















明日、テスト保健あったよな?予習しとこうぜ。
馬鹿!

END

エルザ様、リクエストありがとうございました!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.352 )
日時: 2014/05/05 15:02
名前: レーズンパン

ワールド●ズマイン聞いてたらやりたくなった替え歌。


『ワールドイズアイス』 ナツ←グレ? 替え歌


世界で一番パートナー?
そういう思いで俺の事みてて・・・・・・くれ!

その1 いつもとちがうインナーに気がつくこと!

その2 ちゃんとブーツまでみること!

「いいな?」

その3! 俺の言葉にはちゃんと絶対に反応する事!

分かったら、右手が疲れている 何とかしろ!
別に我侭なんて知ったこちゃないな
お前に 心から思って欲しいんだ すごいなって!

世界で一番ライバルだ!
気が付けよ馬鹿馬鹿!待たせるなんて論外だぜ!
俺の事なんだと思ってんだ!
ああなんだか、冷たいもんが喰いたい!

今すぐにだ?

ツンデレ?そんなのじゃねぇよ、文句は許してねぇぞ
あのな、俺の話し聴いてる?

「おいおい…」

あ、それとな。
魔導四輪、疲れたから、借りてきてくれ!
分かったら、気持ち悪がってないで、もってこいよな

別に、厳しくなんてしてないからな
でもな?少しぐらい抵抗してくれたっていいんだぞ?

世界で、俺だけのライバルだ!
気づけってば、ほらほらっ!
俺の左手、空いてるだろ!

笑顔で 喧嘩しやすい彼氏さん!
ああどうして!?

気が付いてくれ、早く!

Oh!

絶対お前は思ってない!考えてくれないぜ・・・

すぐに恥ずかしくなってしまう、照れ隠しで喧嘩してしまう
皆、皆、我慢するから!可愛くないなんて、言わないでくれ
俺だって、甘えられるっ、後で後悔するなよ?

当然だ、だって俺は!

世界で氷の造型魔法!
ちゃんと見てるよな?
どこかに、行っちまうぞ!

ふいに抱きとめられた!

はぁ?何、これ、え?

「勝手に行くなよ」

そう言ってキスする君

・・・こっちのセリフなんだよ!

END

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.353 )
日時: 2014/05/05 17:42
名前: ミヤ

はじめまして、レーズンパンさん ミヤと申します。
レーズンパンさんの小説をいつも楽しみにしてます。
これからも、頑張って下さい。 次回の小説も楽しみにしてます。

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.354 )
日時: 2014/05/05 20:50
名前: レーズンパン

ミヤ様

ありがとうございます!
多分ですが、替え歌ばかりになりますが><
よろしくみてやってください・・・;;




カンタレラっていいよねって思った。
妄想してたら、ロキグレがでたので、



やっちゃった☆

でも兄弟じゃない。
本当にロキはグレイが好きで、ってだけ。
本家の兄妹とかじゃない。
自由解釈である。



『青年遊戯のカンタレラ』 ロキグレ カンタレラパロ


夜、全員が家に帰るギルドは、とても静かだ。
そこにいるのは、二人の青年。

グレイと、ロキ。

ロキはギルドに入ったときから、グレイを気にしていた。
白き肌の彼はまるで毒薬、ゆっくりと体に染みとおらせていく。
最近はもう、グレイのとりこだ。

今日はグレイと、ゆっくり飲もうということでギルドに残っている。
ミラジェーンが置いてくれたワインを、グレイのグラスに注いだ。
ちなみにナツもグレイが好きなのだが、空回りしすぎて大人からみると初な恋となっていた。
おそらくナツは、キスしたい。手をつなぎたい程度、だと思う。

ロキは違う。
彼の全てを欲しい、独占欲がある大人の恋だ。

「じゃあ、飲もうか」
「ああ」

グレイはナツや他のうるさい奴に絡まれなければ、立派とした冷静さを持ち合わしている。
そんな彼は、妖美に笑ってみせた。

―劇薬があるとも知らずに。

「甘いな」
「そういうものさ」

ゆらりとロキは笑う。

そう、飲めばいい。
もっと飲んで、自分の恋心に気づけばいい。
こんなの、いけない恋愛だって気づいている。
でも、それは君が悪いんだよ?


「―っぁ…」

ぐたっ、とグレイは傾く。
ロキが素早く動いて、グレイを支えた。

―死んだように、動かない。

「…」

グレイの綺麗な唇を、ぺロッと舐める。
ひくりと動くが、何も動かない。

ロキはグレイをお姫様抱っこして、ギルドから出て行った。





ホテルの中は、城のような風景だ。
どうしてそのような風景なのか、ここはそういう事をするホテルだからだ。
入ってきたとき男二人では驚くだろうと、ギルドにあったドレスをきせた。
肩を出していて、薔薇で留めてあるドレス。

グレイは、動かない。
一つ一つに唇を落とし、ロキはグレイの頬を舐めた。

何一つ、グレイは動かない。

「…分かってるんだ。こんなことしても、意味ないって」

ロキから、涙がこぼれた。
この劇薬は、一種の賭けだ。


相手の意志次第で、永遠に眠るか、おきるか。

結果、グレイは動かない。
ロキは優しく、グレイの髪をすいた。


もう、潮時か。
ロキはゆっくり、グレイから離れ―――







「捕まえて、愛してよ」

背中が床にうちつけられる。
痛くて目を見開くと、グレイが笑ってロキの腹にまたがっていた。

「…それは、お誘いかな?」
「いいだろ?別に。それより、俺の何が欲しいのかな」

ドレスをゆっくりはだけさせていくグレイ。
癖ではなく、故意だろう。

ロキは劇薬の入った瓶を、割った。

















ありふれた恋心に、今罠をしかけて。

END

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