大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
- 日時: 2013/09/27 20:29
- 名前: レーズンパン
まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、
・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル
な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^
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- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.363 )
- 日時: 2014/05/31 19:55
- 名前: レーズンパン
エルザ様
おおおお!!すごいですね!
中間テスト、さすがです!
私、数学23点…
平均が47なのに、・・・頭いいですね!
私は国語が63点で31位でした^^
おお、褒めてくださってありがとうございます!
切ないなんてっ・・・嬉しいです・・・(ノ´Д`゜。)
これからもよろしくお願いします^^
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.364 )
- 日時: 2014/05/31 21:25
- 名前: レーズンパン
短編更新ー^^
『首元光るパライバトルマリン』 ナツグレ?
ふいにルーシィの目に、蒼い光が映った。
誰かのアクセサリーが太陽か何かの光に反射したのか、青い光のほうを向いた。
そこには、グレイがいた。
ただ、いつもの彼とは少し違う。
「わぁっ!グレイ、何それ!その宝石、綺麗!」
ルーシィの声に、辺りの人がなんだなんだと集まる。
あまり注目されるのを好まないグレイは、しかめ面になった。
「ふむ、綺麗なものだな」
「グレイ様、素敵です!」
「ジュビア…、宝石を褒めようよ…」
「にしても、綺麗なもんだなぁ」
グレイの首元には、とても澄んだ碧さを持つ宝石のネックレス。
小さな銀の鎖に、大きな宝石が通っている。
「これ、なんていうの?」
「えーっと、パライバトルマリンだっけな」
パライバトルマリンは、グレイの造りだす氷を思い出させた。
「綺麗ね…ちょっと待って、何Jなのかしら?」
グレイの首に目立つということは、とても大きい宝石だ。
手の甲くらいの宝石、まずパライバトルマリンは希少なものだと聞く。
相当な値段のはずだ。
「んー、知らね」
「え?」
何故持ち主が、値段を分からないのだろう。
どうして分からないの?誰かがそう訊ねると、グレイの白い頬は朱に染まっていく。
「え、ちょ、グレイ?」
「…っ…………!!」
グレイはそのまま、ギルドを飛び出した。
一体どのような理由があったのだろう、するとグレイを引き摺り戻して
入った男は。
「お前まだ朝だぞ?」
「ば、テメ…放しやがれクソナツ!」
ナツだ。
ナツはグレイの手を握って、引っ張っている。
グレイは顔をリンゴのように赤くしながら、抵抗していた。
「…あ、ナツ!首のそれ、」
「んあー?昨日グレイと依頼の帰りに偶然、泥棒が来てよぉ。
とにかく捕まえて、すると依頼主がくれたんだ」
綺麗だろ?とナツは自分の首にかかったオレンジカイヤナイトを見せる。
「…あぁー」
ナツとグレイは付き合ってはいない。
しかし、お互いは思いあっている。
俗に言う、両片思いというやつだろう。
オレンジカイヤナイトは、ナツの炎を思い出せた。
…どうせなら。
「宝石、交換すれば?」
「は?なんで?」
ナツがあどけない顔で、問う。
「だって、お互いのことを思い出せるでしょ?どんな場所でだって」
そういうと、グレイの顔はこれ以上にないほど赤く染まる。
逆にナツは「むぅ」と、少し恥ずかしげに宝石を外した。
「ほ、ほらよ」
「な!?やんのかよっ」
叫びながらもグレイは口ごもり、宝石を交換する。
二人の首に、目が痛いほど美しい宝石が揺れていた。
石言葉、それは時に。
何を変えるのだろう。
END
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.365 )
- 日時: 2014/06/01 12:23
- 名前: レーズンパン
ようつべみてたら、やりたくなった^^
『妖精学園 〜テスト週間おおさわぎ!〜』 CP無し ギャグ ルーシィ視点
こんにちは!私、ルーシィ!
妖精学園に通ってるんだけど…あはは、今週一週間は勉強尽くしだ…
「来週はテストがあるよ!オイラじゃなくて他の先生が作ってるから、お魚問題はでないからね!」
いや…、逆に安心だわー…
でも、ここに来て初めてのテストだなぁ!
「んだよー!魚ならいい点とれんのにー!」
ナツ…、魚の勉強は業界でしか意味ないから…。
「馬鹿だなぁナツはよぉ。俺は一週間前から、準備してたぜ?」
「ぐぬぬぬ…秀才には俺の苦労なんかわかんねぇんだよ!」
そういえば、グレイは男子群ではトップの成績だっけ?
私も女子群トップを目指して、がんばろーっと!
―放課後―
テスト週間で部活もなく、早めに終わった。
だから今は、ナツ、アタシ、グレイ、エルザで帰ってるのね。
そういえば皆、私が来る前にはテストしてたらしいけど順位どれくらいなんだろう?
「ねぇ、エルザは前の順位は何位だったの?」
「生徒会長だからな、一位だ!!」
いや、生徒会長関係ないし!
「ナツは?」
「うぐ…最下位から2番目だよ!」
「うわ…」
「うわっていうなー!」
ナツが涙目だ、珍しいわね…。
「グレイは?」
「んー?女子が頭いいからなぁ…二桁前半しか駄目だった」
…それって10位から15位じゃない!
すごいわよ、なにそれ…。
「アタシも頑張らないとなぁ」
「!?お前は頑張らなくていいから、遊ぼうぜ!」
ナツが必死に、肩を揺さぶる。
これ以上自分の順位、落としたくないだけでしょーがぁ!
続く
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.366 )
- 日時: 2014/06/12 23:11
- 名前: な
面白いです♪
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