大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
- 日時: 2013/09/27 20:29
- 名前: レーズンパン
まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、
・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル
な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.47 )
- 日時: 2013/09/01 19:22
- 名前: レーズンパン
りりあんさん
いえいえ^^
こちらこそ有難う御座います!!
いつでもリクエストしてくださいね^^
エルザさん
わぁ!素敵な題名ですよ?
私の題名は変なのしかなくて・・・
楽しみです^^
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.48 )
- 日時: 2013/09/01 19:58
- 名前: レーズンパン
リクエスト全部終わったので、なんだか書いてみたくなった!
『惨劇と今と、心情が』 CP要素は薄いけど 微ナツ→グレイ
とある依頼を受けた。
その題名は『イスバンしか咲かない幻の―思い出ユリ―採取』。
しかも咲いているのは一箇所のみという。
その場所が――――
「グレイのいた町だなんて・・・偶然ね。」
「・・・・・・ああ。」
どうやらこの仕事には、彼を連れてこなかった方が良かったかもしれない。
それほど、彼の顔には哀しみがあった。
「グレイ、今からでもいい。お前は帰った方が・・・」
「・・・俺は平気だ、エルザ。」
ピシャリと言われ、エルザも黙る。
列車は未だに揺れ、エルザの膝にいるナツは「気持ち悪い」と呟いた。
「ここ・・・かしら?」
目の前の光景は、どんな惨劇があったかすぐ分かった。
焼け焦げた家、一部の放置された骨、地にはらはらと残る灰。
あまりの光景に、グレイ以外が息を詰まらせる。
グレイの目は冷えきっており、感情を読み取る事さえ出来ない。
「・・・・・・・・・・・・・・。」
ざくざくと、灰を踏み前に進んでいくグレイ。
その背中はとても切なそうで。
やはりこの仕事に、グレイを連れてきたら行けなかったかもしれない。
「グレイ・・・大丈夫?やっぱり、」
「いいって、・・・依頼やるんだろ。」
静かに歩いていたグレイだが、いきなり足が止まる。
「どうしたの?」
ルーシィが問いかけるが、グレイは答えず一点を見つめていた。
その先は――――
「家・・・?」
酷く崩れた家、血痕がはっきり残っていた。
これがどうした、と聞こうとすると―――
「グレイ・・・・・・!?」
黒曜石の瞳から、涙がこぼれている。
ナツが、グレイの肩をつかんだ。
「・・・この家、お前の家か。」
「ああ・・・。」
グレイが静かに、丘の墓場に行く。
ここは一人にしよう、エルザがそう言いナツ達はユリ探しをした。
「ただいま、みんな。」
静かに呟き、両親の墓にしゃがんだ。
ゆっくりと置いた花は、静かに揺れる。
「?アレって・・・。」
「グレイー!」
仲間の声に振り向き、とある場所を指差す。
ナツが指差されていたソレを見ると、「あー!」と叫んだ。
「依頼の品じゃねえか!」
「やった!早くとろ・・・」
ルーシィがユリに触れると、温かい光が全員をつつむ。
「うおおおお!」
「きゃあ!な、何!?」
「く!気をつけろ!」
「・・・・・・っ!」
目を開ける。
目の前に広がるのは―――
「草原・・・?」
「あ、アレ誰だ?」
ナツが指差す方を全員が振り向くと、一人の少年が泣きながら歩いていた。
「ひっくっ、お母さーん・・・どこぉ・・・。」
黒髪黒目の少年。
ナツとグレイはその正体にすぐに気づいた。
「小さい頃の―――――――――――――グレイ?」
「・・・!俺・・・?そういえば昔、迷って・・・。」
すると、少年の傍に綺麗な女性がいる。
「お母さん!」
「迷ってたのね・・・さあ、帰りましょう。」
「うん!今日お父さんは?」
「今日はもういるわよ、グレイはお父さんみたいな魔導士になりたいもんね。」
「うん!ねーねー、今日ごはん何?」
「今日はグレイの好きなシチューよ。」
「やったぁ!お母さん大好き!」
「私も、グレイのこと大好きよ。」
幸せな時間。
幸せな帰り道。
グレイの頬に、キラリと光る何かがつたったが―見ぬふりをした。
仕事を終わらせ、帰り道のときいきなりナツがグレイに抱きつく。
「うおっ、なんだよ?」
「お前さ、独りじゃないからなー・・・って。」
「・・・!・・・うん、ありがとな。」
ふわりとした笑顔のグレイは、いつもの元気な笑顔とは少し違って。
ふわり、花の匂いがグレイから香った気がした。
精神が壊れそうだけど、熱い何かに救われたよ。
END
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.49 )
- 日時: 2013/09/02 09:26
- 名前: エルザ
レーズンパンさん!出来ました!
『一方的な君が少し苦手だけど俺はそんな君を許してしまうそれは好きだから』
「グレイー!」
俺は名前を呼ばれてギョッとした。
そのまま振り向いたらそこには手を降って少し顔を赤くしたリオンが笑顔で走ってきた。
「リオン、何をしにきた?」
「もちろん、今日こそお前を取っ捕まえてやるんだよ!」
(うわーまた来やがったか)
「いくぞグレイ!! アイスメイク・・・ホワイトタイガー!」
「!! リオンのやつ、また強くなりやがった! 仕方ねぇー アイスメイク・・・プリズン!!」
だがホワイトタイガーは簡単にプリズンを壊してしまった。
パキィィーーーン!
「嘘だろ! 俺の技がこんな簡単に・・・!!」
「うわぁぁぁーーーー!!!」
「ふふふ・・・グレイ、俺はいつまでもあそんでいた訳じゃあないぜ?」
「くっそ!」
すると倒れているグレイの所にいいにおいがただよってきた。
そのままグレイは眠ってしまった。
「悪く思うなグレイ。お前を運ぶにはこうするしかないんでね。」
そのままグレイをかついでリオンは歩き出した。
何かがついてきているとはしらずに・・・
グレイは目を覚ました。
(ここは・・・?)
意識がもうろうとするなかあたりを見回すと・・・。
「うわ!!!」
なんと自分は全裸で腕は手錠をつけて吊るされていた。
「よう。お目覚めかい?」
そこにはリオンが立っていた。
「俺はお前のことが好きだ!!」
そういってグレイに抱きついた。
だがグレイはリオンのことを怒ることが出来なかった。 なぜかドキドキするからだ。
「なぁグレイ。俺はもう待てない。」
そういってグレイの足を持ち上げ太いものをグレイの秘部に一気に突っ込んだ!
「うわーーー!!!」
グレイは叫ぶことしか出来なかった。
「 うぐ! すげー締め付け・・・」
グレイは痛くて痛くて気絶してしまいそうになった。
その時何かメラメラと燃えるものを見た。 グレイはこの光景を見て驚いた。
「グレイをかえせーーー!!!」
そこにはナツがいた。
嬉しくてグレイはその場を動けなかった。
「グレイは渡さぬ!」
そういったとたんグレイの上下から何か不思議なものが出てきた。
その物は合体すると檻になった。
その光景を見てグレイとナツは呆然とした。
「うっ!!!!!」
急にグレイが倒れた。
クロロホルムでグレイを眠らせたのだ。
「グレイ!!」
ナツがさけんだ。
「グレイを返して欲しければ俺を倒すんだな! いくぞ!」
「来い!」
ドカカカカ!!ドコーーン!!
・・・それから何時間たったのかわからないがグレイは目を覚ました。
そこにはボロボロになって倒れているリオンとグレイを優しく暖かく抱いてくれているボロボロのナツがいた。
「起きたかグレイ。」
「ナツ・・・きてくれたのか・・・?」
あたりまえだどナツが優しく微笑んだ。
その表情を見てグレイの目から涙がこぼれた。
本当に気づいたことそれはナツが好きなんだと言うこと。 だけど恥ずかしくて今は言えない。だから帰ったらこう言おうと思う。
(ナツのことが大好きだ)と
グレイはリオンをみてこう言った。
「一方的な君は少し苦手だけど俺はそんな君を許してしまうそれは好きだから」
うわー。 私って下手くそだーーー!!!!!
- Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.50 )
- 日時: 2013/09/02 11:39
- 名前: エルザ
あの、レーズンパンさん!
リクエストなんですが・・・
ナツ受け スティング攻め
でやってもらってもいいですか?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109