大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者. b.l.
日時: 2016/02/09 00:22
名前: 或澄

えーと、どうも。主の或澄と言うものです。

えー、僕は基本的、あまり書いたりはしません。まぁ、小説ならば、多分ですが結構な頻度で書くと思われます。

、文才は無いですか、小説…を、見て…アドバイス、等をして下さると、僕としてもとても有難いです。

気軽に書き込んで良いですからね。僕は寧ろうぇるかむですよ。、小説を投稿してくれたら嬉しかったり…←

えっと、僕はちーたこ推しで、その中でも良くspさん右を書くことが多くあります。もし地雷等が有る方は、予め御了承下さい。
2番目に多いと思われるのが、兵器のkskさん右、ですかね。
平和な方々、中二病企画の方々も、もしリクエスト等があれば、書くと思いますので…宜しくお願いします。

あ、最後に一つ。
…、僕が此処で書く小説は、完全なる自己満足です。あと、作者の気持ちを反映させたり、実際にあった事を元に書いてる物も多めです。それでも良いならば、是非、読んでいって下さい。

以上の事が大丈夫な方は、閲覧なさって下さい。無理ならばブラウザバック
を推奨します。

追記:最初に書いた小説は見事黒歴史入りしました。()、恥ずかしいです。

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Re: 実.況.者. b.l. ( No.78 )
日時: 2016/02/08 01:30
名前: 或澄*

…よ、よよよよし、小説更新でもしますか…!、さてさて、書くものは…、えー…、
absp←kj
かな、うん。(あれ、このパターン多くね?、とか思ったら負けです!←)
多分暗い話(もどき)になるかも…?、

「…っ、ぅ、あ…、」
今現在、俺の胸の中でぐずぐずと泣いている、俺よりも少しばかり小柄な彼を力強く抱き締める。
…、何故、彼…セピアさんが泣いているのか、普通に予想付かないでしょ?、でも、この涙の原因を作った彼奴は、俺達の案外近くに居る奴何だ。
「ぅ…、や、…っ、俺、も…、アブさん、嫌い、です…!」
…そう。セピアさんの涙の原因は、紛れもなく、アブさんが原因なのだ。
…、何があったかは知らないけども。
アブさんとセピアさんは、俗に言う恋人同士。と言う奴で。お互い好きあってるのを何回か見たこと有るからか、それは分かってる。たまに、ほんと、ごく希に、彼らが喧嘩することがあって、その時は、俺が少しアドバイスをするだけで、あっと言う間に仲直りしてたんだ。
…でも、今回は何か違う。何時もはあまり感情を表にださないセピアさんが、これまでに泣くほどだ。俺が知らない何か、が、あったんだろう。
俺はその何か。を知りたくて、でも、こんな状態のセピアさんにそれを聞いてしまったら、きっと彼は壊れてしまうんじゃないか、って思ってしまって。どうしても聞けないんだ。
泣いている理由は、好きな人を傷付けてしまった悲しみか、逆にその好きな人から傷付けられた悲しみなのか。はたまた、それ以外の何か。そう考えてはいるものの、やはり何も分からない。
…でも、ね?目の前で自分の好きな人が悲しんでたら、慰めてあげたい、そうでしょ?………例えそれが、叶わない恋だとしても。
「…ねぇ、セピアさん。何でも良いから、何か教えてくれませんか?」
何時もの調子ではなく、出来る限り優しく。そう言うも、彼は弱々しく首を横に振るだけで。何も話したく無いのだろう。
…悔しくなる。俺だったら、絶対に泣かせたりしないのに。ずっと、笑顔で居させてあげるのに。何で、何で、アブさんなのさ。
「…………ねぇ、俺にしなよ。」
思わずそんな言葉が出る。慌てて止めようとしたけど、言葉ってのはそう止まらない物で。
「…アブさん何かじゃなくてさ、俺にしなよ…!」
「、!……な、に…、言って…?」
「俺だったら、絶対セピアさんを泣かせたりしないし…!、ずっと、笑顔にさせてあげるよ…?ねぇ、だから、だからさ、俺に、しなよ…、」
そう言い終わってから、改めて彼の表情を伺う。
涙の溜まった藍色に近い目は見開かれていて、動揺しているのを隠しきれていない。そして口では何かを伝えたいのか、だが言えないのか。薄く半開きになっている。
…きっと、この恋は叶わない。でも、それで良いんだよ。こうすることで、セピアさんは、やっぱりアブさんが好きだって、気付くんなら。
「…ねぇ、セピアさん。」
彼の名を呼ぶと、びくり、と肩を揺らす。そして、あの…、や、その…、と、言葉に詰まっている。…やっぱり、口では嫌い。と言えるけど、心では嫌いになれないんだろう。
「……ほら、やっぱり。嫌いになんて、なってないんでしょ?」
そのままぐ、と腕を引いて立ち上がらせ、目元をごしごしと服の袖で拭ってやる。そして、
「ほらほら!ぼーっとつったってないで、好きならばちゃんと謝りに行く!喧嘩したなら尚更、でしょう?」
…何時も通り、になってるかな。その不安を抱えつつ、に、と歯を出しながら笑う。と、彼も多少ぎこちなかったが、微笑んでくれた。
嗚呼、やっぱ俺、セピアさんの笑ってる顔、好きだな。
ほら!、と急かしながら玄関まで彼を押しやり、靴を履かせて外に出す。
まだ不安と少しの恐怖が入り混じった瞳を見ながら、大丈夫!と声をかけてあげる。そうすればほら、うん。と頷いて、彼は小走りで道を進んで行った。きっと、愛しい人の所だろう。

そうして、彼を見送った後、一人部屋に戻る。すると、途端にあの感情が込み上がってきて、
「…はは、あーあ。なにやってんだろ、俺は。…こんなの、叶わない恋だって、分かってたのに…さ…、」
どうしてこうも、涙って溢れてくる物なのかな。ぼろぼろと涙が零れてきて、自嘲的な笑みが漏れる。

ねぇ、もしも神様ってのが居るならさ、どうかこんな俺を許しちゃくれませんかね。こんな…、人が弱ってる所につけ込んで、あわよくば…、って事を考えてしまった俺を。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、
あはは、もうこれで良いや…!、
作者は暗い話とかシリアスとか大の苦手なんです。もう一度だけ言います。作者は(ry←
苦手なのはですね、何か感情移入しちゃうから…ですかね。実際これ書いてる時も涙出そうになりましたし()
…はは、まぁ、完結出来て良かったです…。
つかもとはこれ、3回位に分けて書こうかと思ってたんですよ。一回目kjさん、二回目abさん、三回目spさん、みたいな? 
…あ、ごめんなさい後書き長いですね。
では、この辺で。

…閲覧、ありがとうございました!

Re: 実.況.者. b.l. ( No.79 )
日時: 2016/02/02 11:38
名前: クノ

或澄

う、うんww楽しみにしてまっする!


月光

ごめんw間違えたww話したことあるって
言おうとしたんだ…(´・ω・`)

Re: 実.況.者. b.l. ( No.80 )
日時: 2016/02/03 00:49
名前: 月光 ◆OnCgcuyILU

…ヤバイ。小説家としての血が騒ぐっ!←
いやぁ…続きが気になりすぎちゃって…ね?
なんか…こう…自分で作り始めちゃうんだよね…
これはボクの悪い癖だと思うんだけどねw

クノ>
あ、そなの?いやぁ…あったことあってよかった!

Re: 実.況.者. b.l. ( No.81 )
日時: 2016/02/04 12:10
名前: クノ

月光

うん!てかこっちでは月光って呼べばいいの?(今更)

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