大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者. b.l.
日時: 2016/02/09 00:22
名前: 或澄

えーと、どうも。主の或澄と言うものです。

えー、僕は基本的、あまり書いたりはしません。まぁ、小説ならば、多分ですが結構な頻度で書くと思われます。

、文才は無いですか、小説…を、見て…アドバイス、等をして下さると、僕としてもとても有難いです。

気軽に書き込んで良いですからね。僕は寧ろうぇるかむですよ。、小説を投稿してくれたら嬉しかったり…←

えっと、僕はちーたこ推しで、その中でも良くspさん右を書くことが多くあります。もし地雷等が有る方は、予め御了承下さい。
2番目に多いと思われるのが、兵器のkskさん右、ですかね。
平和な方々、中二病企画の方々も、もしリクエスト等があれば、書くと思いますので…宜しくお願いします。

あ、最後に一つ。
…、僕が此処で書く小説は、完全なる自己満足です。あと、作者の気持ちを反映させたり、実際にあった事を元に書いてる物も多めです。それでも良いならば、是非、読んでいって下さい。

以上の事が大丈夫な方は、閲覧なさって下さい。無理ならばブラウザバック
を推奨します。

追記:最初に書いた小説は見事黒歴史入りしました。()、恥ずかしいです。

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Re: 実.況.者. b.l. ( No.62 )
日時: 2015/12/31 17:29
名前: 或澄

あ、えーっと…あんまりうまく書けないかもですが…それでも良いなら…はい。

Re: 実.況.者. b.l. ( No.63 )
日時: 2015/12/31 18:27
名前: チーちき

全然オッケーです(*≧∀≦*)

Re: 実.況.者. b.l. ( No.64 )
日時: 2015/12/31 18:31
名前: 或澄

spさん攻めを書いたことないから何か可笑しいと思うけども、リクエスト来たから書こうか。
と、言うことで、cpは…、よし。
sptw…、で、いいかな。

「つわはすさん。これ、どうぞ。」
数日前、唐突に渡された花。まぁ薔薇を渡された訳だけど、数種類も、渡されたんだ。何故だろう。そう思ったが、特に俺は何も気にはしなかった。
でも、その事をアブさんに言ってみたら、何故かにやにやとした顔で此方を見ていたんだ。その時の言葉は確か…何だっけ。殆ど覚えていない気がするが、この言葉だけは覚えている。
『あぁ…、それ、セピアさんらしいと言えばらしいねぇ…で、はすおはどうするの?』
と、言われたな、確か。その時は意味がよく分からずに、
『どうするって言われても…別に。』
そう、答えた…はずだ。
…改めて、セピアさんから貰った薔薇を見る。
綺麗だよなぁ…、と、見ながら思うが、薔薇って本当に色んな種類があるんだな、とも思えてしまう。
…貰った薔薇は、全部で4本。
紅い薔薇に、黒赤色の薔薇、ブライダルピンクの薔薇、そして薄オレンジ色の薔薇。どれも色が綺麗で、じ、と見つめている。
ふと、花言葉、と言うものが頭に浮かんだ。そういえば、薔薇にも花言葉があるよな、と、思ったからだ。…それは俺の好奇心を擽るようで、貰った薔薇の花言葉を調べてみようと、スマホに向く。
「…えっと、まずは紅い薔薇…、」
赤と紅は少なからず違うんだよな、と言うことを頭の中に留めつつ、調べる。
…、そこに書いてあった言葉とは…__
「紅い薔薇…、花言葉…、……っ、?!」
書いてあった言葉に驚いてしまった。何故なら書いてあったのは…、
[紅い薔薇・花言葉:死ぬほど恋い焦がれてます。]
…と、書いてあったからだ。
「…っな、え、なん…、ど、どうして…、」
まさか他の薔薇も…、そう思っては、調べてみた。
[黒赤色の薔薇・花言葉:決して滅びることの無い愛。永遠の愛。]
[ブライダルピンクの薔薇・花言葉:愛している。]
[薄オレンジ色の薔薇・花言葉:無邪気。爽やか。]
良かった、最後だけまともだ……、じゃ、なくて!
「え、は、な……、ど、どうして…、」
これは紛れもない、告白だろう。そう言えば、アブさんがこれはセピアさんらしいって言ってたな…。口で言うのが恥ずかしかったんだろうか、でも、わざわざ花言葉で、って…、そういやこの薔薇、俺に渡すときセピアさん顔赤かったな、なんて思い出す。
いやいやいや、でも、相手は男だし、意味知らずに贈ったのかもしれないし…!
なんて、都合のいい言い訳が頭の中で浮かんで来るも、それは只俺が、この現状を理解しない…したくない、だけだろう。
でも、でも…これが、本心だとしたら…。
自然と顔が赤くなる。そして、内心喜んでしまっている、俺もどこかに居るんだ。
…勿論、駄目だって、分かってはいる。男同士の恋なんて…、普段の俺なら、そう言ってる筈だろう。
でも…。多分、俺はセピアさんが好きだから。前から、多分、多分だけれど、俺はセピアさんに、友達とは違う、特別な感情を抱いていたから…。
ーーどうするのか、覚悟を決めないとな。

___そしてあれから、数日後…__
俺はセピアさんを、家に呼び出した。ゲームをする、という名目で。まぁ勿論それはただセピアさんを家に呼び出すだけの口実であって、俺の方からも告白…、をして、返事もさせて貰おうと思っている。勿論花言葉で。
ピンポーン
と、家のチャイムが鳴る。セピアさんが来たのであろう。
「……、どうも。セピアさん」
「…どうも、つわはすさん。」
直ぐ様ドアを開け、挨拶をすれば、セピアさんも何時もと変わらぬ笑顔で、挨拶を返してくれる。
セピアさんを外で待たせるのもあれですからね。とりあえずは、家に上がらせ、リビングに通す。…うじうじするのは嫌だし、早速本題に掛かるとするか。
「…ねぇ、セピアさん。この前貰った薔薇の事なんですけど。」
そう言えば、セピアさんの肩が少しぴく、と動いた、気がする。
「……何ですか、つわはすさん。」
それでも笑顔を崩さない様子を見ると、やっぱり何時ものセピアさんだな、と関心してしまう。…いや、そうじゃなくて、
「あれって、俺に対する告白…、と、捉えても良いんですかね。」
「…そう…だったら、何ですか。」
目を逸らされる。きっと、それは本心だったから、俺に、断られるとでも思っているのだろう。
「今日は、それの返事をしようと思って。」
「……!」
思いっきりば、と顔を上げて、驚いた表情を見せた。…まぁ、普通そうだろうな。と考えて、自分はとある花を渡す。
「…これが、俺の答えです。」
「……え、これは…、ナズナ、と…ピンクの、胡蝶蘭。」
…そう、その二つの花を、セピアさんにあげた。…早速、意味が分かったようで、段々と顔が赤くなっていく、と同時に、目尻に涙が浮かんでいる。え、分かるの早い、そして何で泣きそうになってるの。
「…っ…、こ、れ、本当、です、か…?」
「…そうですよ。嘘なんて言ってどうするんですか。」
…そう言うのが早かったか否か、セピアさんがぼろぼろと涙を流して泣いたんだ。
「せ、セピアさんっ、?!な、なんで泣くんですか…?!」
「お、俺…その、嬉し、くて…」
了承を貰えると思っていなかったのだろうか。泣きやむ様子を見せない。その彼を、ぎゅ、と抱き締める。
「…で、セピアさん。…これから、宜しくお願いしますね?」
「……は、い…、勿論です。喜んで。」
にこ、と笑えば、ふにゃりと微笑み返してくれる。
セピアさんが、抱き締め返してくれた。そして、俺も更にセピアさんを抱き締めるんだ。

[ナズナの花言葉は、あなたに私のすべてを捧げます。]
[ピンクの胡蝶蘭は、あなたを愛しています。]

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ふぃー…こんなんでよかったかな、もうcp表記がsptwなのかtwspなのかようわからん。意味が分からん。ただ花言葉ネタをぶち込みたかっただけや。うん。
閲覧ありがとうございましたー、!

Re: 実.況.者. b.l. ( No.65 )
日時: 2016/01/01 16:29
名前: 或澄

皆さんあけましておめでとうございますー、!
さてと…、in率が低くなってまいりましたぁはい!(
…あっ、そうだ、
…えーと、ポッキーさん受けの小説書くのは良いんですけど、誰と絡んで欲しいとか、…言ってくれると、有り難いです。()

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