大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者. b.l.
日時: 2016/02/09 00:22
名前: 或澄

えーと、どうも。主の或澄と言うものです。

えー、僕は基本的、あまり書いたりはしません。まぁ、小説ならば、多分ですが結構な頻度で書くと思われます。

、文才は無いですか、小説…を、見て…アドバイス、等をして下さると、僕としてもとても有難いです。

気軽に書き込んで良いですからね。僕は寧ろうぇるかむですよ。、小説を投稿してくれたら嬉しかったり…←

えっと、僕はちーたこ推しで、その中でも良くspさん右を書くことが多くあります。もし地雷等が有る方は、予め御了承下さい。
2番目に多いと思われるのが、兵器のkskさん右、ですかね。
平和な方々、中二病企画の方々も、もしリクエスト等があれば、書くと思いますので…宜しくお願いします。

あ、最後に一つ。
…、僕が此処で書く小説は、完全なる自己満足です。あと、作者の気持ちを反映させたり、実際にあった事を元に書いてる物も多めです。それでも良いならば、是非、読んでいって下さい。

以上の事が大丈夫な方は、閲覧なさって下さい。無理ならばブラウザバック
を推奨します。

追記:最初に書いた小説は見事黒歴史入りしました。()、恥ずかしいです。

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Re: 実.況.者. b.l. ( No.46 )
日時: 2015/12/21 20:59
名前: 或澄

とあるチャットでの会話の続き。
twspさん。

ちゃぷん。と言う音を立てながら、俺は風呂に入る。何故風呂に入っているのかと言うと、それがいつもの事、だからだ。一度、すぅ、と息を吸ってから、ゆっくりと、息を吐く。心を落ち着かせるために。一週間程会えなかっただけで、久しぶり、というのは無理があるかもしれないが、俺にとっては物凄く久しぶりなのだ。そのためか何なのか、少し身体が火照っている感じがする。何故だろう。きっと、風呂の熱さのせいだ。そう信じ込む。
暫くはぼーっと、何をするわけでもなく、只々天井を眺めている。そろそろ上がった方が良いかな、と考え、風呂を出る。出た後のひんやりとした空気が、熱く火照っていた体を冷ましてくれる。とりあえずは部屋着に着替え、何もおかしな所は無いか、少し確認をして、部屋へ戻る。
……まだ、あと30分もあるな。
そんな考えをするのは、多分早く会いたい。そう思っているからだ。
…来る前に、少し部屋を片付けておこうか。
部屋は特別汚いと言う訳でも無いが、久し振りに会ったときに、そういうイメージを持たせてしまうのは、自分が許さない。
…よし、片付けよう。
そう決めると、出来るだけ綺麗に片づけを始める。

__…どれくらい、たっただろう。
ふと、壁に掛かっている時計に目をやると、約束の時間まであと10分もない。慌てて身なりを整え、お茶等の準備をする。あとは待つだけだ。
カチ、コチ、と時計の針が動く音が妙に大きいと思うのは、きっと俺が、彼を…つわはすさんを、どれだけ、真剣…なのかは分からないが、きっと、そんな風に待っているのであろう。
ピンポーン、とインターホンの音が鳴る。それはつわはすさんであろう。俺はいたって普段通りに、何時も通りに玄関へ向かう。そしてドアを開ける。そこには…俺が一番会いたかった相手、つわはすさんが立っていた。
「…セピアさん、どうも、お久しぶりです。」
にこ、と俺に微笑みかけてくれる。何時もの彼の姿が其処にあった。
「……っ、ほんと、久し振りですね…つわはすさん。」
若干泣きそうになるが、此方も微笑み返して挨拶をする。
「…家、上がっても?」
「………どうぞ。上がって下さい。」
どうぞ。と家の中に案内する。部屋はさっき掃除したので、きっと何とかなるはずだ。
部屋に入るや否や、いきなり後ろからぎゅっ、と抱き締められた。
「………………、え…?」
いきなりの事に、頭がついていかない。何故、俺はつわはすさんに抱き締められているのだろうか。
「……っ、ごめんなさい、俺…」
そう言う声は、か細くて…何かを我慢しているような、震えた声であった。
「…つ、わはす……さん…?」
「ごめんなさいっ……俺…俺、どうしても…」
ふるふると震えていて、何かを我慢…押し殺している、そんな感じの声。一体何を我慢しているのか、俺はどうも鈍感なようで、分からない。
「……つわはす、さん…?一体、どうしt……っ?!」
ぐるん、と勢い良く振り向かされたと思ったら、力強くぎゅっと抱き締められる。そのまま首元に顔を埋められて、少しくすぐったい。
「…セピアさんが…足りない…っ…」
…俺…が、足りない…?
「っあ、あの…?えと、どういう…事、で、すか…?」
…やばい。どう考えても俺には理解が出来ない。…いや、実際は理解が出来ている。それを…俺は分かりたくないのかもしれない。あんなにも、会いたかった彼なのに…何故、だろう。
そのままどさ、っとソファーに押し倒される形で倒れ込む。
俺は、特に抵抗もせずにされるがままになっている。まぁ、此処まで久し振り、に会えたのだから、暫くは彼の好きなようにさせてやろう。そう思ったのだ。
「…ねぇ、セピアさん…」
俺を見下ろす形で、余裕のなさげな表情の彼が俺の名前を呼ぶ。
「…何ですか?つわはすさん。」
にこり、と笑顔で彼に問いかける。
「今日は、あの…貴方を、俺の、好きなように…しても、いいですか?」
…嗚呼、そこまで俺が足りなかったのか。
それが何だか嬉しくて、くす、と笑い、
「勿論…俺を、どうぞお好きなように…して、下さいよ。ね?」
俺の王子様。
そう付け足すと、つわはすさんは、困ったように笑い、はい。と笑い返してくれた。

_〜Fin〜_

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めっっっっっちゃ改造しました!
でも楽しい!やっばい!今度他のも書くかなぁうん!
でもこれあの…うん。あの人に見られたら恥ずかしくて死ねるわ、うん。

あ、っと…ここまで見て下さり、ありがとうございました。

Re: 実.況.者. b.l. ( No.47 )
日時: 2015/12/23 21:10
名前: 或澄

クノ

今思ったんやけどさ、ね。
eaリクくれたのはいいけどrかほのぼのどっちが良いの!!!
僕なんかそれで悩んで書けてないんだよ!!!どうしよう!!どっちかな?!?!

答えは何時でも良いから書いてねっ☆←

Re: 実.況.者. b.l. ( No.48 )
日時: 2015/12/23 21:48
名前: 或澄

…割と真面目に小説を書いてたら携帯の電源いきなりぶちっと切れた。心がおれた。僕の30分返せよ。くそ、病んでやる。

Re: 実.況.者. b.l. ( No.49 )
日時: 2015/12/23 22:43
名前: 或澄

勢いで書く小説。一応作者の性格やらを反映させてます。見たくない方は見なくても良いです。
病みピアさん注意。

…嗚呼、いつから俺はこんな性格になってしまったのだろうか。いや、今考えても遅い。なってしまったものは変えられない。それは俺だから。
いつからか、人の苦しんでる顔を見るのが好きになっていた。本当にいつからか、分からないんだ。初めは本を読んでて。次は漫画。そして次は…__、まぁ、ここまで見れば分かる通りだ。そこは察して欲しい。
俺は俗に言うヤンデレ、という類のようで、血を見るのは好きだし、本当に好きだと思った相手には執拗なほどくっつく。友達でも、俺の方を見ず、誰か他の友達と話していたりすると、それはそれは妬くのだ。
例をあげるとするならば…
自分と、友達が話しているとき、それは楽しい物だが、俺は複数人がどうも苦手らしく、他に2、3人友達が加わるとどうしても自分の話したい相手と話せない。そんなとき、皆にもありますよね?
自分ばかりが分からない話をされて、楽しそうに喋っている様子を見ていると、どうしても怒りや嫉妬が込み上げてくるんだ。まぁ、慣れてはいるからそのような感情をコントロールすることは出来るけどね。
あ、そうそう。俺、どうも感情をコントロールするのは苦手でね。一度泣いてしまうとそのまま泣き止むまで涙は止まらないし、その状態で喋ってしまうとまた涙が止まらなくなるのでね。そのうえ一度怒ったら収まらないし、怒りを抑えるのは中々難しいんですね。まぁ俺が怒りなれてないって言うのもありますけど。
この頃は、とある人に依存してるんですよね。ま、その人も俺に依存してるんですけど。共依存。そういうものでしょう。きっと。
…別に悪い気はしませんよ?良い響きじゃないですか。共依存って。え、狂ってる?なんて今更な事を。俺はもう狂ってますよ?結構前から…ね。そんな俺に依存するなんて、すごいなあ…なんて、あははっ、そんなこと、一ミリも考えたこと無いですけど。ヤンデレ、というもののせいか、俺は結構嫉妬深くて、独占欲が無駄に高い。そんな馬鹿になっているんですよ。…まぁ、これは最近気付いたんですけどね。とある人のせいで。
別に悪くは思いませんよ?でも、これを自覚する事によって、更に狂ったのかもしれませんがね。
血とか、勿論好きですよ?見てると、なんか興奮してきません?…嗚呼、普通の人には理解できませんよね、失礼。血好きですし、自分から出た血とか、思わず舐めちゃうんですよね。美味しくないですか?血。あ、すみません。これも失礼でしたよね。それと、血って、鉄の匂いするじゃないですか。それと同時に、鉄って、血の匂いがする。そうですよね。だから、鉄の匂い嗅ぐと、血を思い出すんですよ。あははっ、おかしいなんて思わないで下さいね?これが、俺。という人なんですから。
……でも、俺は、よく優しいと言われるけど、実際はそんなんじゃない。よく、可愛いとも言われるけど、それも違う。
優しいって言われるのは、色々遠慮してるから。自分が我慢して、傷付いて、それで、他の人が笑顔になるのなら、それで良いから。これは、ただの自己満足。なのに。何で皆、そう言うんだろう。
可愛い、と言われるのも、違う、のに…実際、俺は、可愛げなくて、どうしようもない馬鹿で、醜くて…
…あれ、どうしたんでしょう。視界が霞んできました。こんなの、いつも思ってた事なのに。自分が、自虐的だって、理解出来てるのに…やっぱり、心は弱いまま、変わらないんですね。変われたと、思ってたのに…
…ま、これが俺。という人間です。こんなことを誰かに言ったって、何にも得なこと無いですけど。…別に、慰めの言葉なんていりませんよ?あ、それと、同情も、してくれなくて結構です。ただ、これは俺の自己満足に値するものなので。
……では、此処辺りで。皆さん、さようなら…。

…あ、この世から消える訳じゃ、ないですからね?ふふっ

ーーーーーーーーーーー
(もう自分でも何が書きたいのか分からないけど感情のままに書いたら変なものが出来上がったことは分かる。うん。そしてこれは黒歴史確定やな。)
…此処まで見て下さり、ありがとうございました。

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