大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 実.況.者. b.l.
- 日時: 2016/02/09 00:22
- 名前: 或澄
えーと、どうも。主の或澄と言うものです。
えー、僕は基本的、あまり書いたりはしません。まぁ、小説ならば、多分ですが結構な頻度で書くと思われます。
、文才は無いですか、小説…を、見て…アドバイス、等をして下さると、僕としてもとても有難いです。
気軽に書き込んで良いですからね。僕は寧ろうぇるかむですよ。、小説を投稿してくれたら嬉しかったり…←
えっと、僕はちーたこ推しで、その中でも良くspさん右を書くことが多くあります。もし地雷等が有る方は、予め御了承下さい。
2番目に多いと思われるのが、兵器のkskさん右、ですかね。
平和な方々、中二病企画の方々も、もしリクエスト等があれば、書くと思いますので…宜しくお願いします。
あ、最後に一つ。
…、僕が此処で書く小説は、完全なる自己満足です。あと、作者の気持ちを反映させたり、実際にあった事を元に書いてる物も多めです。それでも良いならば、是非、読んでいって下さい。
以上の事が大丈夫な方は、閲覧なさって下さい。無理ならばブラウザバック
を推奨します。
追記:最初に書いた小説は見事黒歴史入りしました。()、恥ずかしいです。
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- Re: 実.況.者. b.l. ( No.110 )
- 日時: 2016/02/29 01:27
- 名前: 或澄*
なんか…、rっぽいもんの小説を親がいる前で(勿論悟られないようにだが)堂々と書いてました。んで、表現が上手くいかん事に気付く。あと関係無いけどこの頃kjsp熱がすごいです。でも本命はabspだったり(こそり((
んん…、小説書くか。寝落ちの可能性もあるけど。
- Re: 実.況.者. b.l. ( No.111 )
- 日時: 2016/02/29 01:47
- 名前: 或澄*
よし、夢で見てこの頃お熱な吸血鬼パロ。書きます。
プロローグ的な?、何かです。
side rt
其処らの適当な木にもたれ掛かり、はぁ、はぁ、と荒く呼吸をする。こんなに走ったのはいつぶりだっただろうか。等と思いながらも、空を仰ぐ。今日は晴天で、散歩するのも良いな。と軽い気持ちで森に足を踏み入れたまでは良かったのだ。いや、今考えると全く、良くないけど。…まさか、森に入って早々、熊に出くわすとは、誰も想像出来なかっただろ。そしてその時の自分の行動だよ。町の方に逃げれば良いものを、何を血迷ったか森の奥深くへと突っ走ってった。嗚呼、あんときの俺、殴りたい!
ふぅ、と息を吐き、目を一旦閉じて、ゆっくりと開く。よし、先程よりは随分と体力も回復した。一度はぁ、と溜め息をつくと、回りを見渡す。だが、見渡す限り木、木、木!木しか見えない。これはゲームで言う詰み、という奴かな?
…はっ、駄目だ、暗くなっちゃ、駄目だ。明るくいかなきゃ、心までもが駄目になる。なんて何処かの誰かさんが言ってた言葉を思いだし、決心を決めて歩き始めた。
___一体どのくらい歩いたのか、分からないが、今はとてつもない疲労に襲われています。もうやだ、疲れたよ、死にそう。
それでも頑張って歩き続けてると、いつの間にやら目の前には立派な屋敷…、いや、館と言うのが相応しいか。そんな建物が建っている。あぁ、神様、意地悪なんてしないで下さい。今の俺は体力的にも、精神的にも疲れてるんです。
どうせ幻覚か何かだよ、だって、こんな森の奥深く、こんな立派な建物があるわけ、無いじゃん…、
ぐらり、と傾く体、それに伴って重心は前に行く。はは、俺、死ぬかも。なんてのんびり思いながら、俺は意識を手放した。
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あ、因みに言っときます。これ、結構な頻度で視点変わると思います。んで、その視点が変わる度に一旦区切るようにしようかと。はい。だから、…まぁ、そこんとこ、ご了承下さいね。
- Re: 実.況.者. b.l. ( No.112 )
- 日時: 2016/02/29 23:02
- 名前: 或澄*
夢の吸血鬼パロの続き。的な。
side ky
「……、」
俺は、朝(とも呼べる時間帯では無いが)少し散歩でもしよう、って唐突に思って、外に出た訳だ。で、目の前に人が倒れている。…うん、何事?
此処等辺じゃ見掛けない顔だし…、うぅん、誰だろ。
ぱっと彼の顔を確認してみる。明るめの茶髪っぽい髪、健康的で、だけれどもそれほど黒くも白くもない肌、頭の近くにはシルクハットらしきものまで転がっていて、この人は芸でもやってる人じゃないか、なんて考えたけれども、そんな人がこんな変境地に来るはず無いし…あぁもう、訳分かんなくなる。まぁ、とりあえずは館の“彼”にでも見せてやろう。うんうん。と頷きながら、倒れてる彼を出来るだけ優しく抱き上げ、お姫様抱っこの要領で持つ。うわ、軽っ。
いやー、本当に同じ男かってくらい軽い。あ、でも彼、の方が軽いわ、これ。等と悠長に考えつつ、片手で器用にドアを開けたり閉めたり。めんどいなー、確か彼が居る部屋って、奥の部屋だっけ、うん、そうだよね。確信なんてないけど。何となーく、匂いで分かる、気がする。
その彼が居るであろう部屋にノックもせず、ばーん!と勢い良くドアを開けた。そしたら部屋の奥に居た青がかってる黒髪が揺れて、ゆっくりと此方を振り返った。俺見た瞬間めっちゃ嫌な顔された気がするけど、気のせいだよね。
「………………、何か用ですか、キヨさん。」
明らかに嫌そうな顔してるけど、一応声は掛けてくれるんだよね、嬉しい。
ky「いやー、なんかこの人が外に倒れてたんで、連れてきたんですよ!、ね、ちょっと診てあげてくれません?セピアさん。」
にこり、と笑うと彼…、セピアさんは、一度はぁ、と溜め息をついてからも、病人が居るのなら、と思ったのか、渋々ではあったが了承してくれた。
ベッドに横にして、と言われたので、抱き上げていた彼をベッドに下ろす。するとセピアさんはテーブルに置いてあった眼鏡を手に取り掛けると、じっ、と彼を見詰めている。その様子は真剣その物だったので、思わずごくり、と息を飲んだ。
暫くその彼を見続けた後、眼鏡を外し、ふぅ、と溜め息をついた。
sp「んー、まぁ目立った外傷は無いかな。多分結構な時間日に晒されて、ろくに食べ物も食べず、飲み物も口にしなかったんだろうね。…ま、暫くの間寝ておけばきっと回復はするだろうさ。心配無いよ。」
へぇ、其処まで分かるんだ。セピアさん、特に医療について詳しい、って訳じゃなくって、少し医学をかじってる位らしいんだけど、少し見ただけで此処まで分かる物なのかな。
その自分よりかは幾らかは小さい彼の姿をじっと見詰めていると、その視線に気付いたのか此方を向いた。そのまま見詰め続けると、耐えかねたのか視線を背ける。あー、どーしよ。何かセピアさん見てると無性に血ぃ飲みたくなってきた。
ky「…ね、セピアさん。t「だーめ。」…え、まだ何も言ってないんですけど。」
sp「どうせ血飲みたいとかそんなでしょ?駄目だよ、まだ5日目だから。今日と明日まで我慢しなきゃ。」
ぐ、心読まれてたか…でも此処で引き下がる俺では無いぜ!
ky「じゃあ何でアブさんとかコジマさんとかは2、3日に一回のペースで飲んでるの!ひいきでしょひいき!!」
sp「あれは不可抗力なんです!流石に力ずくで無理矢理押さえつけられたら抵抗出来ないんですよ!」
ky「…じゃあ俺も力で押さえつければ良いんですね、分かりました。」
sp「は?!いや、それとこれとは話がちがッ…!」
何やかんやと言っているセピアさんを壁に押しやり抑えつける。何か言いたそうにしてたけど、口を押さえとけば何も話すことは出来まい。
ふふん、と得意げに鼻を鳴らすと、彼は此方を睨みつけ弱い力で押し返そうとしている。まぁそんな抵抗は気にも止めてないけど。
すり、と首筋にすり寄り、ちろりと首を舐めると、もう諦めたかのように体の力を抜いた。
あ、もう諦めたのかな。早いなー。でもその方が好都合だけど。
じゃ、遠慮無く。…あ、でも少し遠慮しとこ。セピアさんの拳中々に痛いし。なーんて思いながら、控えめにがり、と首筋に歯をたてる。
其処から流れ出た血をじゅるり、と吸う。やっぱセピアさんの血って甘いよね。でもそんなにクセがなくっていくらでも飲めそうな甘さ。だから皆止められないんだよね。
一通り血を吸ってから、ちゅ、と其処に軽くキスをして離れる。
ky「はー、美味しかった。ありがと、セピアさん。」
sp「っ、ぅ…、ありがと、じゃありません…!ったく、もう…」
反論してきても、涙目&赤面してる顔じゃあ全く怖くありませんよ。寧ろ可愛い位で。でも最終的には許しちゃうんですよね、だから其処に付け込まれるんですよ。
とは、敢えて言わないけども。
もー!なんて怒る彼が何だか面白くって、くつくつと笑う。それに対してセピアさんはノートを持ってきたかと思うと俺の額にべしり、と当てた。あ、中々に痛い。まぁいっか。面白いし、ね。
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、んん、第一話(?)らしきもの。まだ終わりでは無いですけど。
そして時間掛かりまくると言うね←あはは、()
- Re: 実.況.者. b.l. ( No.113 )
- 日時: 2016/03/01 07:46
- 名前: 或澄*
あー、寝てたせいで書いてた奴消えましたわ((、
また改めて今日書かねば。
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