大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロr-18 ヒビモモ中心
日時: 2016/05/01 18:34
名前: AVIS

はじめまして、AVIS(あびす)と申します。


注意事項です

・駄作です
・更新が遅れる可能性大です
・他のCPも書きます
・リクエストも受付中です。(NLGLBL何でもOKです)
・荒らしコメ等は書き込まないで下さい。

頑張って書いていきますので、これから宜しくお願いします!!
皆様に楽しんでもらえれば幸いです。

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Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.58 )
日時: 2016/04/05 13:10
名前: あびす

続きです。いきなり時間飛んでます。

ヒヨリSide

私たちが高校生活を始めてから一年が過ぎようとしている。正確にはあと1ヶ月くらい。
友達もできたし、メカクシ団という組織の人たちとも仲良くなれた。
しかし......ヒビヤとの距離が縮まることはない。
ヒビヤから何か言われても冷たい態度をとってしまう。
その度にヒビヤへの思いは募っていくばかりなのだ。

すると、私一人しかいない教室の扉が開いた。そこにはヒビヤが立っていた。

「あ、あのさヒヨリ....ちょっと話があるんだけど.....その」
「........?何か用があるなら早く言って。そしたら帰るわよ.....」

ヒビヤが私に言いたいこと....愛の告白かしら?
まぁ.....そんなことあるわけもないんだろう。ヒビヤはモモさんが好きなのだ。多分

「何?早く言いなさいよ!もしかして....愛の告白とか?それはキモすぎ......」
「うん、そうだよ......愛の告白さ.....」


...........................................はぁ?

ヒビヤが私のことを好き?うん、無いな
多分何かのドッキリだろう。しかし、内心は期待と緊張で入り交じっている。
すると、ヒビヤから衝撃の言葉が発せられた。

「ヒヨリ...好きです、僕と付き合って下さい。」
「う.............嘘...でしょ?」

私は恥ずかしさと驚き、なにより嬉しくて言葉を出せなかった。
もちろん答えは「私も...好き」とか言うつもりだった。
が、しかし私のヒビヤに冷たく当たってしまう癖は治っていなかった。

「な、何言ってんのあんた!?もうあんたとは会いたくないわ!帰ってこないで!」
「そ...そんな、ヒヨリ待って....」
「ヒビヤなんて....大嫌い!」

私は強めに扉を閉める。勇気を出して告白してくれたヒビヤをフってしまった。
罪悪感と後悔の気持ちが私の涙腺を崩壊させ、涙を流しはじめた。


今回はここまで。いきなり一年後って....飛びすぎぃ!?

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.59 )
日時: 2016/04/05 23:08
名前: あびす

少し更新します。眠いんで短めで

シンタローSide

俺は忘れ物をしたので教室に取りに行く。その時、ヒヨリが泣きながら走ってきた。

「.....?ヒヨリ?どうしたんだ....」
「..............」ダッダッダッ

行ってしまった....
教室の方から走ってきたな。虐めでもされたのだろうか。
俺は教室に急いで向かう。今ならヒヨリを泣かした犯人が居るかもしれない。
俺は教室の扉を勢い良く開けた。窓際の席に誰かが立ち尽くしている。
...........確かその席は

「どうしたんだ.....ヒビヤ?」

そう、その姿は紛れもない、ヒビヤだ。
しかし様子がおかしい。俯いたまま反応をしてくれない。

しかし、しばらくして、ヒビヤが嗚咽を漏らしはじめた。
...........ヒビヤは何故か泣いているのだ。

「おい、ヒビヤ!大丈夫か!?」

俺は無意識にヒビヤの事を抱き寄せて背中を擦ったり軽めに叩いたりする。

「しんたろぉ.....しんたろー」クスッグスッ

その内に段々とヒビヤの嗚咽は小さくなり始めていた。



今回はここまで。これ大丈夫かな....?

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.60 )
日時: 2016/04/06 08:11
名前: 海月

学パロ、新鮮ですのん
放課後の教室で…!青春ですね
確かにシンタローが少し可哀想な役目ですね
生徒と先生…!いいですのんな

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.61 )
日時: 2016/04/06 16:39
名前: あびす

>>海月さん

先生と生徒美味しいっすね。シンタロー君は攻めなのでね、今回は。
シンタロー君にヒビヤが犯される。それだけさ☆

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