大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロr-18 ヒビモモ中心
日時: 2016/05/01 18:34
名前: AVIS

はじめまして、AVIS(あびす)と申します。


注意事項です

・駄作です
・更新が遅れる可能性大です
・他のCPも書きます
・リクエストも受付中です。(NLGLBL何でもOKです)
・荒らしコメ等は書き込まないで下さい。

頑張って書いていきますので、これから宜しくお願いします!!
皆様に楽しんでもらえれば幸いです。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.122 )
日時: 2016/05/05 23:23
名前: あびす

え、閲覧800......!!
見て下さっている皆さん、ありがとうございます!

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.123 )
日時: 2016/05/07 23:11
名前: あびす

勉強だるいっす。頭使いすぎと鼻血出しすぎで鉄分不足になりそう.....
更新遅れて申し訳ないです....!ヒビモモ続きです。

モモSide

私とヒビヤ君は密室から脱出し、アジトへの帰路を歩いてるところだった。
ここからアジトまでは案外近いもんで歩いて帰ることにした。

しかし......会話が少ない。
隣合わせで歩いてるわけでもなく、ヒビヤ君は振り返ることすらなく、前へと歩き続けている。
話すことにしても、私から話を振って適当に返しを受けるくらいだ。
付き合う前なら手だって繋いでくれたし、抱き寄せても反抗されなかった。

――――――でも.......今のヒビヤ君は、違う。

私の前では楽しそうじゃない。私の前では笑ってくれない。

そして......私のことを"好き"と言ってくれない。

それだけで胸が張り裂けそうなほど痛む。それだけで苦しくなる。
でも同時に.....一つの嫌な考えが頭の中を絶対によぎる。

私は......ヒビヤ君の事が......





"好きじゃない"

のかも、と。
だって、付き合ってからデートにすら行ったことない。
言わば、枕だけの関係.....というやつだ。
それなのに...私達の間に"愛"というものが存在するのだろうか?

それを考えてるだけで気が狂いそうになる。
もしかして、ヒビヤ君はもうそろそろ私を切り捨てるつもりなのかもしれない。

あぁ、怖い、怖いよ......そうなっちゃうのが.....
あぁ、嫌だ、嫌だよ......そうなっちゃうのが.....

私の頬に少しずつ、本当に少しずつ滴が落ちていく。
とうとう泣きじゃくるような嗚咽まで出してしまう。
流石にヒビヤ君も私の異常を察知したのか、目を見開き、心配そうに訊ねてくる。

「.....!?ど、どうしたの......モモ....?」

と優しい声で聞いてきてくれる彼。でも....その声もどうせ作りきった声だ。
......もう、私の脳は正常に機能をできてないに等しかった。
しかし、その脳裏に一つだけ浮かび上がってくる言葉。それは....

"別れよう"の五文字。

駄目だ.....今口を開けば間違えなくこの言葉を口に出してしまう。

別れるなんて.....怖いよ、嫌だよ.....気が狂いそうになるよ。
しかし.....私の口は発音する事を止める訳もなかった。

「ヒビヤ君.....私さ、もう駄目だよ...君と居ると、気が狂いそうになるんだ.....」
「.............え?」
「君が大好きなのに......君にはこの気持ちが届かない.....もうおしまいだね....」
「.......っ!?も、モモ.....それって....!!」

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い......
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ......のに、
私の口からは五文字の言葉が飛び出してしまった。

「別れよう、ヒビヤ君.....もうおしまいなんだ.....」




一旦ここまで。なんあめちゃんこシリアスでモモちゃん病んでしまった.....
病み系統苦手な方、申し訳ありません。

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.124 )
日時: 2016/05/07 23:13
名前: あびす

勉強だるいっす。頭使いすぎと鼻血出しすぎで鉄分不足になりそう.....
更新遅れて申し訳ないです....!ヒビモモ続きです。

モモSide

私とヒビヤ君は密室から脱出し、アジトへの帰路を歩いてるところだった。
ここからアジトまでは案外近いもんで歩いて帰ることにした。

しかし......会話が少ない。
隣合わせで歩いてるわけでもなく、ヒビヤ君は振り返ることすらなく、前へと歩き続けている。
話すことにしても、私から話を振って適当に返しを受けるくらいだ。
付き合う前なら手だって繋いでくれたし、抱き寄せても反抗されなかった。

――――――でも.......今のヒビヤ君は、違う。

私の前では楽しそうじゃない。私の前では笑ってくれない。

そして......私のことを"好き"と言ってくれない。

それだけで胸が張り裂けそうなほど痛む。それだけで苦しくなる。
でも同時に.....一つの嫌な考えが頭の中を絶対によぎる。

私は......ヒビヤ君の事が......





"好きじゃない"

のかも、と。
だって、付き合ってからデートにすら行ったことない。
言わば、枕だけの関係.....というやつだ。
それなのに...私達の間に"愛"というものが存在するのだろうか?

それを考えてるだけで気が狂いそうになる。
もしかして、ヒビヤ君はもうそろそろ私を切り捨てるつもりなのかもしれない。

あぁ、怖い、怖いよ......そうなっちゃうのが.....
あぁ、嫌だ、嫌だよ......そうなっちゃうのが.....

私の頬に少しずつ、本当に少しずつ滴が落ちていく。
とうとう泣きじゃくるような嗚咽まで出してしまう。
流石にヒビヤ君も私の異常を察知したのか、目を見開き、心配そうに訊ねてくる。

「.....!?ど、どうしたの......モモ....?」

と優しい声で聞いてきてくれる彼。でも....その声もどうせ作りきった声だ。
......もう、私の脳は正常に機能をできてないに等しかった。
しかし、その脳裏に一つだけ浮かび上がってくる言葉。それは....

"別れよう"の五文字。

駄目だ.....今口を開けば間違えなくこの言葉を口に出してしまう。

別れるなんて.....怖いよ、嫌だよ.....気が狂いそうになるよ。
しかし.....私の口は発音する事を止める訳もなかった。

「ヒビヤ君.....私さ、もう駄目だよ...君と居ると、気が狂いそうになるんだ.....」
「.............え?」
「君が大好きなのに......君にはこの気持ちが届かない.....もうおしまいだね....」
「.......っ!?も、モモ.....それって....!!」

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い......
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ......のに、
私の口からは五文字の言葉が飛び出してしまった。

「別れよう、ヒビヤ君.....もうおしまいなんだ.....」




一旦ここまで。なんかめちゃんこシリアスでモモちゃん病んでしまった.....
病み系統苦手な方、申し訳ありません。

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.125 )
日時: 2016/05/08 21:29
名前: あびす

今スレを見返してみたら、昨日誤送信で二回投稿してたことに気がつきました。
すみませんでした。

今日の夜、勉強の後時間あったら更新するかもです。
勉強したくないでござる

クロハ「知ることかよ、それが宿命だぜあびすさんよぉぉぉぉぉぉ!」
俺氏「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

クロハに自分の名前を言ってもらうのが夢だったんですよ。叶いましたね、今。
下らない茶番劇でしたね。すみません。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。