大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロr-18 ヒビモモ中心
日時: 2016/05/01 18:34
名前: AVIS

はじめまして、AVIS(あびす)と申します。


注意事項です

・駄作です
・更新が遅れる可能性大です
・他のCPも書きます
・リクエストも受付中です。(NLGLBL何でもOKです)
・荒らしコメ等は書き込まないで下さい。

頑張って書いていきますので、これから宜しくお願いします!!
皆様に楽しんでもらえれば幸いです。

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Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.2 )
日時: 2016/03/24 05:50
名前: AVIS

前回の続きだお

モモSide
時刻 1:30(っていう設定)

(・・・?こんな時間に誰が来たんだろう・・・)
考えていると、ドアの方から声がしてきた。
「おばさん、僕だよ。」
「・・・?ヒビヤ君、どうしたの?こんな遅い時間に。」
「・・・いいから開けてよ。」
声の主はヒビヤ君で合っていたようだ。
「解った、今開けるね。」
私は寝起きで怠い体を起こし、ドアへと向かった。
ドアを開けた先には、パジャマ姿のヒビヤ君がいた。しかもオマケに枕まで。
(うぉぉぉお!!パジャマ姿のヒビヤ君かわいぃぃぃぃぃぃぃ!10000枚くらい写真に収めry

はぁはぁ・・・!!私のショタコン魂に火が点いてしまった!!
私は鼻血を抑えながら、ヒビヤ君に問う。
「どうしたの、そんな格好で?」
「言いづらいんだけどさ・・・今日、おばさんの部屋で寝かせてくれない?」
「」(放心状態)
「・・・?どうしたの、おばさん」
(ヒビヤ君と一つ屋根の下、密着状態で就寝。しかし我慢がきかず、ヒビヤ君が私を・・///)
「おばさん・・?ねぇ、聞いてる?」
「うん、良いよ!一緒に寝よ?」
そして、ヒビヤ君の手を引いて、部屋へ案内した。
本当は団長さんが寝る部屋でもあるので、ベッドは二つあるのだけど、敢えて私のベッドに
ヒビヤ君を案内した。
そしたら意外、何も抵抗する事も無く、枕を置いて、ベッドへ上がって来た。
そしたら、ヒビヤ君は直ぐ眠りに着いてしまった。


今回はここまで。モモはショタコンの設定です。

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.3 )
日時: 2016/03/24 23:15
名前: AVIS

昼寝してた。前回の続き

ヒビヤSide

(・・・ここはどこ?)
周りを見回すと、人の足音が絶える事のない場所の真ん中にいた。
そう、ここは交差点だ。何故こんなところにいるんだろう。
確か僕は、モモの部屋に行ってからお礼ほ言わず直ぐ寝ちゃって・・・
(・・・!!そうか、これは夢か・・・)
直ぐに自分が夢の中に居るのだと解った。一応時計があったので時間を確認することに。
「8月15日の午後12時30分・・・か。」
夢の中で時刻という概念が今まで無かった僕はそれでも驚いたが、それよりも・・・
「カゲロウデイズが起こる日じゃあないか・・・!?」
そう、8月15日には、カゲロウデイズに巻き込まれた人が死んでしまう日。
僕やヒヨリも死んでしまうのだが・・・夢にヒヨリはいないのだろうか。
何て考えながら公園へと急ぐ。公園に行かない限りヒヨリが居ないとは断定できない。
公園へ続く道を歩いていると、遠くからつんざく様な悲鳴が聞こえた。

・・・・・!?この声はヒヨリの・・・!!どうして・・・

僕は無我夢中で走った。人にぶつかろうが謝りもせずに、一目散にヒヨリの下へ急ぐ。
しかし・・・ヒヨリは鉄柱につき刺されていたのである。
「ヒヨリ!ヒヨリ!どうしてだよ!?どうして一人で・・・」
集まる人たちを退けて、ヒヨリの下へ行く。まだ脈あるが、多分死んでしまうだろう。
そしたら、ヒヨリから、微かに声がしてきた。
「ヒ・・ビヤ・・・あんたは・・絶対に・・生き・・なさい・・・よ・・・」
「ヒヨリ・・・!?そんな!!逝っちゃ駄目だよ!」
カゲロウデイズに巻き込まれたときにすら言われなかった言葉に頭が機能しなくなり、
カゲロウを探す事も出来ないで、ヒヨリを助け出す事も出来ないまま

         夢は、醒めてしまったのである。



まーたシリアスになってしもうた。まぁ、次からrに期待ですな。

Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.4 )
日時: 2016/03/25 11:10
名前: AVIS

書くお。ヒビモモの続き

ヒビヤSide
永い夢を見ていた様な気がする。しかし、内容が思い出せない。
目が覚めると、目の前には心配そうにしてくれているモモの姿が在った。
一体どうしたというのだ・・・僕が何かしのだろうか?
「ヒビヤ君・・、どうして泣いてるの?随分とうなされていたし・・・」
泣いている・・・?僕が、どうして。
そこでようやく思い出した。夢の内容の全てを。
これ以上モモに心配をかける分けにはいかない。モモに夢の事を話そう。
しかし、泣いていた為、上手く話す事ができない。
「・・・夢の中でも・・ヒっ、ヒヨリが・・死んじゃって、それで・・それで・・・」
「助けなきゃいけないのに・・・助けられなくてっ、それで・・・!!」
「ヒビヤ君・・・」
「どうして・・夢の中でまで、ヒヨリが死んじゃうんだよ!そんなの、あんまりだよ・・!!」
僕が叫びの様に喋り続けている時、モモが僕の事を抱き寄せた。
「モモっ・・・?」
「大丈夫だよ・・・夢で死んでも現実では死んでなんかない。助け出せるよ。」
「だから、それまで私がヒビヤ君のことをずっと、支えてあげる。」
真剣な眼差しで言われ言葉に不覚にもドキッとしてしまう。
「だから、大丈夫だよ、ヒビヤ君・・・。ヒヨリちゃんは必ず救って見せるから。」
「モモ・・・!!そうだね、必ず、ヒヨリを助けられる・・気がする。」
「も〜!なに、"気がする"じゃ駄目だよ。ヒビヤ君。」
「そう・・・だね。絶対に助けるよ。」




ここで切ります。長い。マジで次回からr突入しないとあかん。














Re: カゲプロr-18 ヒビモモ中心 ( No.5 )
日時: 2016/03/25 11:41
名前: always

こんにちは!   
モモヒビ、良いなぁ、感動、、。
リクエスト良いですか?
できればセトカノを、、。
無理だったら他ので良いです!

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