大人なりきり掲示板
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- Re: 練習 ( No.104 )
- 日時: 2018/03/08 21:34
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
キリ
「....うん、送ってって。まだ、きみと離れたくない」
ぎゅっと希離の服の裾を掴んでそう言った。僕にしては結構素直に言った方だと思う。なんでだか分からないけど、離れたくない気がして、もうちょっと側に居たいななんて思ったから。なんでだろうか、希離の側に居るとふわふわして、ぽかぽかした気分になって、なんだか安心する。
シルク
綺麗な寝顔だ。神様に近付きながら、そう思った。声をかけては起こしてしまうから、ハンカチとお礼のクッキーを置いたらすぐに帰ろう。彼は、僕が近付くのを良しとはしていないから。
そんなことを考えながら、ポシェットから昨日作ったクッキーとハンカチが入った袋を取り出して、彼の側に置いた。.......もう、これで会う口実が無くなったな。そんなことを考えて、何でだか胸が苦しくなって、また、涙が零れそうになった。泣いたら、また迷惑をかけてしまう。早く立ち去らないと、そう思っているのに、どうしてだか、足が動かなかった。
- Re: 練習 ( No.105 )
- 日時: 2018/03/08 22:36
- 名前: 時雨 (ID: Ft4.l7ID)
>>103
自分もけっこう自由人なので参加する前に凄い躊躇ったり、
じっくり考えるのでまだ参加したものが少ないですが。
そうですか、では頬をつねってみよう。脂肪が多い、これは現実だと……。
いえいえ。
掛け持ち、返信などの報告への返信、ありがとうございます。
提案していただき、ありがとうございます。
というか、内容が相当好きです。改めて、ありがとうございます。
そんなに素敵なものをやらない訳にはいかないじゃないですか!
よろしくお願いします。
>>102
新縁蒼先生
和成がこちらに手を振ってくれた。ならば、返さない訳にはいかないよ。
志文先生と楓先生の横で棒立ちしながら彼に手を振った。
でも何故俺はテスト対策するこの場所に居るんだろう。
そして思い出した、楓先生に呼ばれたんだった。
「楓先生、どうして俺を呼んだんですか? 」
「蒼先生がいるとこちらが大変助かるからですよ……」
はぁ、とため息をつく楓先生が気になったが理由がわかったのなら良いや。
そう思い、手を振ってくれた和成の元へ向かおう。
大して広くもないのに入っている人数は多い教室を移動していく。
「和成、勉強しないと赤点ギリギリらしいね。志文先生に聞いたよ」
他人事のように思わせる間延びした声でそう話しかけた。
鈴井志文先生
蒼先生が青戸くんに話し掛けている。本当に仲良いな。
とは思いつつも志文の頭を悩ませている主は青戸である。
他の生徒の周りを巡回しつつ、蒼先生と話す彼に言ってやる。
「特に国語は点数が低い青戸くんは勉強するべきでしょう。
蒼先生も彼に甘すぎますよ、彼のためにならないと思いますが」
正直な意見を二人に突きつけた。
>>104
お希離ちゃん
「……了解。家、分からないから道は教えてね」
服の袖を掴まれ、驚いて返答が少し遅れてしまった。
些細なことさえ気になってしまう、月影を傷付けないかと。
きみと離れたくない、その言葉に彼の目はほんの少し見開く。
ただこれには誰も気付くあるまい。月影の行動には度々驚かされる。
まぁ離れたくないのはこちらも同じだから嬉しいのだが。
そして隣並んで歩くのである。
麗白くん
「……ん、お主は昨日の人間か」
人の気配からか、起きてしまったようだ。
まだ完全に覚めていない状態で目の前に立つ人間を確認する。
はんかち、そしてくっきーを確認した。
「おはよう、こんな朝から……」
そんなことしか言えないのである。
- Re: 練習 ( No.106 )
- 日時: 2018/03/08 22:46
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
きり
「.....家は、こっちだよ」
そう言って歩く。ただ、速度はゆっくりで、時間がないと知りながらも、どうしても離れがたいと思う。あぁ、でも、服の裾を掴むのはちょっと卑怯だっただろうか。一応僕の外見の良さは自分でも分かっているから、それを使ってねだってしまったけれど、やっぱり、ちょっとだけ狡かったかもしれない。あれじゃ断れないだろう。僕の我儘に付き合わせてしまった彼を早く解放するためにも、やはり、速度は速めるべきなんだろうなと考えた。
しるく
「....お、おはよう..ございます..」
挨拶をされて、戸惑う。彼は僕と話すのが嫌では無かっただろうか。どうして僕は彼に挨拶をされているのだろうか、あぁ、でも取り敢えず挨拶は返さなくてはいけないだろう。そうやって、返事をしたからか、突然顔を動かしたからか、目から一粒涙が零れ落ちた。
「.....こんな、朝早くから、失礼..いたしまし、た。もう、帰り、ます、ので」
途切れ途切れになる言葉をどうにか口にする。もう帰ると言ったのに、足が動かない。
慣れない敬語を使って少し疲労していて、あぁ、早く神様の目の前から姿を消したい。
- Re: 練習 ( No.107 )
- 日時: 2018/03/09 21:22
- 名前: 時雨 (ID: w32H.V4h)
>>106
お希離ちゃん
「ありがとう……空が綺麗だね」
更に空は赤みを帯び、鳥は黒い形として写されている。
何を話せば良いのか分からなくなり、当たり障りもないことを言うのである。
道を歩けばいつかは月影の家へ辿り着く。
そうすれば今日はもうお別れ。ただ一緒にいるだけでも楽しい。
それが明日もあるのかなんて保証はないがあると思いたい。
麗白くん
「……待て。はぁ、また涙を流しておって」
動くなよ、そう言って返されたばかりのはんかちで少しばかり濡れた顔を拭く。
多少は人に慣れたつもりだが口は良くならん。
(恋的展開とは何でしょう?分からないです)
- Re: 練習 ( No.108 )
- 日時: 2018/03/09 21:34
- 名前: 月下美人@アンジュ (ID: z43aEV/5)
- 参照: 復活、
受験終わったので復活しました。流れてて見つけづらく、返信が遅れました。
えっと、カラチョロ、一チョロ希望です。カラチョロは悪魔×魔法少女、一チョロは六つ子路線から外れて年中だけが他の松と他人設定で、二人の立場も逆転してるとか。チョロ松の方は女体化させたいと思ってます。
表面だけの石化とは、体の表面だけが石化して中は石化しない感じです。真珠化は体が真珠のようになる感じです。金属化のそのような化学的なものはスルーしていただけると嬉しいです…
- Re: 練習 ( No.109 )
- 日時: 2018/03/09 21:36
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
きり
「......そうだね、凄く綺麗だ...うん、でも....希離の方が綺麗かな」
確かに綺麗な茜色の空を見上げる、でも、やはり希離の方が美しく思えた。こんな僕は可笑しいだろうか、でも可笑しいなりに言ってみようか。何時もは本音で話せないから、素直になれない僕なりの、一番の賛辞を彼に。
「.......ねぇ、明日も...会えるかな、きみが嫌ならいいんだ、僕は望まない」
もう少しで終わりの時間が来てしまう。ほら、僕の神社が見えてきた。そうして僕は立ち止まる。その答えを聞くために
しるく
「.....洗ったのに....また、僕に使っちゃ....駄目じゃないか」
驚き、思わず言葉が零れる。素の言葉だった。僕を気にかけてくれるのが嬉しくてまた一粒、また一粒と涙が落ちる。流石に泣きすぎじゃないか、どうしてだか、涙が零れているにも関わらず笑みがこぼれてくる、変な僕だな。
- Re: 練習 ( No.110 )
- 日時: 2018/03/09 22:04
- 名前: 時雨 (ID: w32H.V4h)
>>108 一端こちらだけ返信します、>>109も返信はします。
親記事に書いてあったつもりでしたが、すみません。
……はい、把握はしました。
これは時雨はそれぞれどちらをするのか分かりませんが。
次の返信で教えてくださると助かりますが。
一チョロはそこの二人だけで兄弟設定でしょうか?
女体化についても了解しました。
ただ、そのようななりはなかなかするような人間ではなかったので
非常に不馴れです、返信が遅くなる恐れがあります。それを御了承下さい。
表面だけの石化については了解です。
ただ真珠に一切興味がないので真珠化が分かりません。
多分理解が遅くなるので真珠化、金属化は出さない方が手っ取り早いですね。
>>109はすぐに返信します。
- Re: 練習 ( No.111 )
- 日時: 2018/03/09 22:15
- 名前: 月下美人@アンジュ (ID: z43aEV/5)
- 参照: 復活、
はい。そこだけ兄弟設定で、二人の立場が逆転します。兄弟の上下関係とかが。
把握です。では石化だけで大丈夫でしょうか?
- Re: 練習 ( No.112 )
- 日時: 2018/03/09 22:45
- 名前: 愛 (ID: 06in9.NX)
>>105
これが終わったら何しよう、と呑気な事を考えながら新縁先生の話に耳を傾ける。
「大丈夫だ、何一つ問題はない。」
と根拠の無い自信満々に言ってみせる。
鈴井先生にも言い返しの出来ない正当な意見を言われたが、
「俺は充分勉強してるぜ?」
と、先生は関係ない。という意味を含んで言ってみた。
- Re: 練習 ( No.113 )
- 日時: 2018/03/10 00:04
- 名前: 時雨 (ID: w32H.V4h)
>>111
両方、了解しました。石化のみでお願いします。
>>109
お希離ちゃん
「……そうかな? そんな言葉俺には勿体無いって。月影にお返しするよ」
照れ、という概念が存在しないからそんな言葉も返してしまう正直者。
茜に照らされてる月影もやはり素敵だ。
「明日も会えるなら会いたいよ、明日まで会えないのは寂しい」
包み隠さず本心を告げるのみ、しっかり顔を見て言う。
それでも微笑んでおかないと、そう思い表情を作った。
麗白くん
「……そんなことない」
洗ってもらったばかりのはんかちはまたすぐに濡れていく。
丁寧に拭き取ってたつもりでもどんどん流れるそれを止められない。
自分は無力だ、人の悲しみさえも拭えないなんて神じゃない。
自分の言葉は意味をなさずに人を幸せには出来てないのだろう。
それでも自分の口調は優しくならない。
>>112
蒼先生
「その自信はどこからですか……もう」
その自信は何処から……とは思うが正直者は言ってしまった。
志文先生の言うことは何一つ間違いはないから甘やかしすぎなのかな?
あの人は何気にお節介で良い人だけど正直な所もあるからな。
そんな風に考えながら、ほらほらここに来たんなら勉強しないとですよ。
そう言って催促する。
志文先生
「そうですか……どうなっても知りませんよ」
青戸の本心をみぬいたのか、そうでないのか。
二人を残したまま、他の生徒の指導に当たり始めた。
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