大人なりきり掲示板

練習[ロックしました]
日時: 2018/10/14 15:11
名前: 時雨 (ID: Kot0lCt/)

>> 16

>>49>>98


 やりたい人が居るのでその方とは別スレでも建てて続けます。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31



Re: 練習 ( No.34 )
日時: 2018/02/19 15:53
名前: 時雨 (ID: w4lZuq26)

>>33


 少しまとめます、個人的なイメージも含めて。
紺の軍服ワンピースは凾ウんの○イ○ジョや○カアイのようなものと考えます。
了解です、大体の想像が出来ました。
 そして指名キャラは麗白ですか、了解です。
待たせるのも申し訳ないですし、こちらから始めさせて頂きます。
(神様と人間、とはいえ時系列はどうでも良さそうでしょうか?
勝手に始めます故、イメージが異なれば申し付けを)
主用→>>16



──神様が居たんだ、みっ見たんだよ! おい!

 遠くから元気な人の子の声、そして我を否定するような大人の声。
木陰に潜み、境界に目を見張り続けているが幸いなことに誰も来ない。
きっとその油断していた時を見られてしまったのだろう、だがしかし。



 「我なんて人間には信じられていない、異端。
信じてしまう綺麗な心は素敵だが、考えはまだまだ幼き」



 しかし現実は非情だ。神様を否定していた大人達も毎年食物が捧げている。
昔は若き子供に若い女が無理矢理生け贄にされ叫び声が煩かったのを覚えている。
人間共にどのように思われているのか、別にどうでも良かった。
今は捧げ物の分は働いているつもりだ、今もこうして異世界との境界にいる故に。
まぁ自分で勝手にしていることだからどうにもならんだろうが。


Re: 練習 ( No.35 )
日時: 2018/02/19 18:15
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

りょうかいっすー


――お前、気持ち悪いなぁ

何度も気持ち悪いと周りの人からは蔑まれた。ノリのいい女の子や偏見のない子はそんな僕を憐れんで話しかけてくれた。でも、そんなことは僕にとってはどうでも良かった。
何故なら僕には神様がついているから。
こんなことを言うから更に気持ち悪がられるのだろうとは思うけれど、でも、神社の息子である僕にはその存在は信じるべきもので崇拝するものだと感じている。

「......あれ、こんなところに鳥居......なにかの境界.....なわけないかな」

鳥居は、境界で結界なのだと、昔から教えられていた僕は不思議に思う。だって、今までこんなところに鳥居があったなんて知らなかったから。
もしかしたら、これは何かの境界線で、結界で、なにかから僕たちを守っている、若しくは僕たちからなにかを守っているのでは。
そう考えると妙に心がざわつき、落ち着かなくなってくる。
ちょっとだけ、通ってみようか
そんな好奇心に駆られ、一歩を踏み出す。

Re: 練習 ( No.36 )
日時: 2018/02/19 23:33
名前: 時雨 (ID: T0oUPdRb)

>>35


 ぱたり、ぱたり。



 耳にそのような音が聞こえてきた。そして、直ぐ様察した。
『境界に誰かが足を踏み入れた』ということを。
音から考えられるに女か体重の軽い男か、と考えている暇は無かろうに。
誰も来なかった、という安心感から体は眠ろうとしていたが無理矢理起こした。



 「その境界へ立ち入るな、この馬鹿よ! 」



 境界、則ち鳥居。
馬鹿で愚かな人間を誘き寄せるように偽られた、境界。
そこに見えたのは今まさしく足を踏み入れようとする、女か?
今はこの声に反応してくれることを願うばかり。
反応してくれたらその隙にここから遠ざけ、忠告をしなければ。
もちろん我を見たのならばその近辺の記憶を消さなければ。



Re: 練習 ( No.37 )
日時: 2018/02/21 01:39
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

声が聞こえた、僕を引き留めるような声

ピタリと歩みを止め、周りを見渡す。そして見つけた。
雪のように白く美しい肌を持ち、艶やかな長い黒髪。そして、誰もが見惚れるであろう美貌を持つそのご尊顔に目を奪われる。

「......あぁ....神様......僕は、君に会うために生まれて来たのかな」

ポツリと言葉が零れた。ずっと待ち焦がれ続けた神との邂逅に嬉しさで頬が赤く染まる。
ずっと、僕が神を信じてきたのも、彼と言う尊い存在に出逢う為だったのかも知れない。
この鳥居も、僕が彼と出逢うための運命の1つなのかもしれない。

Re: 練習 ( No.38 )
日時: 2018/02/21 04:37
名前: 時雨 (ID: 9yNBfouf)

>>37


 止まってくれた、それだけで良いのにその馬鹿は辺りを見渡し、
そしてその目で我の姿を捉えたのだろう、その表情を見るに
我の存在が信じられず、呆然しているのだろうか?
 しかしその馬鹿はあんな事を溢し、頬を赤く染めていった。
それが理解できなかったが、今はそんなことは考えてられぬ。
あの鳥居は境界であり、危険であること。もう、近付かないこと。
もしかしたらそんなこと知っていて、興味本意で近付いたのかも知れないが。
あぁそれと、それを教える前に我を見たのならばその記憶も消さなければ。
今朝の子供のようになってしまう、神は異端、信じることがおかしいのだから。
 ただ、この姿を他に見られてはならぬ、追い返すしかないか。
そう判断した頭は体に伝達、そして発した。



 「その鳥居は危険だ、この世とあの世の境界だ。
これより一度でも立ち入って見ろ、人間は死ぬ。
だから今すぐここから離れろ、さもなければここで貴様を殺しても良か」



 これでどうだ、出来る限り冷酷な言葉を使い、無表情を繕う。
まぁいつもそのような表情ばかりだから変わりはしないのだが。
あの馬鹿が理解し、離れてくれる。そしたら我の姿の記憶を消すまでだ。




(このような返信で宜しいか分からぬ。)

Re: 練習 ( No.39 )
日時: 2018/02/23 02:01
名前: 時雨 (ID: OLpT7hrD)

>>28

 愛さんへのキャラが一応、創作完了。
気になる部分があれば申し付けを。
あんな感じのキャラが良いとかも同様に申し付けを。

Re: 練習 ( No.40 )
日時: 2018/02/23 13:16
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

神が話しかけてくる。この僕に、忠告をしてくれた
それだけで、世界が鮮やかに彩られて、胸がきゅうっと締め付けられた錯覚に陥って
顔が熱い、熱い、心臓が痛くって、堪らない。けど、心地好い痛さと熱さで、あぁ、これじゃまるで、恋に堕ちてしまったかのようじゃないか。
冷徹な言葉の中に僕を心配するようなそんな音があった。
それに気付くと更に顔が赤くなったのが分かった。

「......ぁ....貴方、様が...もっと、僕と話をしてくださる、のであれば...ここを、離れ、ます」

慣れない敬語を使いながら、つっかえてしまう声を張り上げながら。
彼に届けと願いながら、そう言った。ただただ、彼と話したい、畏れ多くも彼の神に跪き、敬愛を誓い、お話を。
そんな僕らしくもない考えを持ちながら胸を押さえた。

Re: 練習 ( No.41 )
日時: 2018/02/24 22:06
名前: 愛 (ID: GlabL33E)

>>39

素敵なキャラクターありがとうございます!すみません、プロフィールは遅れます!

Re: 練習 ( No.42 )
日時: 2018/02/25 01:13
名前: 時雨 (ID: 9AGFDH0G)

>>41 了解です。キャラも選択しておいてください。



>>40
少しコピペさせて頂きます。


 「......ぁ....貴方、様が...もっと、僕と話をしてくださる、のであれば...ここを、離れ、ます」



 その馬鹿は更に顔を赤く染め、つっかえつっかえ、慣れない敬語でそれを述べた。
この馬鹿には最初から違和感を感じていた。
普通ならば異端なる者と判断し、我の存在を否定したり沈黙を貫く者が普通。
しかしこの馬鹿はまるで我がその異端であり、そして神様と信じきっている。
まぁそれに間違いはないのだが……いきなりであろうとそれを信じるものなのか?
そしてその馬鹿はそんな我に要望を課してきた。まぁ離れるなら良いのだが……。
しかし我はその馬鹿、つまり人間とどう話せば良いのか分からぬ。
少し……ほんの少しだ。話したら嫌でも記憶さえ消して元の地へ置き去りするのみ。
ふぅー、と馬鹿には聞こえぬようにため息を付いて、脳を働かせる。
どう切り出せば良いのか、出来る限り簡潔に話を終わらせる、よし。



 「ほんの少しだ。そうすれば此処から離れ行くのだろ? 
異端なる者と自ら話そうとする……貴様はどれ程愚かであろうな」



 立ったまま、その馬鹿を見下ろしては冷やかな眼を向ける。
無表情をそのままに自然に出た声は冷淡で抑揚のない、ものだった。




>>16 主用。

Re: 練習 ( No.43 )
日時: 2018/02/25 03:43
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

「......愚かでも、構わない、ません、僕は、神様を信じてる、ずっと、神様だけが、救いだった、そんな神様に会えて、そして、話まで出来る僕は、なんて、幸せ者....なんでしょうか、他の者から見て、異端だったとしても、僕の信じるべき者は、神と言う存在の貴方様だから、異端でも構わない、です」

恍惚とした表情を浮かべる。彼という神に声をかけてもらえ、話してもらえる。これは奇跡と言っても過言ではないだろう。きっと、今を逃せば、もう二度と会えないだろう。
この結界に入ることは出来ないと決まってしまったから。自分の信じるべき神に出逢えた僕のなんて幸福なことかと嬉しさで身体が熱くなる。あぁ、嬉しい、嬉しい。でも、彼はきっと迷惑をしているだろう。そんなことは僕への態度で明らかになっている。そう感じると何故か冷水を頭にかけられたような錯覚に陥る。あんなに嬉しい筈なのに、話せただけで嬉しくてこれ以上の幸せはないと分かっているのだけれどなぁ

「.......神様、助けて頂き有難う御座います。この恩は一生忘れません。貴方様と話せたことも、嬉しかった.....ですから、もう二度と、ここに立ち入らないと約束する代わりに、この記憶も身体も何もかも、無くさずに、お返しください。お願い、致します。」

これで最後だ、もう二度と会うことはない、ここに来ることなんて無くなるだろうし、この結界もその内、僕には見えなくなる。
もう、会えないのだと思うと涙が零れた。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31