大人なりきり掲示板

練習[ロックしました]
日時: 2018/10/14 15:11
名前: 時雨 (ID: Kot0lCt/)

>> 16

>>49>>98


 やりたい人が居るのでその方とは別スレでも建てて続けます。

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Re: 練習 ( No.44 )
日時: 2018/02/25 17:06
名前: 時雨 (ID: OypUyKao)

>>43 コピペします、失礼します。


  「......愚かでも、構わない、ません、僕は、神様を信じてる、ずっと、神様だけが、救いだった、そんな神様に会えて、そして、話まで出来る僕は、なんて、幸せ者....なんでしょうか、他の者から見て、異端だったとしても、僕の信じるべき者は、神と言う存在の貴方様だから、異端でも構わない、です」


 何度も何度もつっかえつっかえで話し続ける目の前の馬鹿。
まるで我の冷たい言葉なんて意味ないように我に興味があるように思えた。
どれ程自分のことを否定しても、馬鹿を否定しても、効果はないようだ。
おかしい、こんなに変わった者なんて見たこと無かった。
故にどうすれば良いのか、分からなかった。
いつもならば人間が逃げる筈が今回はこちらが逃げたくなる。
それでもまだ話を続けるのだから話を聞くことにしよう。


 「.......神様、助けて頂き有難う御座います。この恩は一生忘れません。貴方様と話せたことも、嬉しかった.....ですから、もう二度と、ここに立ち入らないと約束する代わりに、この記憶も身体も何もかも、無くさずに、お返しください。お願い、致します。」



 最初は記憶を無くそうとした。無知な子供はそれを周りに知らせたがる。
大人は大人でひた隠しなのだから問題はなかったのだろうが。
目の前にいるのは前者である、だがあの様子じゃ無理そうだ。
異端であろうと馬鹿だから信じ続けているし、その意思は変わらないようだ。
……離れるのならば良い。そう思った。ならば……



 「我は助けたつもりなんぞ無い。入られたらこちらが面倒になるだけだ。
もう二度とここにも来るな……それと泣くな」



 話すのは非常に苦手だ、とにかく少しでも早く離れてもらわねば。
しつこく忠告したが、その馬鹿が泣いているのに気付いた。
人が我を見てきっと恐れて泣いたのを見たことがあった。
一部は凝視してそして涙する者もいたから分からんものだが。
人が泣く姿はこよなく苦手であった、理由はこちらが申し訳なるからして。
我は最初から最後まで表情なんて殆ど変わらずのままだった。
 さて、その姿を見たくないというのもあるから一時離れるか。
話すのに疲れた、寝てしまいたい。
そう言いつつ、既に足は動き出していた。

Re: 練習 ( No.45 )
日時: 2018/02/25 17:35
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

「.....ごめんなさい...」

小さく謝罪の言葉を呟く、彼に不愉快な思いをさせてしまったのだろう、僕が泣くことによって、彼が嫌な気持ちになるのであれば、悪いのは僕なのだから。
あぁ、止まれ止まれと呟きながら涙を拭うが、それと同時に更に溢れてくる。
ぽたぽたと頬を、手を濡らしていき、そして地面を濡らした。
その涙が止まらぬまま踵を返し、結界から離れていく。
神様からも、離れていく。
その事実がどうしようもなく苦しくって涙がまたぽたぽたと零れていく。

「......とまれ...とまれよ...僕はこんなところで涙を流してる、時間はないだろう..」

涙を拭い、喉元を押さえながら呟いた。
もう話すことは出来ないし、会うことも出来ない。でも、それでいいと思えた。
一度姿が見えただけで良いし、それにもう一度出会ってこんな思いをするくらいならばもう会わない方がいいと思えた。
この想いは心の奥の方に沈めて、また明日を生きていこうと、僕の信じる神は居たんだとそう知れただけで良いと思いながらまた一歩一歩と元の道を歩き出した

Re: 練習 ( No.46 )
日時: 2018/02/26 12:37
名前: 時雨 (ID: w32H.V4h)

>>45


 何故、謝るのか? 我には理解できなかった。
我が勝手に苦手としているだけ、悪いのはこの我でしかない筈。
振り向かずに出た言葉はあまりにも小さくて聞こえなかったであろう。



 「貴様は……何も悪くない」



 振り向いていないのだからその言葉が届いたか、もう離れているのか。
そんなことなんて露知らず。ただ、付近で嗚咽が聞こえていたのが離れていく。
離れていったのだと、ようやく知るのだ。
どちらにせよ、もう会う必要は無い。
お互いに傷付いたのなら、尚更だろう。
逃げるようにその場から去った。




(ここからどうするべきでしょう、また再会させるとするならば……どのように?)

Re: 練習 ( No.47 )
日時: 2018/02/26 17:39
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

何かが聞こえた気がした。でも、それは風の音だったのかもしれない
そう感じる程に微かな音だった。
それが彼の声だったのか何だったのか、もう分からなくなってしまった。
酷く、悲しさを覚えた。今思えば、あれは一目惚れだったのだろうか。
狂って仕舞いそうな程に心地好い苦しみと痛みとほんの少しの甘さが心に今も残っている。話していたのなどほんの一言二言で、目を合わせたのも一度きりで、会ったのもほんの数分で、最早あれは出逢いと言っても良いのか分からない。
けれど、それでも、この想いは偽物なんかでは無いのだろう。

「.......神様は、残酷なのだな。こんなにも、僕を狂わせる」

恋と言う名の狂気に堕ちて堕ちて、溺れてしまいそうだ。
初恋は甘酸っぱいと言ったのは誰だったか。こんなものちっとも甘くない
苦しさから胸を押さえた。その目にはもう涙は浮かんでいなかった。

(んんー、なにかに月影が連れ去られて鳥居に入れられそうになっているときに助けるとかどうです?)

Re: 練習 ( No.48 )
日時: 2018/03/07 20:39
名前: 愛 (ID: y36L2xkt)

すみません、プロフィール書きますが途中です

──先生!これって運命なのか?

名:青戸 和成(あおご かずなり)
中:純粋で子供っぽく、言われたことはすぐに信じてしまう。クールな自分が好きで、格好をつけたがるが理想とは程遠い。スポーツが好きでバスケ部に入っている。授業や部活でよく怪我をするので保健室の常連。
勉強はあまりできずに勉強しないと赤点ギリギリ。
身:身長は平均くらい、華奢で色も白い。
キリッとした顔立ちをしている。
黒い短髪で長さは首くらい。鏡を見て身だしなみには気をつけている(?)
常にニコニコしていて、フワッとした印象を与える。
私服はラフなものが多い。
他:手芸や家事が得意で一通りのことはこなせる。
冗談も多く、よく笑う
声:
「1年2組の青戸 和成だ。よろしくな。
んー、分からないな・・・。
先生、ここはどうするんだ・・・?」


鈴井先生を指名します。ライバルで新縁先生もお願いします

Re: 練習 ( No.49 )
日時: 2018/02/26 23:11
名前: 時雨 (ID: KZRMSYLd)

>>48

 了解です、鈴井さんをご指名ですか、はいっす。
あ、ライバル設定とか自分が理解できてないので説明をお願いします。
申し訳ありません。

主用>>28


>>47 了解です、妄想も出来ましたので勝手ながらかっ飛ばし、
悪なる異端もこちらがやらせていただきます。
主用>>16

 悪なる異端:名は『希離(キリ)』、意味は希望を離す、即ち希望を失う。
優しい人を思わせる顔、真っ白な髪は首元まで伸ばされている。
いつも微笑んでいるが、それは悪魔の笑みであろうに。
目的は人間を境界へ連れ出し、そのまま殺してしまうこと。
境界の先へ連れ出しても良いのだが、希離にはそれは面倒だった。
そしてうざかった、その無駄な行程が。
要するに無駄に命を消費することが目的だから──殺す。
その安易な方法を取っている悪なる異端である。




 今まで出会わなかった種類の人間だった。
赤く染まった頬、涙流す時の儚い表情は今まで見たことが無かった。
新しい何かを見させられた時、どんな存在でも少し秤は反応するもの。
それは毒舌ぶる麗白も同様であった。



 「人間はあのように……綺麗な表情もするのか」



 記憶に深く刻まれた馬鹿(神楽坂月影)の表情はそう簡単に忘れるまい。
とは言いつつ、彼の表情が大きく変わることはなく、一つため息をついただけだ。
今までは恐怖に歪ませた表情、反抗的な目、それらばかりであったから。
あの馬鹿のまさしく人間らしい表情は初めて見たのであろう。
枯れ葉の上、纏う着物を気にせず座り込んで眠り込んでしまった。
話す、そのことに慣れないのもそうだが。
人間、という彼にとっては愚かで馬鹿な存在に馴れず、疲れたのだろう。
気付けばすぅー、と寝息を立てていた。



 それを察したのか否や、悪なる異端も動き出した。
狙いは異端を信じる、厳密には神を信じる神楽坂であった。
(悪なる異端プロフィールも簡単に書きました、どうぞ)

Re: 練習 ( No.50 )
日時: 2018/02/27 18:05
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

苦しい苦しい、この気持ちが無くならず、辛いと蹲る。
あぁ、また涙が浮かんできた。こんな気持ちをどうして知ってしまったのか。
蹲っていると、白猫と黒猫が近付いてきた。
この心を慰めるように、猫たちを撫でる。
誰かが言っていた恋とは、こんなに辛いものだったか
嗚呼、この胸が締め付けられる程に痛い

「.....くる、しい...苦しい...っ...僕を...見てほしい...っ」

ぽたぽたと涙が零れ落ちる。その時に気付いた。
そういえば、自分は男で、彼も男ではないか。
確かに、自分の見た目は女だが、僕はれっきとした男である。そして、神様に性別があるのかは知らないが、彼の見た目も男ではなかったか?
.....あぁ、結局、この恋は叶わない事が確定してしまった
いくら自分が可愛いからと言っても、男では好きにはなってもらえないだろう。
そう思うと更に涙が溢れた。

Re: 練習 ( No.51 )
日時: 2018/02/27 18:44
名前: 月下美人@アンジュ (ID: z43aEV/5)
参照: 仮復活、

仮復活しております。まずなりのシチュとかキャラとかCPとか、そういうのを考えたいですね…いなくなる前に。できれば松でいきたいです。

Re: 練習 ( No.52 )
日時: 2018/02/27 19:47
名前: 時雨 (ID: Kot0lCt/)

>>51 まずはこちらから、>>50も今日中に返す予定。


 (>>11を既に確認したものとし、話を進めます)
 親記事にも書いたんですが版権ものは可能です。松も一応、ですが。
ただ、CPで無理なものがあるのでそちらの希望を見ていろいろ言います。
それと親記事を改めて確認して頂いているものだと判断しますので
それに反する返信があった場合は返信が極端に遅れたりします。
または返信をしない、その可能性があることを承知して下さい。

Re: 練習 ( No.53 )
日時: 2018/02/27 20:12
名前: 月下美人@アンジュ (ID: z43aEV/5)
参照: 仮復活、

はい。

えっと、CPとしてはカラチョロ、チョロカラ、おそカラ、カラおそ、おそチョロ、一チョロ、一十四、松んの中からどれか×オリキャラ女、ですかね…

魔法としては魔法少女とか魔法少年とか、女装した男子の魔法少女とかでもダメですかね?僕最近性転換を中心にやっておりまして

語彙力なくてすみません

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