大人なりきり掲示板

練習[ロックしました]
日時: 2018/10/14 15:11
名前: 時雨 (ID: Kot0lCt/)

>> 16

>>49>>98


 やりたい人が居るのでその方とは別スレでも建てて続けます。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31



Re: 練習 ( No.84 )
日時: 2018/03/07 00:04
名前: 時雨 (ID: 9AGFDH0G)

>>83


 貴方の名前を見たときに驚きのあまり何故か笑いが溢れました。
すみません、こちらの勝手な余談であり何でもありません。心はパレードしてます。
(まぁ勝手ながらたまになりのスレを覗き見してたりあちらのとか見てた者でして)
 参加はまだまだ受け付けておりますよ。



>>82


 お希離ちゃん


  「記憶は消えてる筈、俺のことは誰だか分からないよね」


 術を掛ける前に聞いたその言葉はしんみりと自分の心に染みていく。
いつからこんなに綺麗な心を持ってしまったのか、そうか、君に出会ってからか。
君は届かないと思っていたのに……仲良くしてくれるかも、なんて。
もう麗白のことは忘れてほしかった。そうすれば、もっと君と仲良くなれるから。
気付いたら風見鶏やら人間のように心がコロコロ移り変わっているではないか。
でも君に惚れた、これだけは変わることはないと思う。
自然と笑みは溢れるようになり、あぁ自分はこんなのだったのかと思わされた。



 麗白くん


 「我は人間が苦手なんだ。泣く、それを見たくないだけ……」


 述べた言葉はどちらも真実、何一つ間違いはない。
泣かれる、というのは初めて合う状況で対処ができない。
泣かれて困惑して言葉はしっかりししていたとは言えぬ。
先程書いたように困惑して声は少し震えている。人間、それに震えたかもしれん。
自分でも訳がわからない、見たくないなら目を隠せば良い。
だがそれだと根元を何とかすることは出来ないだろう?
脳内はそこまで推測して体に指示を出したのだろう、抱け、と。
やはりこの答えは正解とは言えない、それに気付くには遅すぎたようだ。

Re: 練習 ( No.85 )
日時: 2018/03/07 00:18
名前: 時汳 ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)

>>84
心はパレードという表現に思わずときめいて(??)しまいました(???)

では改めて参加希望させて頂きます。此方の希望としてはNLとBLの掛け持ちをしたいのですが大丈夫でしょうか? 一度に也を沢山されていると返信の面倒臭さで折角の練習も崩れていかないか心配なので、無理っぽそうだったら無理と言ってくださいね。

Re: 練習 ( No.86 )
日時: 2018/03/07 01:20
名前: 時雨 (ID: 9AGFDH0G)

>>85


 時汳さんが来るとは思いませんでしたので思わず、ですね。
今もこれが現実なのか信じられませんが。
(汳、という漢字を今調べて知りました、ありがとうございます)


 よろしくお願いします、NLとBLの掛け持ちについては了解しました。
なりの返信は気分でドバッと返したりしてるので大丈夫です。
(ただ、これから二人分が来るかもしれないので分けて返信することになりそうです)
ご心配、ありがとうございます。

Re: 練習 ( No.87 )
日時: 2018/03/07 08:16
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>84
キリ

「.....きみ...名前は?」

綺麗な笑みを浮かべている彼にそう問いかける。何故だろうか、彼とは仲良く出来る気がするんだ。不思議だなぁ、どうしてだか、彼が嬉しそうに笑っていると、良かったなんて、思ってしまうんだ。
それに、早く、僕の名前を伝えたいって思うんだ。

シルク

「....ごめ、ごめんなさ...っ..も、もう、泣かない、ですから、止めます、から..っ」

ごしごしと目元を強く擦りながら涙を止めようとする。
なのに、全然止まらなくって、逆に更に涙が出てくるものだから、余計に嫌われてしまうなんて思ってしまって、もっと涙が零れてきた。
こんな僕、可愛くないな、なんて思いながら俯く。

Re: 練習 ( No.88 )
日時: 2018/03/07 14:12
名前: 時雨 (ID: qXcl.o9e)

>>87
お希離ちゃん


 「名前は希を切るって書いて希離(キリ)、だよ。縁起の悪い名前だよね」


 本当に記憶が無くなったらしい、自己に対する信憑性の薄さを感じた。
麗白、ありがとう。そしてこの名前を嫌になるなんて人生で初めて感じた。



麗白くん


 「無理しなくて良い……何も喋らなくても良い」


 ただ、泣き止め。その念だけが麗白を動かしている。
優しくしようにもいつもの喋りには逆らえぬようで冷めたようになってしまう。
今はその体を抱き続ける、そんなことしか出来ない。

Re: 練習 ( No.89 )
日時: 2018/03/07 15:45
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

キリ
「...そんなこと、ないんじゃない....僕は好きだよ、その名前」

希離、希離、うん、覚えた。嬉しそうに笑いながら僕はそう言う。そうか、彼の名前は希離か、彼のことをまたひとつ知れたようで嬉しくなる。頬が緩んでいく。初対面の筈なんだけど、そんな気がしなくて困るなぁ。

シルク

「...っ.....ぁ..」

涙がやっと止まってきた。これで、嫌われないで済む。けど泣き止んで、神様から、離れるのは少し寂しいなんて罰当たりなことを考えてしまった。
あぁ、早く離れなくてはな。

Re: 練習 ( No.90 )
日時: 2018/03/07 18:50
名前: 時雨 (ID: MgJEupO.)

>>89
お希離ちゃん


 「そう? 嬉しいよ、とっても。この名前が君に好いてもらって」



 君の緩んだ頬にこちらもにやけてしまいそうでまだ正常な脳がそれを止める。
好きな君に俺じゃなくても名前、そんな些細な所でも誉められたら嬉しい。
こんなにも簡単な男だったのかという現実もどうでも良くなっていく。



麗白くん



 「大丈夫か、人間よ。悪なる異端に連れ去られた仕方ないから怒ってはおらぬ。
またそうなれば我が助ける……それだけだ」



 いつもの癖だ、冷めた口調は相変わらず。優しく言ったつもりが、何故だろう。
涙がもう生まれておらんことを確認するために顔をじっと見た。
そのために頭を優しく手で捕まえたことは必然だった、本人に変な気持ちはない。
ただ、泣き止んだことを確認するためである。


Re: 練習 ( No.91 )
日時: 2018/03/07 19:27
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

キリ
「......ふふ.....僕の、名前は...月影。....勘違いしないでほしいんだけど、僕、男だからね......きみも、やっぱり僕を気持ち悪いなんて思う?」

クスクスと笑いながら、僕の名前を告げる。その後には何時もと同じように、僕が男だと言うことも告げた。嗚呼やっぱり気持ち悪いって思うかな、仲良くなれると思ったんだけど、やっぱ、駄目だったかな、言わない方が良かったかな、なんて思いながら俯く。

シルク

「.....っ....神..様...」

泣いてぐちゃぐちゃになった僕の顔を神様が見ている。こんなに可愛くない僕を、彼の瞳が、捕らえている。あぁ、恥ずかしい。頬が赤く染まっていくのが分かる、顔が熱くて、また、涙が浮かびそうな気がする。優しい彼の仕草で、瞳で、言葉で、僕が僕では無くなって仕舞いそうな気がして、思考回路が、もう可笑しくなりそうだ。

Re: 練習 ( No.92 )
日時: 2018/03/07 20:41
名前: 愛 (ID: y36L2xkt)

遅れてすみません!プロフィール>>48出来ましたので確認をお願いします!

Re: 練習 ( No.93 )
日時: 2018/03/07 21:11
名前: 時雨 (ID: MgJEupO.)

>>92

 プロフィール確認しましたが、問題は無さそうです。
もう始めても宜しいならば何処から始めましょうか?
赤点ギリギリとあるならば、テスト前に教えてもらうとかでしょうか?
それとも担任教師とか部活の顧問か、そういう関係を作ってしまうか。
そこら辺については愛さんに決めて欲しいですが。


>>91
お希離ちゃん


 「びっくりしたけど気持ち悪いなんて思わないよ。
こんな俺に興味を持ってくれた人間なんだから」



 見た目から勝手に女の子だと判断していたが、だから何だというのか?
それでも思いが変わることは無かったし、好きなものは好きだと思う。
出会ってほんの僅かなのにこんなに誰かを欲しがる、なんて初めて。
些細な興味心は月影という甘い罠に嵌まっていく。
君のことは殆ど知らないのに、こんなにも惹かれてしまう。
それは使いたくもない言葉だが……運命なのだろう。
俯く月影に大丈夫? と声掛けして微笑むのであった。



麗白くん


 「我が名は麗しの白と書き、麗白(シルク)だ。神様となんか呼ばなくて良い」


 手が触れる頬には熱が籠り始めていた。何故だろうか?
そういえば頬も赤くなっておる。……病気か?
見た所、新たな涙が出てきている様子は無かった。
顔はぐしょぐしょだったから持っていたはんかち、を差し出す。
真っ白で何の刺繍も入ってないはんかち、は場違いにも思えた。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31