大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー小説!(BL・R18など)
日時: 2015/04/01 14:45
名前: 朱華

初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)

それではごゆるりとお楽しみください!!

〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜

ー今までここに書いたカップリングー
・木赤  ・クロ月  ・月影  ・研日  ・及岩  ・月日  ・赤月  ・大菅  ・及日菅
・影日  ・月山   ・岩及  ・及日  ・赤影  ・リエ夜久     ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅  ・赤月クロ ・西日  ・及岩/木赤      ・菅月  ・スガノヤ・岩影及 ・国影

なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」  など・・・    お願いしますね〜(*´∀`*)

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Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.194 )
日時: 2015/04/30 18:52
名前: 朱華

〜及菅〜リクエスト作品 及川さん視点

こんにちは。及川徹です。
なんと、今俺は恋人のスガくんの隣にいます。
「恋人だから普通じゃね。」と思ったか。俺にとっては一大事なんですよ。
いっつも周りの部員の人たちに監視されていて、電話やメールだけだったのに。
今日はみんなに内緒でお散歩デートなのです☆

「今日はやけにテンション高いな、及川。」

「んふふ〜!そうかなぁっ!」

ニマニマとずっと笑っている俺にスガくんも笑い返してくる。
歩くたびに揺れるくせっ毛が可愛い。
普通につなげる手が嬉しくて、きゅうっと力強く握る。
するとスガくんは違和感に気づいたのかこちらを向いてくる。
少し慌てると、スガくんはニコッと笑ってきた。
今日なんかスガくんよく笑ってくれるなぁ。

「及川、ちょいこっち来て!」

「え?ちょ、スガくん!?」

普通に歩いていると、スガくんは公園を見つけて俺の手を引っ張って走る。
スガくんは公園に入ると真っ先にブランコに駆け寄った。
俺も腕を引っ張られてブランコの近くまで行く。

「俺、これ久々にやりたかったんだよなぁ!!」

「けほ、そう、なの?ごほっ」

思いがけない運動にむせてしまってうまくしゃべれないけれど、スガくんはブランコに乗り遊んでいる。
ふわふわの髪が揺れて、爽やかな笑顔で遊ぶスガくん。
ほんっと、天使みたいだなぁ・・・。

「及川、ごめん。俺だけ遊びすぎた?」

「ん?いや、スガくんの遊んでる姿見れたから大丈夫。」

たたっとかけてきて心配するスガくんのおでこにキスをすると、スガくんはむぅと頬を膨らまして怒ってきた。
あはは、と笑うと、怒っていたスガくんも少し笑って殴ってきた。

「今日はありがとな、及川!!楽しかった!」

「うん!俺も楽しかったよ!」

今日の感想を言い合いながらの帰り道がすぎて、スガくんと別れた。
空を見ると、綺麗な星がキラキラと輝いていた。
また、遊べるといいな。


なんか意味不になった・・・?スミマセン!!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.195 )
日時: 2015/05/02 14:36
名前: ひじきごぼう

コメント失礼します!
ハイキューBLってやったら出てきて見てたらもう鼻からケチャップブシャーでした!((意味がわからん
あの、リクエストなんですが、なんでもいいのでお出かけネタください←
無理でしたら、いいです
失礼しました!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.196 )
日時: 2015/05/03 14:05
名前: 朱華

ひじきごぼうさんへ

ほ、褒めてくださりありがとうございますっ!
お出かけネタ・・・ですね!上のような意味不な文になってしまうかもしれませんが、
頑張ってみます!!
リクありがとうございます!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.197 )
日時: 2015/05/03 15:13
名前: 朱華

〜ひな影〜影山視点 

最近日向との距離が近い気がする。
今までは俺のことを嫌っていたのかなかなか近くに来てくれなかった。
けど、最近よく近くに来たり、スキンシップが多い気がする。
気のせいじゃ、ねーと思うんだけどなぁ・・・。

「かーげやまっ!!」

「んぐおっ!?」

少し考え事をしながら歩いていると、後ろからいきなりの衝撃に驚いた。
振り向いてみると、日向がにこっと笑い「驚いた!?」と聞いてくる。
言い忘れたが、俺は日向のことが、その、すき・・・だ。
だからこんな近くに来られると、ドキドキ、する。

「っ!!ぼ、ボゲェ!!」

「いっいてっ!何も叩かなくてもいいじゃんかよぉ!!」

バシッと頭を叩いてやると日向は頭を押さえてうずくまる。
心臓がドクドクいってうるさい。
顔を手で隠して赤い顔を見えないようにする。
バカ日向。俺の気持ちも知らないで近づいてきやがって・・・

「・・・影山、こっち向いて!」

「あ゛?なんだ・・・っ!?!?」

そっぽを向いていた顔を日向の方に向けると、近くに日向の顔があって。
ちゅっと軽い音がして離れていった。
急なことに頭が回らない。何があった?俺は日向と何をした?!

「へっへ〜!スキありっ!!」

「な、!?、はぁ!?」

嬉しそうに笑う日向。その顔を見て何をしたのか分かり出す。
俺は今、日向とキスをしてしまった。
思い出して一気に顔が熱くなる。うるさい心臓の音が聞こえる。
満足げに笑いタタタッとどこかに走っていく日向。
そして何かを思い出したのか振り向いて、

「俺、影山のこと好きだぞ!!」

そう言った。
俺は何も言えずに、真っ赤な顔を隠しながら、壁にもたれかかりながら座ることしかできなかった。
誰もいない廊下に、心臓の音が響くように大きく聞こえた気がした。


終わり!
夏実さん、リクありがとうございます!

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