大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー小説!(BL・R18など)
日時: 2015/04/01 14:45
名前: 朱華

初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)

それではごゆるりとお楽しみください!!

〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜

ー今までここに書いたカップリングー
・木赤  ・クロ月  ・月影  ・研日  ・及岩  ・月日  ・赤月  ・大菅  ・及日菅
・影日  ・月山   ・岩及  ・及日  ・赤影  ・リエ夜久     ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅  ・赤月クロ ・西日  ・及岩/木赤      ・菅月  ・スガノヤ・岩影及 ・国影

なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」  など・・・    お願いしますね〜(*´∀`*)

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Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.167 )
日時: 2015/03/24 14:59
名前: 朱華

紫耀さんへ

おkです!!どっちもできるかどうかわかりませんが、頑張ってみます(*´∀`*)
最近ネタがなくてマジ死にますお\(^ω^)/
下手になったら消す時があるので遅くなるかもです!!すいません!!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.168 )
日時: 2015/03/24 17:50
名前: 朱華

〜黒研〜研磨視点

クロの体はあったかい。大きな腕で包み込まれるのは好き。
ゲームしてる時に膝に乗らしてもらうのも好き。
俺の気持ちをわかってくれているとこも好き。
俺はもう、クロなしじゃダメなのかもしんない。本物の、飼い猫。

「研磨、夜食だって。おばさんが。」

「ん。食べる。」

俺の家でクロと一緒にお泊り会。
もそもそと用意された夜食を食べる。結構美味しかった。
お風呂も一緒に入る。俺は頭を洗うのが少し苦手なので、クロがいる時は洗ってもらう。

「ほら研磨、髪乾かすぞ。」

「ん〜。熱くしないでね・・・。」

「わーてるって。」

サラサラと髪を乾かしてくれている間に、ゲームをする。
今気に入ってるゲームがもう少しでクリアできそう。
クロも手伝ってくれていて、結構楽しい。

「ほいっと。終わったぞ。」

「・・・・。ん。ありがと。」

ゲームに夢中になってもクロが大体のことをしてくれる。
・・・あ、死んだ。サイアク・・・。

「けーんま、構えって。」

「えー・・・。ふぁ・・・。もう寝たいんだけど・・・。」

クロはむぅ、と少し黙って、じゃあ寝るか。と布団に入った。
布団は一つしかなくて、いっつも一緒に寝ている。
クロの腕の中にもぞもぞっと入るとクロは抱きしめてくれる。
気持ちいい。あったかくて。

「研磨。幼馴染だからって、無防備すぎるぞ・・・。」

「すぅ・・・・くぅ・・・。」

「もう、「普通の」幼馴染じゃないけどな。」

髪にふわりと口ずけしてにやりと笑う黒猫が一匹。
飼われていることに、まだ俺は気づかない。
いや、別に気づかないでいい。クロと一緒にいられるし。
ずっと一緒にいようね、クロ。



ん??ヤンデレになった!!Σ(゚д゚lll)
な、なんでだろう・・・??まぁいいか!リクありがとです!!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.169 )
日時: 2015/03/27 12:06
名前: 朱華

〜月影〜月島視点

やんやと騒ぐ人たち。今日はみんなでご飯を食べに来た。
僕は行くのは嫌だったけど、王様に変な虫が寄ってきたらもっと嫌だしね。
一応山口にも警戒しておくよう言っておいたし、大丈夫だと思う。

「カンパーイ!!」

「「カンパーイ!!」」

店は貸切で、大人の真似事のようにジョッキにジュース。
まぁ、定番って言ったらそうなのかもね。王様も今日は上機嫌っぽいし。
何事もなく、楽しく終わればいいんだけどね・・・・。

「影山っ!!それ飲むなっ!!」

日向の声が部屋中に響き渡った。
僕は「影山」という名前を聞いてすぐ声のもとへ走った。
そこに着くと、王様は倒れていて頬を赤く染めていた。

「あー・・・飲んじまったか・・・。」

「あの・・・王様何飲んだんですか?」

「ん?ここの親父さんが間違えて持ってきたお酒だよ・・・。」

こぼれた量を見ると半分ぐらい飲んでしまったようで、
僕は誰もいない部屋を貸してもらって、王様に付き添うことにした。
少し戻して落ち着いた王様に水を差し出すと、まだ酔は覚めていないのか上手く飲んでくれなかった。

「あのさぁ・・・水飲まないと楽になんないよ?それでもいいの?」

「んん・・・。ヤダ・・・。」

「だったら飲んでよ・・・。めんどくさいなぁ。」

はぁ、と少しため息をつくと、王様が少し考え、口を開いた。

「俺の名前を呼んでくれたら飲んでやってもいいぞっ!」

「はぁ!?」

ふんぞり返るようなドヤ顔の王様。今まで王様の名前なんて呼んだことがなかった。
だからって酔っていて覚めたら何も覚えていない君に言うなんて馬鹿みたいじゃないか。
けど、水は飲んで欲しい。辛そうな顔は見たくない・・・。

「・・・一回だけだからね・・・。」

「ん!わかってる。」

「・・・飛雄。」

なんだか恥ずかしくなって下を向くと、王様は大声で笑った。
ムカっときて頬をつねると、笑いながら謝ってきた。
そしてそのまま頬にキスをしてきて、

「なんだよ、蛍。」

そう笑った。普段見せない笑顔はやっぱり可愛くて。
こっちも自然と笑ってしまった。酔ってるからって、王様なのには変わりない。
そのあと口移しで水を飲ませてやって、王様は眠ってしまった。
こんな王様は誰にも見せれないな、なんて思った。

ーーー次の日ーーー

『なんだよ、蛍』

少しの雑音混じりに携帯から出る音。
それは王様の声。こっそりあの時録音しといて良かったかも。

「〜〜〜〜!!な、なんだよそれ!け、消せっ!!」

「えーwこんな可愛い王様の声消せるわけないじゃーんww」

「か、可愛いとかいうな!!ボゲェ!!」

必死に携帯を奪おうとする王様も可愛いな、とか思いながらロックをかける。
ん?録画じゃないよ。「録音」。笑顔なんて、これからいくらでも見れるデショ?
王様には言えないけどね。いつか言える日が来る時を待つよ。
大好きな君と、一緒に。



遅れてすみません!!更新ペースが遅くなってる気がする・・・。
リクありがとうございます!!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.170 )
日時: 2015/03/28 17:35
名前: 朱華

〜木赤〜赤葦視点 噛みグセぼっくん

俺は一個上の木兎さんと付き合っている。そんな木兎さんには癖がある。

「っ、木兎さん、噛まないでください。」

「ん、あぁ、ごめんごめんっ!」

木兎さんは二人の時には俺の体を噛んでくる。
抱きついているとき。ヤっているとき。様々な場所で様々な場所を噛まれる。
しかも、見えるところにつけてくるのでほんとにタチが悪い。

「・・・木兎さん、首を噛むの、やめて下さい・・・。」

「ん〜、もうちょい噛まして!」

カプっと首元を噛んできて鈍い痛みが走る。
体がぴくりと反応して木兎さんは少しだけ嬉しそうに笑った。
その顔に少し恥ずかしさがこみ上げて、顔を木兎さんから背けた。
すると次は手首に鈍い痛みが走り、そちらを見ると木兎さんが噛み付いていた。

「あかーしぃ・・・こっち向けよ。可愛い顔が見えない。」

「っ!だから、痛いですって。木兎さん、もう、だめ、です、」

こっちがしゃべっているのにも関わらず、木兎さんは噛み続けてきて、
その度に声が途切れ、体が反応する。全く、どこの犬ですか。
やっと終わったと思うと、手首や首には赤い歯の形があって。
痛いけど、木兎さんが満足そうに笑うのは好きだし、別に減るものではない。

「へへっ♪綺麗に付いたなぁ!」

「なんで嬉しそうなんですか・・・。はぁ・・・。」

木兎さんは付けた跡をゆっくりなぞって血を舐めとった。
自分がつけたくせに、優しく、丁寧に舐める。何がしたいのかわからない。
その姿がすごく愛おしくて、頭を少し撫でてやると、また少し傷口を噛んできた。
けど、それは今まで歯型を付けるような強い力じゃなく、優しく包み込むような甘噛み。
それにくすりと笑うとちゅぅっとキスマークを付けられた。

「あーあ、こんな見えるところに・・・。」

「俺のって印だからいーのっ!!」

「いや、何も良くないですから。隠すの大変なんですからね・・・。」

にししっと笑う木兎さんを見てこっちもなんだか和んで笑ってしまう。
痛いのは嫌だけれど、木兎さんがつけてくれたあとはなぜだか好きで。
だから、木兎さんのこの癖を治そうだとかは思わない。
けどーーー

「少しぐらい加減してください。」

「んぐっ」

跡なんてなくても、俺はずっとあなたのものですよ。




最近木兎さんと赤葦さんかけてなかったので書いてみました〜
そして最初の方に今まで書いたカップリング書いときます!
これが見たい!このカップリング好き!なんて言ってもらえると、それ中心に書いたりしていきたいです!(参考にしたいので・・・)
最近ネタが尽きているのでね〜(号泣)
お願いします!!                     朱華より

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