大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- ハイキュー小説！(ＢＬ・Ｒ１８など)
- 日時： 2015/04/01 14:45
- 名前： 朱華
初めまして！！朱華と申します！！
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです！！(*´∀｀*)
書くものは様々です！(及岩・黒月・木赤など？ リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ？だから、Ｒ１８はほとんどないですよっ！！(リクあれば書くかも)
それではごゆるりとお楽しみください！！
〜あらしはダメですよ！！仲良く行きましょ！〜
ー今までここに書いたカップリングー
・木赤 ・クロ月 ・月影 ・研日 ・及岩 ・月日 ・赤月 ・大菅 ・及日菅
・影日 ・月山 ・岩及 ・及日 ・赤影 ・リエ夜久 ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅 ・赤月クロ ・西日 ・及岩/木赤 ・菅月 ・スガノヤ・岩影及 ・国影
なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください！
勝手に小説を書かれるのは困ります！！書いたらこのスレッドを消しまよ！！
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね！「そうだな」
がんばって！「応援してるぞ！」 など・・・ お願いしますね〜(*´∀｀*)
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- Re: ハイキュー小説！(ＢＬ・Ｒ１８など) ( No.135 )
- 日時： 2015/02/25 01:00
- 名前： 朱華
〜クロ月明〜月島視点
プロローグ
僕が何をしたって言うんだ。どこで間違ったんだ。
嫌だ、こんなの。信じてたのに。
黒尾さん、兄ちゃん。お願いだから、ここから出してーーーーーー
「「ごめんな、蛍。」」
謝るんなら、笑わないでよ。
なんで、こんな愛しかたなんだよ。
ああ、そうか。
クルッテイルカラ。
こんな感じでいこうと思います！！
- Re: ハイキュー小説！(ＢＬ・Ｒ１８など) ( No.136 )
- 日時： 2015/02/25 16:34
- 名前： 潤弥
ありがとおございますっ！
楽しみにしてます。
頑張ってください！！
- Re: ハイキュー小説！(ＢＬ・Ｒ１８など) ( No.137 )
- 日時： 2015/03/01 16:05
- 名前： 朱華
〜明月黒〜ほのぼの監禁生活。今回は本気でほのぼのしてる。
気分が変わったらシリアスになるかもね(｀・ω・´)！！
黒尾さんとのゲーム。
「負けたらツッキーん家にお泊りさせてね♪」
そんなかけをしてトランプゲーム。何が楽しいのやら。
僕は、負けた。ギリギリのところで。
サイアク。兄ちゃんもいるのにな。
「ツッキーの家でっかいなー！！」
「・・・そうですか？別に普通ですケド・・・。」
そう言ってドアを開けた。親はいないようだ。
・・・？今日出かけるなんて言ってたっけな。まぁいいか。
靴を脱いでもらってリビングに入ると、兄ちゃんが抱きついてきた。
ここ最近スキンシップが多い。
「けーいっお帰り！！黒尾くんもいらっしゃい！！」
「ウス。お邪魔しまーす！！」
「・・・？兄ちゃんに黒尾さんのこと言ったっけ？」
そう聞くと兄ちゃんはグリンとこっちを向いて、「前言ったじゃん！」と笑う。
どうしても記憶がない。なんか兄ちゃんと黒尾さんも仲がいい気が・・・。
そんな考察をしていると、黒尾さんが満面の笑みでこちらに近づいてくる。
カチャリ。
そんな音がして、自分の手を見ると鎖がはめられてある。
「・・・・はぁ！？なんですかこれ！？」
「やっりぃ！！ツッキーつーかまえたっ！！」
「黒尾くんナイスっ！！」
黒尾さんと兄ちゃんはハイタッチをして喜んでるみたいで、全く状況が飲み込めない。
この鎖は何？捕まえたって？・・・まさか・・・。
逃げ出すようにドアに向かって走ると、鍵は内側から開けるものじゃなくなっていた。鍵が必要なもの。
今日の朝まではいつもと変わらなかったんデスケド？まぁやれたとしたら兄ちゃんしかいないよね・・・。
「んもー、ツッキーいきなり逃げるなんてひどぉい。」
「そうだよけーい、せっかく頑張って準備したんだ。そう簡単には逃がさないよ？」
二人共にっこり笑ってこちらに近づいてくる。
ああ、仕組まれてたのか。この二人、いい性格してるなぁ。
僕よりも、もっと、イジワル。
「・・・サイアク。何するつもりデスカ。」
「そんな嫌な顔しないでよ蛍！兄ちゃん傷つく！！」
「そ〜だぞツッキー！明光さんがかわいそうだろ。」
質問にも答えようとしない二人にイライラしてくる。
ほんとなんなの。今日に限ってなんで親がいないのさ。どう考えても都合良すぎるデショ。
まぁ明日にでもなれば帰ってくるだろう。それまで我慢すれば・・・。
「あ、蛍。親はいま旅行中でーす！」
「・・・・は？」
「だからさツッキー、しばらくは帰ってこない！短くても一週間はね♪」
・・・マジ、フザケルナ。
こんなことを仕組んだキチガイ二人と短くても一週間は一緒！？
そんなの、僕の体が絶対もたない。
けど、今の時点で逃げ出す術は見当たらない。
「ほら、蛍。ここは寒いから向こうに行こう？」
「ツッキーの好きなショートケーキもあるぜ。さぁ、来いよ？」
まるでお姫様のように扱われているような手。
強引だけど、決して傷つける気はない。
そんな手に引かれ、僕は玄関から離れた。
- Re: ハイキュー小説！(ＢＬ・Ｒ１８など) ( No.138 )
- 日時： 2015/03/01 14:21
- 名前： 朱華
〜スガノヤ〜間接キス、いいですよね(｀・ω・´)
のやさん視点
いつもの部活帰りのとき、スガさんがなにかおごってくれると言ってくれた。
キョロキョロと探していると、スガさんが「これ？」といって、ガリガリ君(ソーダ)をくれた。
俺の好きなものをしっかりわかってくれていてもう買ってあるとか。
ホント何者ですか、スガさん。
「ほんとにしのやはガリガリ君好きだな〜」
「はいっ！おいしいですよ！！」
にしし、と笑って見せると、急にスガさんの顔が近くなった。
カリッ、そんな音がして離れていくスガさんの顔を見る。
すると、にんまりと笑って「ホントだ。美味しいべ！」なんて言ってる。
ちょ、これ、間接き・・・き・・・！！
顔を真っ赤にしているのがわかる。けど、相手に知られたくないのでうずくまる。
スガさんが「どうした？腹が痛いのか！？」と聞いてくる。
ほんと、ありえませんよスガさん・・・・。
「スガさん、ほんとずリーです。」
「え？え！？どういうことだよ！？にしのや！？」
ワタワタとしているスガさんをよそに、溶けかけているアイスを食べた。
なんか、いつもよりも甘い気がした。
けど、これじゃなんか虚しいよな。・・・・そうだ。
「スガさん、こっち向いてください。」
「ん？っ！！」
自分のめいいっぱいの背伸びで、スガさんと触れるキスをした。
スガさんの口はほんのりソーダの味がした。
冷たかったはずの口が熱くなるのを感じた。
「間接キスよりも、俺はこっちの方がいいです！」
「はぁ！？なん言ってんだべ・・・。そんなん俺だって・・・！」
スガさんともう一回触れるキスをした。
アイスなんてなくても、何度しても、甘い味がした。
ガリガリ君も好きだけど、
「スガさんはもっと好きですよっ！！」
「ふっ、俺もだよ。」
そして手をつないで一緒に帰った。
冷たいアイスと暖かいスガさんの手。
どっちも俺は大好きです！！
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