大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー小説!(BL・R18など)
- 日時: 2015/04/01 14:45
- 名前: 朱華
初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)
それではごゆるりとお楽しみください!!
〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜
ー今までここに書いたカップリングー
・木赤 ・クロ月 ・月影 ・研日 ・及岩 ・月日 ・赤月 ・大菅 ・及日菅
・影日 ・月山 ・岩及 ・及日 ・赤影 ・リエ夜久 ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅 ・赤月クロ ・西日 ・及岩/木赤 ・菅月 ・スガノヤ・岩影及 ・国影
なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」 など・・・ お願いしますね〜(*´∀`*)
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- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.139 )
- 日時: 2015/03/03 00:24
- 名前: 朱華
〜3DSからの初小説!!岩影及〜岩泉視点
影山が中学生です☆
「岩泉さん、どーですか?」
くるくるとまわっている天使が一人。
俺の『根性論』と書かれたTシャツをあげると気に入ったらしく、ずっとこんな感じ。
「似合ってるぞ」と言ってやると、満足気に笑う影山。
あークソ可愛い。
「ちょっと岩ちゃん!!飛雄となんでペアルックなのさ!?」
「うるせぇぞ!クソ及川!」
「あっ、及川さん!サーブ教えて下さい!!」
及川に気づくと飛雄は近くにあったボールを拾ってそう言った。
すると及川はぎゅぅぅぅぅぅっ、と飛雄を抱きしめた。
じたばたしてる影山は可愛いけど、及川にとられた気分になった。
「影山から離れろクズ川。」
「んぎゃっ!!」
だから、及川を思いっきりぶん殴って影山をこっちに来させた。
ぎゅうっと後ろから抱きしめてやると、影山が俺の腕をぎゅっと抱きしめた。
「岩泉さん、大好きです!!」
「おう、俺もだ。」
「ねぇ飛雄・・・。俺は・・・?」
「え、・・・。」
「ちょっと!?なんか言ってよ!?」
「及川ザマァ。」
ぶかぶかのペアルック。影山はお気に入りになったらしく、ずーっと着てた。
そのたびにこのやりとりは欠かせない。
まぁ影山は及川なんかに渡さねぇよ。
絶対にな。
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.140 )
- 日時: 2015/03/03 23:54
- 名前: 朱華
〜お、お知らせ!!〜
(° д ° )・・・マジですか。これは夢ですか。
観覧数、3000回・・・!ホントに嬉しいです!!
見てくれた人、コメをうってくれた人。
本当にありがとうございます!!
とても嬉しいです!!( *^ ω ^*)☆
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.141 )
- 日時: 2015/03/05 00:20
- 名前: 朱華
〜明月黒〜ほのぼの監禁続き ツッキー視点
兄ちゃんのばか。何でこんなことするのさ。
兄ちゃんか黒尾さん一人ならいいものを、二人といっしょとか・・・。
「ため息ばっかよくないぞー?けーいっ!!」
「・・・その原因が兄ちゃんデショ。」
ぐいっとショートケーキが刺さっているフォークを差し出され、パクリと食べる。
兄ちゃんは満足そうに笑って、また、ケーキを差し出す。
餌付けされてるみたいにパクパクと食べていく。
「ツッキー、俺にもかまって?」
「・・・黒尾さん。僕を膝においてる時点で構ってマス。」
もぐもぐとケーキを食べていっていると後ろから抱きつかれる。
あ、なんか暖かい。ぎゅってしてもらうと落ち着くカモ。
少しうとうとしてきて、眠くなってきた。
ぐりんと黒尾さんの方を向いて抱き締めた。心臓の音が気持ちいい。
「ちょ、ツッキー!?い、いきなりどうした!?」
「うるさいデス・・・少し・・・寝ます・・・。」
きゅうっと背中の方で手の力を強めて服をつかむ。
匂いが落ち着く、心臓の音、体温が落ち着く。
抱き締めるのは嫌いじゃない。甘えたいときにはよくやる。
閉じ込められてるはずなのに、嫌だという気持ちはなく、なぜか落ち着いている。
逆に・・・良かった、カモ・・・なんて。
「ん・・・すぅ・・・」
「あー蛍、寝顔もかーわいい!!」
「俺は心臓が壊れそうっス・・・。」
その日、夢を見た。
兄ちゃんと黒尾さんと僕で、
一緒に眠る夢を。
なんか、とっても幸せだった。
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.142 )
- 日時: 2015/03/06 00:58
- 名前: 朱華
〜国影〜国見視点 中学校1年時代
影山と付き合い出したのは最近で、告白したのは俺の方。
そしてこれは告白するちょっと前から、後までの話ーーーーーー
「国見っ!今日、家行っていいか?」
部活中の休み時間。影山がそう訪ねてきた。
俺は影山が好きだ。だからこんなチャンスはないだろうと思い、「いいよ」と言った。
「いらっしゃい。影山。」
「っス!失礼しますっ!」
「ぷっ、また緊張してる。いつもの癖だよね。」
「うっせーな!!」
顔が真っ赤。本当に可愛い。
影山を部屋に入れると、すぐに元通りになる。
影山がベットの上でクッションに抱きついている。
「もふもふ・・・。」
「なにしてんの?影山。」
「んー・・・気持ちいいんだよ。これ。気に入った。」
なに、この子。天使?
あー、言いたいな。好きだってこと。
言ったらもっといちゃいちゃとかできるかな。
「・・・影山。」
「ん?なんだよ。って、顔が近い!!」
「・・・好きだよ。」
恥ずかしがる君にそうささやいた。
影山はぼんっ!と爆発するみたいに一気に耳まで真っ赤になって、ボスン、とクッションに顔を押し付けた。
「・・・も・・・・。」
「え?」
「俺も・・・好き・・・」
クッションに顔を埋めていて聞こえにくかったけど、しっかりそう聞こえた。
まだ真っ赤な耳に、静かに口づけをする。
「っ!?な、!?」
「大好きだよ影山。」
「〜〜〜〜〜!!!!」
言葉か出ないのか口をパクパクしている影山をみて、しばらく愛の言葉をいい続けた。
そんな可愛い俺の恋人の話。
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