大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー小説!(BL・R18など)
日時: 2015/04/01 14:45
名前: 朱華

初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)

それではごゆるりとお楽しみください!!

〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜

ー今までここに書いたカップリングー
・木赤  ・クロ月  ・月影  ・研日  ・及岩  ・月日  ・赤月  ・大菅  ・及日菅
・影日  ・月山   ・岩及  ・及日  ・赤影  ・リエ夜久     ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅  ・赤月クロ ・西日  ・及岩/木赤      ・菅月  ・スガノヤ・岩影及 ・国影

なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」  など・・・    お願いしますね〜(*´∀`*)

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Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.51 )
日時: 2015/01/17 20:19
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

日向死んじゃったぁ…><
でも素晴らしい作品だったです!

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.52 )
日時: 2015/01/18 16:05
名前: 朱華

山口さんへ
毎回褒めてもらい感謝です(´∀`)
次も何か長編書こうかな・・・。

Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.53 )
日時: 2015/01/18 17:34
名前: 朱華

〜第三体育館組(クロ月)〜パラレル物語 吸血鬼ツッキーのお話
            月島視点

合宿中、朝起きると喉が渇いていた。
水を飲んでも治らない。渇く、カワク。
練習中のスポドリでは喉が痛くなる。けど、少しは喉の渇きは収まる。
夜の自主練。第三体育館でのこと。
赤葦さんと一緒に外に出た。木兎さんたちは体育館の中。
月を見上げるとーーーー赤。
月が赤色だった。目をこすっても赤色だった。
おかしい。これは本当におかしい。

「・・・赤葦さん、僕、おかしくなったみたいです。」

「ん?月島何言っ・・・!?」

あまり驚いた顔をしない赤葦さんが目を見開き、こちらを見ている。
訳が分からず、首をかしげ「どうしたんですか」と聞くと、
赤葦さんは体育館の外に置いていたカバンから鏡を出し、
こちらに向けてくる。赤葦さんの顔は真剣な顔で、
鏡を覗き込む。するとーーーーーーー

「なに・・・これ・・・。」

「・・・月島、ちょっとこっち。」

手を引かれ、人のいない体育館裏まで来た。
あの鏡の中で見た僕の顔。それは、
赤く輝く瞳ーーーー。

「月島、口開けて。」

「あ、は、はい。」

慌てて口を開けると、赤葦さんが息を詰めたような音がした。
何があったんだろう。嫌な予感がするけど・・・。

「月島、お前、吸血鬼になってるかも・・・。」

「・・・は?」

何を言っているんだろう。
赤葦さんは冗談を言う人じゃない。けれど、
そんなおかしなことがあるはずがない。
少しの間があって、赤葦さんがまた鏡を貸してくれた。
口を開けて、見てみるとそこには
とがっている歯があった。

寒気がした。赤葦さんが言っていることは間違いじゃないかも知れない。
いや、あっていると思う。
僕が吸血鬼になったとしたら、この喉の渇きも言い訳がつく。
赤葦さんにも朝からの異変を相談すると、
やっぱり僕は吸血鬼になってしまったっぽい。なんでかはわかんないケド。

あー、喉すっごい渇く。
水でも飲んでこようと立ち上がると、赤葦さんが腕を掴んできた。
「何ですか?」と聞くとこちらを向いて、

「俺の血でもいい?」

と聞いてきた。
何言ってんだろうこの人。
驚いて固まっていたら、「ん。」とシャツを引っ張って首元を見せてきた。
やばい、これは。喉の渇きが増す。なんでだろう、飲みたい。
咬みつきたい。むさぼりたい。
そう思っていたら、静かに喉に牙を当てていた。

「っ、あー・・・やっぱり少しは痛いな・・・。」

「は、っ、・・・。」

美味しい。喉が満たされる感じ。
もっと。もっと飲みたい。
けど、あんまり飲み過ぎるとやばいかも知れない。
口を離して口の周りに付いた血を舐めとる。
喉は潤った。美味しかった。きつい練習のあとのスポドリみたい。
これは、たまらない。

「ふ、ぅ、大丈夫ですか?赤葦さん。」

「ん・・・まぁまぁ、かな。少しクラクラするだけ。」

「ごめんなさい。手加減難しくて・・・。」

「いや、大丈夫。あ、そこの絆創膏とって。」

俺は絆創膏を赤葦さんに渡した。
自分が飲んでいた血の跡。首筋から垂れる血。
自分がつけたものだとわかり、目をそらした。

続きますぜ!!吸血鬼モノがなかなか好き・・・!!
あ、赤月じゃないですよ(´∀`)クロ月ですよ(´∀`)



Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.54 )
日時: 2015/01/18 17:07
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

ツッキー!マジ好き!
吸血鬼とか似合いすぎ!
あと題名のツッキーがツッキになってますww
このまま赤月でも悪くないですw

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