大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー小説!(BL・R18など)
- 日時: 2015/04/01 14:45
- 名前: 朱華
初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)
それではごゆるりとお楽しみください!!
〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜
ー今までここに書いたカップリングー
・木赤 ・クロ月 ・月影 ・研日 ・及岩 ・月日 ・赤月 ・大菅 ・及日菅
・影日 ・月山 ・岩及 ・及日 ・赤影 ・リエ夜久 ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅 ・赤月クロ ・西日 ・及岩/木赤 ・菅月 ・スガノヤ・岩影及 ・国影
なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」 など・・・ お願いしますね〜(*´∀`*)
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- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.31 )
- 日時: 2015/01/12 18:05
- 名前: 朱華
〜月山〜山口視点
今日は雪!!
けど、ツッキーはずっと曲聞いてて
聞いてないみたい(´・ω・`)
けどツッキーも雪は嫌いじゃないと思うしっ!!
小さい頃はよく遊んで・・・・いや、ずっと家で遊んでたなぁ
「山口。」
「ふぇほぁ!?!?」
「何その声・・・」
「え、あ、何でもないよっ!!で、なぁに!?ツッキー!!」
「ん、いや、寒くないかなと思って。」
俺は今日マフラーと手袋を忘れてしまって、
とっても寒い。けど、ツッキーのとなりだとなんか
ポカポカしてあったかいから、「大丈夫だよっ!!」
と言うと、ツッキーが少し迷って、俺の首にマフラーをかけた。
「ふぅぇっ!?な、なに、ツッキー!?!?」
「やっぱり寒そうだから、貸してあげる。」
「ぅ、〜〜〜っ!ぁ、ありがとぅ・・・!」
「ん。」
ツッキーの匂いがする。
なんか、あったかいし・・・あ、あれ!?
な、なんか、恥ずかし・・・・!?
ぅわぁぁぁっ、顔赤いよね、今絶対顔赤いよね!?
ツッキーにバレませんようにっ!!
「・・・?山口、どうしたのさ?顔赤いよ?」
早速バレたぁぁぁぁ!?!?
どうしよ、バレると思うともっとはずかしぃぃぃ・・・!!
「にゃ、なんでもにゃい!!なんでもにゃいよ!?!?」
「ちょ、落ち着きなよ。」
「ぁ、ぅ、うん・・・ごめん・・・。」
ちょっと深呼吸すると少し落ち着いた。
ぅう・・・恥ずかしい。なんか一人でテンパってすっごい恥ずかしい。
ちらっとツッキーの方を見ると平然と歩いてる。
ぁあ、今日もかっこいいなぁ・・・
「山口。」
「ふぇ・・・っ!?」
軽い音がしてツッキーの顔が離れていく。
え、えぇ!?何!?何が起こったの!?
ワタワタしていると、ツッキーが少し笑った。
「見すぎ。テンパりすぎ。顔赤すぎ。」
「〜〜〜〜!?!?」
もうツッキーには隠し事なんてできないなぁ
ほんと、そんなところも大好きだよツッキー!!
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.32 )
- 日時: 2015/01/12 15:16
- 名前: 朱華
〜黒月〜月島視点
今日、黒尾さんと喧嘩した。
いや、そこまで本気の喧嘩じゃない。
黒尾さんが俺のショートケーキのよりにもよって
いちごの部分だけ食べちゃって、それを黙ってた。
俺は今枕に顔を押し付けて体操座りを布団の上でしてる状態。
普通のショーとケーキじゃなくて高いやつのいちごで・・・
「ほんと、ひどいです・・・。」
「ごめんって!!な!?けーいっ!」
「・・・ど、」
「へ?」
「今度、ケーキのバイキング。連れてってクダサイ。」
そうしないと気がすまないというように
顔をぷいっとそむけると、ぷっと少し笑われて、
「わかった!お気に入りのとこな。」と頭を撫でてくれた。
なでてもらえるのは嫌いじゃない。
しかもいちごだけならあると出してくれたし、
まぁいいか。なんて。
「蛍。美味しい?」
「・・・美味しいですけど?」
「ぶはっ!何それ!!」
黒尾さんはよく笑う。
見てて飽きない。いちごをほおばりながら思う。
甘いものは好き。黒尾さんもまぁまぁ好き。
けど、ケーキ食べちゃう黒尾さんは嫌い。なのかな?
なんだかんだで許しちゃうんだよな。
僕も、甘いのかな。
いちごをたくさん食べるとだんだん眠くなってきて、
黒尾さんがベットの上で本読んでいたから、
僕もベットに上がって、黒尾さんの肩に頭を乗せた。
やばい。これすっごい眠いかも・・・。
「蛍・・・あぁもう。煽るのはほんとにやめてくれよ・・・」
黒尾さんがふぅ、とため息をついて、
僕が起きるまで理性と戦っていたのを僕は
知る由もなかったのだった。
その後のバイキングで月島はとっても上機嫌になったのだった!
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.33 )
- 日時: 2015/01/12 17:35
- 名前: 朱華
〜結構前の及日菅の続き〜
菅さん、まだかなぁっ♪
今日は何買ってくるんだろう?
あー楽しみっ!!けど・・・ここから外の世界って
どんなんだっけ?俺は外の世界で生きてたはずなのに。
なんでわかんないんだろう。俺は今まで何をしていた?
・・・だめだ。わかんない。あと、外については考えるなって言われてるし。
「はぁ・・・まだかなぁ菅さん・・・。」
ピーンポーンーーー・・・
チャイムが鳴った。
この家ではもう何十日、いやもっとかもしれないが
鳴らされないチャイム。
俺は肩をビクつかせ、飛び上がった。
万が一にチャイムが鳴っても開けないようにと言われている。
クッションを頭の上に乗せ、かがんでいたらいなくなるだろうと
待ち続けていた。
けど・・・
ピーンポーンーーー・・・ピーンポーンーーー・・・
鳴り止まないチャイム。なんでだろう。
こんなにも鳴らすものだっけチャイムって。
・・・今なら、誰か見えるかな。
外の世界の人が見えるのかな。俺の知っている人かな。
そんな好奇心で俺はそろそろとドアに近づいて
覗き窓から外を覗いた。
「ーーーーーーーーーっ!?」
茶色にはねた髪。丸い目。
名前は思い出せない。けど、懐かしい。
何か、おかしい。心臓が爆発しそう。
カタン・・・・
しまった。震えていた足がドアにあたってしまう。
音が出た恐怖にさらに震える。
ここから早く離れなきゃいけないのに、動けない。
「・・・・ちびちゃん?」
「・・・へっ・・・?」
なぜか俺のことだとわかった。
どこかで聞いたことがある声。懐かしい声。
けど、誰なのかがわからない。
この人は俺のなんなのか。俺はこの人のなんなのか。
わからない。わからないけど。話したい。
「あ、あなたは、だれ、ですか・・・?」
恐る恐る聞くと、少しの間が空いた。
もう一度覗き窓から見ると、とても悲しそうな顔をしていた。
なんだか辛い。自分がこんな顔にしてしまったことが辛い。
けど原因がわからない。どうしようもできない。
「及川・・・・及川、徹。だよ。ちびちゃん。」
小さな声でそう告げられた。
オイカワ・・・トオル・・・?
なんだか、聞いたことがある。懐かしい。
呼びなれていた感じ。
この感覚は、なんだろう。けど、なんか嬉しい。
「えっと、及川、さん?今菅原さんはいなくて・・・」
「知ってる。だから来たんだ。君に会いに。」
そう言われた。俺に会いに来た?
なんで?知らない人のはずなのに、
俺を知っていて俺に会いに来た。おかしくない?
いや、俺?何か、抜け落ちてるみたいな・・・・
「っ!!ごめんちびちゃん!!また会いに来るから!!」
「えっ!?及川さん!?」
「爽やかくんには黙っておくんだよ!?わかった!?」
「へ!?は、はいっ!!」
そう言うとダダダッと走っていく音が聞こえた。
嵐のように去っていったけど、なんだか面白い人だった。
また来るって言ってたし、なんだか楽しみになった。
爽やかくんって、スガさんのことかな?
二人だけの秘密って、なんかいいなぁっ!!
早く、来てくれるといいな、及川さん。
続きますよ〜
ヒマだったら!!
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.34 )
- 日時: 2015/01/12 17:55
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
日向可愛い…
あ!山口です!
私は月山大好きすぎる腐女の12歳です…
小学6で腐女は変ですかね…
他のスレに小説書いてますがメンバーが来てくれなくて…
ハイキューも進撃の巨人も書いてます
菅さんの病み好きです!
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