大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー小説!(BL・R18など)
- 日時: 2015/04/01 14:45
- 名前: 朱華
初めまして!!朱華と申します!!
ここで小説書くのは初めてなので、
ご指摘いただけるととっても嬉しいです!!(*´∀`*)
書くものは様々です!(及岩・黒月・木赤など? リクエストあれば書きますよ〜)
健全文の方が多いカモ?だから、R18はほとんどないですよっ!!(リクあれば書くかも)
それではごゆるりとお楽しみください!!
〜あらしはダメですよ!!仲良く行きましょ!〜
ー今までここに書いたカップリングー
・木赤 ・クロ月 ・月影 ・研日 ・及岩 ・月日 ・赤月 ・大菅 ・及日菅
・影日 ・月山 ・岩及 ・及日 ・赤影 ・リエ夜久 ・ツッキー総受け(第三体育館)
・影菅 ・赤月クロ ・西日 ・及岩/木赤 ・菅月 ・スガノヤ・岩影及 ・国影
なんかすごいいっぱいのカップリングを書いております♪
書いて欲しいものがあればお気軽に言ってください!
勝手に小説を書かれるのは困ります!!書いたらこのスレッドを消しまよ!!
(少しのセリフ。自分と混ぜ合わせたコメントなどはOKです。)
「例」
すごいね!「そうだな」
がんばって!「応援してるぞ!」 など・・・ お願いしますね〜(*´∀`*)
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- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.19 )
- 日時: 2015/01/03 18:35
- 名前: 朱華
〜黒月〜月島視点
寒い。眠い。起きたくない。
今は冬で、とっても寒い。しかも土曜日の朝。すっごい眠い。
時計を見ると6時半。あくびをしてまた布団の中に入る。
するとピロリンピロリンと携帯の音。
今は眠いので無視をして、寝ることにした。
ピロリンピロリン・・・何度も鳴りつずける携帯に苛立ち、
誰かと見てみると、黒尾さんだった。
「・・・何ですか・・・。」
『お、やっと出たか。今お前んちの前にいるんだけどさぁ』
「・・・はぁっ!?」
びっくりして締め切ったカーテンを開けると、
ひらひらと手を振る黒尾さんがいた。
いつから携帯はなっていた?
今は何時だ?こんな寒い中ずっと僕の家の前で!?
考えることを後にして、階段を駆け下り、
ドアを勢いよく開ける。
そしてそこには「来ちゃった」と鼻を真っ赤にした黒尾さんがいた。
僕は冷たい黒尾さんの手を取って、
温めておいた自分の部屋へ投げ入れた。
「うおっ、と、とと・・・。」
「はぁ・・・来る時は来るって言ってください・・・。」
「あはは・・・ごめんごめん。」
そう笑うと、黒尾さんは僕のおでこに軽いキスをした。
その唇は少し冷たくて、なんだか気持ちよかった。
けど、冷たいってことはまだ寒いんだな、と思って
さっきまで自分の入っていた布団を黒尾さんに巻きつけた。
「・・・はい。これで寒くないですか?」
「おおー・・・蛍の匂いがする〜なんかイイ。」
「何言ってんですか・・・。まったく・・・。」
黒尾さんが布団に顔を埋めてニヤニヤしている。
僕はそれを無視して、服を着替えようとした。
すると、黒尾さんが「サービスですか、蛍くんや。」と
こちらをじーっと見ている。
なんか悪寒がしたので、すぐさま服を着た。
けれど、冷たい服で身震いしてしまい、くしゃみも出た。
「風邪かな。」と思い振り向くと、黒尾さんが手を広げていた。
「・・・なんですか?」
「おいで、蛍。」
「・・・・」
入りたくないけど、やっぱり寒いし、
このまま立っていたら本当に風邪になってしまうかも知れない。
そう思って、黙って布団の中に入った。
すると黒尾さんが布団で包み込んでくれて、「蛍、ぬっくいなぁ」と
言っている。
黒尾さんのせいで目も覚めたし、寒さも吹き飛んだ。
けど、なんだか嬉しかった。
寒い中来てくれて。まぁいってあげる気はないけどね。
・・・ん?意味不になった。(´・ω・`)
ごめんなさい・・・。
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.20 )
- 日時: 2015/01/04 17:43
- 名前: 朱華
〜影日〜 影山視点
「影山っ!!トスくれ、トス!!」
日向が言うことは大体それ。
実はトスくれるやつなら誰でもいいんじゃないかと疑うほど。
菅原さんにも毎回のように言ってるし、
俺ら付き合ってるんだろ?!なんで俺以外のトスをもらおうとする!?
あ゛〜!!そこじゃねえ!!だから俺が言いてぇのは・・・
「本当に俺のことを好きなのか、デショ。」
後ろから不意に聞こえてきた声に驚く。
その声の主は月島で、呆れた顔でこちらを見ている。
月島が何を言っているのか一瞬意味がわからなかったが、
心を読まれた恥ずかしさと苛立ちに顔を真っ赤にして、
「うるせぇよ月島ボゲェ!!!」
「どちらかというとうるさいの王様デショ。あーうるさいうるさい。」
思いっきり怒った。なのにムカつくぐらい綺麗に返された。
けど、こんなムカつく奴だけど、いっつも相談にのってくれる一人だ。
(もうひとりは山口)
だからこそ、俺の心が読めたのかもしれない。
「それで?今回はどうしたのさ。」
「うぐ・・・最近、日向がトスのことしか言ってなくて・・・」
俺は月島に事情を話した。
内容は最初言った通りだ。日向がトスのことばっかで、
本当に自分のことを好きなのか、本当に付き合っているのか。
不安になったんだ。
「んーそれは日向に直接言ったほうがいいと思うよ。ね、ツッキー!」
「うん。僕もそう思うよ。」
いつの間にか目の前に座っている山口にそう言われ、
月島もそれに賛成のようなのだが、直接ってどうやってだ!?
俺のこと好きかなんて聞ける訳無いだろ・・・。普通・・・。
「あ、日向だ!!ひーなたー!!」
「ん?なーにー?山口ー。」
ちょうど教室に入ってきた日向を山口が呼び、
日向がトトトッと走ってくる。
あー今日も可愛いな、クソ。とか思いつつも、
頭の中はパニック状態。何呼んじゃってんだよ山口!!
「日向はさ〜、王様のトスと王様。どっちが好き?」
聞きやがったー!!このドS王子聞きやがったー!!
マジ最悪!なんでこんな教室のど真ん中でそんな話すんだよ!!
おかしいだろ!もっと隠せよ!!(パニック状態)
「影山に決まってんだろ?何言ってんだよ月島!それだけならもう行くな〜!!」
バンっと月島の肩を叩くとケラケラと笑いながら、
教室から出て行った。
俺は俯いて頬を染めることしかできなくて、
もう頭が考えることを止めているようだった。
「即答って・・・すごいね・・・。」
「よかったね。王様。」
廊下でも、顔を真っ赤にしてうずくまっている人が一人いて、
なんだかんだでお互いが大好きすぎて辛いカップルでしたとさ。
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.21 )
- 日時: 2015/01/04 19:46
- 名前: 遙
初コメ失礼いたしまするっ(
全部読ませていただきました*
とってもう腐腐腐腐って感じでした…(
で突然のリクなんですけど…( あの影山君のデキちゃったネタとか書いて欲しいです…!(((
・・・あああ意味不明(すいません(
えっとずっと応援してますです!
- Re: ハイキュー小説!(BL・R18など) ( No.22 )
- 日時: 2015/01/05 18:24
- 名前: 朱華
遙さんへ
えっと・・・ですね、書いたことがないですし、
ちょっとよくわかんないので、すみません・・・(´・ω・`)
コメも応援もリクも嬉しいのですが、流石に私の文力と
理解力がとぼしいので・・・ごめんなさいっ!゚(゚´Д`゚)゚
けれど、一応お礼に及影日か、及影を書かせてもらいます!!どちらがいいですか?
書くのは明日の夜になるかもです。
コメ&応援&リクありがとうございます!!(*´∀`*)
長文失礼いたしました!
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