大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ぷよぷよでBL!主役はシェゾで!(シェゾ受けならなんでも!)
- 日時: 2015/11/02 17:25
- 名前: 翡翠(ひすい)
おはこんばんにちは!
こちらはシェゾ受け小説です!
多いのは…サタシェ、ラグシェぐらいが多いと思われます!
シェゾ受けなんで
アルシェとかウィシェルルシェみたいに
女子にシェゾを襲わせたい方、いってくれれば書きます!
それではよろしくです!!
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- Re: ぷよぷよでBL!主役はシェゾで!(シェゾ受けならなんでも!) ( No.107 )
- 日時: 2018/12/28 13:12
- 名前: シェリー
長らく放置してすみません!
なかなか見れない状況が続いてしまって…
まさかこんなにも見てくれている人がいたなんて…すごく嬉しく思います!!
これからは時間があるときに書いていきたいと思います!
まだ見てくれてるかわからないけど今まで見てくれてた方、これから見てくれる方のご期待や応援にそえるよう頑張ります!!( ̄▽ ̄)ゞ
- Re: ぷよぷよでBL!主役はシェゾで!(シェゾ受けならなんでも!) ( No.108 )
- 日時: 2018/12/28 14:55
- 名前: シェリー
まな〜んさんリクエストのレムシェです!
遅くなってごめんなさい
長くなると思います本番までなかなか進みません
俺は俺が嫌い、だって俺は闇
誰からも愛されることもない愛することも許されない
そう今まで思ってきた
そんな俺の前に現れた男がひとり
そいつは人に会うなりいきなり菓子をやるようなやつだった
変なやつだと思いあまり近づきたくはない男だと思った
だから近づかなかった
ある日アルルがそいつが俺の事を探してたといってきた一緒にいこうと誘われたが嫌だったのでついていかずアルルを追い出して無視した
___はぁ、なんでこの俺が?意味がわからん
俺には関係ないことだ
俺は魔導書を手に取った
すると扉をたたく音がした、誰かが訪ねてきたようだ
扉を開けるとそこには…
「やぁ、闇の魔導師さん!君にお菓子のお届け物だよ」
「…」
俺は無言で扉を閉めようとした
「ぁああっ!ちょっとまって!!まってよ!おかしだよ!?おかしわたしにきただけなんだってば!!」
「そんなもの渡される義理はない、じゃあな」
「もうっとにかくあげるから!!」
「…ッゴフ」
そういってやつは俺に箱を投げてきた
箱を拾ったときにはもういなくて仕方がないので受け取っておくことにした
本当に意味のわからんやつだ
なんで俺にこんな可愛らしい箱に菓子をいれてわたしにくるというんだ
しかもわざわざ家まで来てだ、怪しすぎないかあいつ
「…まさかっ!あいつ俺を殺すつもりで毒なんぞいれていやがるんじゃ!だからあんなに必死で!!そんなもの食ってたまるか!」
箱を放り投げようと思ったがどうにもできなかった
あいつは怪しくて仕方がなかったが菓子からは特に何も感じない
とりあえず開けてみればわかる、毒があるかないかだって
箱を開けてればこれまた可愛らしいハート型のチョコとクッキーが入っていた
どうも手作りらしく、そして甘そうだ
甘いものは好みだが…どうもさっきのあいつが気になって食べるのをためらってしまう
「…ん?なんだコレ、手紙?……堂々と毒が入ってないって書いてるじゃねぇか…!」
なんだよあいつ、本当に意味がわからんが奴は嘘はつかなさそうだ
ひとつ食べてみると案外うまいもんだ
気づけば全て食べていた
「…それにしてもなんだったんだあいつ、なんで俺にこんな菓子を…」
そうだ、一番の疑問はそれなんだよな
どうしてこんな手のこったうまい菓子を俺に??
気になる、気になって仕方ない
聞き出すにはどうすればいい??
きっかけ…何かきっかけが欲しい……
相手が菓子なら俺も菓子だ!!
一旦きります、長いので
- Re: ぷよぷよでBL!主役はシェゾで!(シェゾ受けならなんでも!) ( No.109 )
- 日時: 2018/12/28 16:11
- 名前: シェリー
そこで俺も菓子を作って持っていくことにした
あいつはプリンプの街でよくいるらしい、ならそこにいけば間違いなくいるだろう
空間転移で街近くまでいったあとあいつの魔力を辿る
確かにこの街にいるようだ…
見つけるのにそう時間はかからなかった
___いた
魔力の動力源がすぐ近くにあることがわかると魔力の探知をやめる
案の定前の方にある噴水の近くに奴がいることがわかった
「…おい、お前」
「はい?…ってえぇ!?シェゾ君!?なんでっ!?」
「コレやる」
「これは……」
「その…なんだ、この前の礼だ…特に意味はない…が、そうだな…なかなかうまかった…」
そう俺がいうと目の前のこいつはとても嬉しそうににんまりと笑った
「ありがとうっ!とてもうれしいよ!」
「っ…別に…!特に意味はないんだからな!ただのお返しなんだからな!!」
「ふふ、やっぱり君って面白いね、今から僕の家に来ないかい?一緒にお茶しようよ」
「別に構わない、俺も気になることがあるんだ」
「じゃあ乗って、ホウキでいくから」
俺は奴のホウキの後ろに乗ると一気に空へと飛び上がりしばらくすると奴の家についた
家につくなりあまいにおいがするわ菓子だらけの家だし本物のお菓子の家みたいだ
奴は俺の菓子とその辺にある菓子を出した
「飲み物は何がいい??ミルクティとココアがあるけど」
「ココアでいい」
奴は二人分のココアをもって俺の前に座った
「…でいきなりで悪いんだが、なぜ俺に菓子をわざわざもってきた??」
「手紙、読まなかったの?」
「毒が入ってないというところだけ読んだが、なんだ大切なことでも書いてあったか?」
「っ…あ!ううん!なんでもないよ」
そういうとこいつは顔を赤らめて下をむいた
「…そうか、…でなんでなんだ??」
「…シェゾ君、僕はね…………君のことが好きなんだ…!」
「…は?」
__コツンと手にしていたクッキーを落とした
今、こいつは何て言った?俺のことが好き??
いや…そんなはずはない
きっと、たぶん
俺は思わずたちあがりそこから離れようと思った
こんな変な空気のなかではいてもたってもいられない
「…シェゾ君?…僕は……っ!」
「黙れ!そんなもの、信じるわけないだろう…!」
「…っ…なら、それなら僕は……!!」
「…っおい!!離せ!聞いてるのか…!?………っんぅ!?」
こいつは俺の手をつかみ、あろうことか俺にキスをしてきた
「……っ…んっ…ハ……やめ、…ろ……んうっ…」
ただのキスだけではなく舌をいれてきた、方向を変えながら何度も繰り返されるキスに俺はおかしくなりそうだった
「…っん、ぅ…はぁ………い、や…だ……はな、せぇ……っや…!?」
キスだけでいっぱいなのに目の前のこいつは俺のモノをズボン越しに触ってきた
「…は……シェゾ君………」
「ぁ…やっ……ん、んっ…ぁぁ……っ…はぁっ……お、まえ、なん、のつもり…だっ……ゃあっ…」
「君を僕のものにするんだよ」
そういうと俺の首筋を舐めた
きります
- Re: ぷよぷよでBL!主役はシェゾで!(シェゾ受けならなんでも!) ( No.110 )
- 日時: 2018/12/28 17:19
- 名前: シェリー
俺はこいつを力ずくで押し返そうとしたがどうも力が入らない
いやなのに、やめなければいけないのに、身体が言うことを聞かない
「ぁ…っ〜…んぁっ…ゃ…」
「シェゾ君…名前を呼んで?僕の名前はレムレスっていうんだよ」
「……な、にを…………はぅ…っ…なまえ、なん、て…」
「呼んで?」
「……っ…れむ、れ…す……んっ…」
仕方がないので名前をよんでやるとまた興奮したように欲情し、今度は俺のズボンを下げた
直接俺のモノを手にするとぐちゅぐちゅという水音と一緒が響く
「…っあ…!…ふっぁ…んんっ…ぁああ…っ」
「かわいいね、シェゾ君…」
レムレスは俺がいったのを確かめると俺を離した
俺は同時にへたりこんだ
終わったかと思っていたがまだのようだ
俺が息をきらしているとレムレスは俺の足をもちあげた
「…っな!……っうぁあ!…い、やっ…やめっ…あぁ…!」
「僕のも満足させてね」
「…ひぃぁあっ…ふぁ…!…や、ぁあああっ」
「シェゾ君…いいよ…」
俺を強く揺さぶりながら自身を高めていく
俺はもう耐えられなくなってレムレスにしがみついた
「シェゾ君っ…好きだよ、愛してる……っうあ…!!」
「いっ…ぁあっ」
二人してたおれこんだ
レムレスは俺を見るとまたにんまりと笑う
最後に言われた愛の言葉…それを俺はあのとき心のなかで素直に受け取ってしまった
「シェゾ君、改めて言うんだけど好きなんだ」
「…ほんきなのか」
「じゃなきゃこんなことになってないと思うよ」
どうやらレムレスは本気らしい
俺は何故かさっきまで否定できていたその想いを否定できずにいた
俺は気づかないところでずっと気にしていたのかもしれない
いつもこいつを探していた、近寄らないようにという理由でも
結局のところいつも考えていたのはレムレスのことだ
考えてしまうほどどんどん意識してしまっていた
この気持ちは……まさか…
「…なぁ、お前のその気持ちって胸がドキドキしたりするのか?今も」
「うん、そうだね…今の君みたいにね」
「は?」
「君さっきから僕が鼓動聞いてるのわかってないの?」
「…っ!それはっ」
「シェゾ君顔真っ赤だよ」
そういって俺を見てクスクス笑う
俺はこいつのこと好きなのか?いや、でも……
考えたせいで頭のなかはレムレスになっていく
確信犯だ…俺は……………
「レムレス、多分俺…お前がすきだよ」
「ほんとっ!?ふふふっシェゾ君よろしくね」
俺に愛は必要ないと思っていた
そう思って生きてきた、でもそうじゃなかったみたい
だって俺の隣にはレムレスがいるから______
おわりです!ちょっとぬるいかな??ひさしぶりなので……
頻繁には書けません、すみません!
でもかけるときはかこうとおもいます!
ありがとうございました!
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