大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】
日時: 2016/10/20 16:15
名前: 鴨居

未成年による書き込み、ルールを守って書き込むができていないため、ロックさせていただきます。 鴨居

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Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.293 )
日時: 2016/05/05 07:52
名前: ことは


はい!司会のことはです!


今日もあらすじを…といきたい
ところなんですが…

私カラおそ不足という厄介な病気に
かかってしまいまして…

というコトでですね、書きます。


カラおそを。

補給するために。


では


どうぞ!



【変わらなくていいと言ってくれたから】


おそ松。


お前は覚えているだろうか。

あの時悩んでいた俺に、変わらなくていい

といってくれたコトを。


お前にとっては些細な、よくある
弟のお悩みを解決していっているだけ
なのかもしれない。


でもな

現に今俺はこうやって変わらずに生きている。

同時にあの時、この言葉が無かったら
俺はもうダメだったかもしれない。

『お前は変わらなくていいよカラ松。
周りがバカになればいいんだ』


(そうだった…のか。


みんな困っている…


とおもっていたんだ。


今までずっと。
俺のせいで皆が困っている…って

そんな簡単なコト今まで思い付きもしなかった。

ああ…

ほんと


お前が俺の唯一の兄でいてくれて

本当に)

『…よかった』


そんなお前が何故今泣きそうなんだ?

苦しそうなんだ?

悲しそうなんだ?

俺に何かできるコトは無いのか?

「トド松…!!

醤油!」


やめろ…

やめてくれ十四松。

お願いだ…!


「おいやめろ十四松」

おそ松に見てもらいたいのは分かる。

お前なりに励ましているってコトも分かる。


でも今のあいつには笑う余裕すらないんだ。

「〜っ!」

「カラ松兄さん!?」


おそ松…止めてくれ。

これ以上自分を傷つけないでくれ。


「おい!!離せクソ松!!
ぶっ殺すぞ!!おい!!」


ガチャ…

「なっにすんだ!カラま……!?」

俺はおそ松を静かに抱き締めた。

「もう止めてくれ…おそ松…」

「な、何がだよ…」

「そーやって、自分を傷つけようと
するコトをだ」

「お前には…関係ねーだろーが…」

「いや、ある。だって俺はお前の弟だから」


「そんなの…どーだっていいだろ!」


じゃあ…



じゃあ何で


「何でお前は泣きそうなんだ!」

「っ!?」


信じられない、とでも言うように
目を見開かせた。




「おれ…泣いてる…?」

「嗚呼ばっちし泣いてるよ」


「そ…っかおれ泣いてるんだ」

そう呟くと、しゃくりを上げながら
話し始めた。


「ずっと、わかって、た

いつ、かみんなはなれ、
ばなれ、にな、って

あえなく、なるかも、って

わかってた、のに、おれ、
わらえ、なか、った

あいつ、に、きのいいことばも、
いえなかった

ちょろ、まつが、しゅう、しょく
して、うれしいのに、いえなかった…!

おれ、さいていな、ちょうなんだ…」


おそ松…お前はなんでそんな!!

「…じゃ…い」

「え…?」

「お前は最低な長男なんかじゃない!

俺の兄貴だ!!

俺が世界で一番好きな人だ!!

なんでそうやって一人で溜め込もうとする!?

なんで俺にいわない?

頼むから、俺を頼ってくれ…」


すると何故か口をポカンと開けて


笑い出した。

「な、なぜ笑ってる…!?
人が真面目な話をしてる最中だぞ…!?」


「フフ…ハハハハハ!
だって、お前ナチュラルに告るんだもん!」


「〜!////」

「フフ…」

「わら、笑うなあああ!!!」


まあ、という感じになってしまい、

無事、俺たちは付き合うコトに
なったわけだが。

毎日が楽しいぞ!


ではまた!

いつか会えたら!!

アデュ…「カラ松〜どっかいこー」


「…あい分かったじゃあ、
ラブホにいくか、兄貴」

「待って待って!カラまあああああああつ!」


        〜【完】〜(続く…かも?)


はい、終わりました。


楽しいですね!!

シリアル!!←

次こそは![デビトド]です!

お楽しみに!
(なお、この小説は気が向いたら
続くと思います)

Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.294 )
日時: 2016/05/05 11:20
名前: える

ふわわ、ことはsの長兄が素敵すぎて目から滝が…((

素敵な小説あざました!!(^▽^*)

さーなs

よろしくお願いします!!(^ω^*)

推し松はトド松です!!んで、地雷は、主に兄受けですかね…。トド十四の和むのとかはいけるんですけど、やりすぎな兄受けは地雷です(×ω×)

一番の地雷は一カラです、王道なのになんてムカつく耐性なんでしょう(´;ω;`)

好物はおそトドとカラトドです!!主食はカラトドです(оωо*)ノ♪

小説…私のは、こんな恋愛モノじゃあなくて、なんかこう…ファンタジック←?とかまぁこう…恋愛じゃないんですけど、いいですか?(^▽^;)

Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.295 )
日時: 2016/05/05 20:48
名前: ことは




司会のことはです。


おそ松兄さんの受けが足りない…

でも裏できない…

………

はい、どうぞ。


【ファーストキスは何の味?】

「デビトド?なにしてんの?」

「ふわ!?」

いきなり声をかけられたから
驚いちゃった

「んーん。何もしてないよ!兄さん」

誤魔化されろ誤魔化されろ誤魔化されろ
誤魔化されろ誤魔化されろ誤魔化されろ
誤魔化されろ誤魔化されろ誤魔化((ry


「ならいいや」

よっしゃあああ!

「ねえ、デビトド。
ファーストキスって味あんのかな」

味?
「普通のキスでしょ?味なんて
無いんじゃない?」

「えーでもさ〜トト子ちゃんがさ、
レモンの味〜!っていってたよ?」


え…普通無いと思うんだけど…

うーん。僕に言われてもな〜

キスなんてお遊び程度?なんて言うの?
ゲーム感覚?でしかやったコト無いし…


あ!そうだ!

「おそ松兄さん、じゃあさ」

「何何?」

「試してみる?」

「何を?」

「何って…勿論キス」

「でえええ!?」

奇声あげたね〜

「お、俺たち男だよ?」

「うん」

「お前の兄貴と顔おんなじなんだよ?」

「おそ松兄さんの方が可愛い」

「う〜!//」

「ああ!じれったいな〜!もうやっちゃうよ!!」

「え、ちょ、ま、んー!」

おそ松兄さんの制止も聞かずに口を塞いだ

兄さんが息を吸おうとしたから、
その瞬間に舌を侵入させた

「ん、あぁ、っは、ちょ、とおまひゅ、まっへ」

「ん…」

「はふぁ、んちゅ、ああ…!」

兄さんの目が蕩けていったので


止めた


「とど、まつ?」

「僕はトド松じゃないよ?デビル
トド松だよ?兄さん」

ふふっ



可愛いな、おそ松兄さん


もっと、僕たちを受け入れて?


そして、依存して?




はい!これで【デビ松×おそ】が
終わるのですが


どうだったでしょうか?


楽しんで頂けたら何よりです!

では、ありがとうございました!!








…………………


……………何てね?

次回【デビルおそ松が墜ちた理由】
[めがデビおそ]予定

お楽しみに!!

Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.297 )
日時: 2016/05/06 17:31
名前: 松

ちょろ×一が一番少ないと思います。

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