大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】
- 日時: 2016/10/20 16:15
- 名前: 鴨居
未成年による書き込み、ルールを守って書き込むができていないため、ロックさせていただきます。 鴨居
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- Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.281 )
- 日時: 2016/04/22 21:00
- 名前: ことは
さあやってきましたデビ松×おそ祭り!
司会はこのわたくしことはです!
まずはこのコンビからです!
どうぞ!
【デビカラおそ】
「…で、何で俺ん所に来たの。」
「それはもちろんお前のせいe…「はい却下」何故だ!?おそ松!」
俺にそっくりなアクマの次は
カラ松にそっくりなデビカラとやらが来た。
何でも俺の…あーあれだ。
男だったら絶対に付いてる棒?が出す粘液が欲しいのだという。
「せーえきのコトか?にいs「お黙り」はい!分かりました!おそ松様!」
面倒くさい…
しかもご丁寧にドM属性までついてやがる。
様付けんなって言ったのに。
「分かったおそ松様!俺がおそ松様の棒をしゃぶるから、喘いでくれないか?」
…とろあえず、
こいつは一回死んだ方がいいと思う。
はいというコトでね!
やってまいりましたデビ松×おそ。
早速次行って行きましょう!
次は【デビチョロおそ】です。
どうぞ!
- Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.282 )
- 日時: 2016/04/23 13:20
- 名前: さーな
ことはさん
デビ松×おそあざます!
舞ってましたよ。
まとめ方上手いですね。参考になります。
デビチョロおそも楽しみです司会さん。
- Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.283 )
- 日時: 2016/04/23 20:58
- 名前: さーな
突然に思い付いたんで。
覚えてる内に書かせて頂きます。(暇なんで)
【ドSカラ松くんの裏事情(一様一カラで。)】
いつも通りです。
※カラちゃんがサドでいっちがマゾです
※キャラ崩壊当たり前です。
※一カラだけど二人はあまり出てきません
※なぜかチョロカラもちょっと入ります
※チョロちゃん視点です
※原作と異なる設定アリ
以上。
「うっせぇ!!」バシュ
「ヒッ…(涙)」
「まーたやってる〜。
ホント懲りないよねぇ!二人とも(笑)」
カラ松兄さんが一松を庇い(?)、一松が意味も無くキレ、
カラ松兄さんは涙目になり、トド松が割入る。
いつもの光景だ。
いつもこの辺りでおそ松兄さんが一松を止めて終わる。
「一松ぅ、ほどほどにしとけよぉ?あはは」
あ、こいつもう出来上がってるな。
でもやっぱ止めに入った。
そんなとこは、やっぱ僕らの兄さんなんだよな。
でもクズニートなのには代わりない。
だけど。
今日いつもと違ったのは、
…僕がカラ松兄さんを自然と目に追ってたから気付いたことだ。
なんで追ってたか?
……いや、察して下さい。君らならわかるでしょ?
チョロ子の仲間でしょ?
あれ、僕今誰に……
いや、そんなのどうでもいいや。
その気付いたことはあまりにも衝撃的で…
死ぬかと思った。
「……チッ、」
この舌打ち誰がしたかと言うと、
勿論カラ松。
兄弟の事になれば我忘れて怒るくらいしか、
元演劇部部長と言うこともあってか、
感情の隠し方がとてつもなく上手いカラ松。
兄弟の前ではあんな痛々しいヘタレキャラだが
それは素ではない気がするのは
僕と彼が一番近い関係にあるからだろう。
二卵精だから。
(あってる?私が言いたいのは双子み
たいなもんって言いたいだけだから!
)
「……え…?」
思わず声が出ても可笑しく…ないよね?
僕の声に気付いたのか、カラ松兄さんが
「フッ、どうした。マイブラザー?
俺のボディに何か取り付いているか…
フハッ、俺は常に戦う男(((」
「そういうの良いから。」
「うわ、何言ってるの?
相変わらずいったいよねぇ!イタ松兄さん!!」
つい、言ってしまった、僕のばかあああ。
カラ松兄さんはズルい。
わざとでしょ?誤魔化したんでしょ?
もっと素直になれば良いのに。
「…それより。カラ松。
僕お前に聞きたいことあるんだけど。」
ここまでいっても、動揺もせず、すました表情で、
「フッ、なんだ?我が弟よ…。
どんな事でも、俺のビックハートで受け入れてやるぜ…」
なんだよ。ビックハートて。
広い心っていいたいんだろ。
普通にいえよおおおお!!!?
普通に言えば兄弟にも赤の他人にも襲われちゃうじゃん……!
おそ松兄さんの気持ちがわかった気がする……。
てかカラ松そんな余裕なんなら、言ってもいいってことなの?
僕すっげぇ言いたいんだけど。
でも、一松ドMだし。
「いや。皆の前では言えない。」
それを言うとおそ松兄さんが反応し、
「え、何なに〜?もしかして告白ぅ〜??」
なんか疲れた。
- Re: 【おそ松さん】お粗末さまでした。【BL】 ( No.284 )
- 日時: 2016/04/23 22:26
- 名前: ことは
はい!司会のことはです!
今回は本編に入る前にあらすじを。
いつもはデビ松に厳しい兄さん。
今日は何となくいつもと様子が違います。
大変長らくお待たせしました。
【デビチョロおそ】です。
どうぞ!
「なあ…デビチョロ。」
「ん?なあに?おそ松兄さん」
「ちょっと、悩みがあって」
いつもは僕らに厳しいおそ松兄さん。
珍しく、悩みがあるのだという。
しかも【人間】のチョロ松ではなく、【アクマ】の僕に聞いているのだ。
これは期待してもいいのだろうか?
「どしたの?珍しいね、僕に相談なんて」
「いや相談ってほどじゃないんだけど…俺ってあいつらに必要にされてるのかな〜って」
「どうしてまた?」
って聞くと泣きそうに、でも涙は流さないで、
「ほら俺ってさ、自分勝手じゃん?
ガキの頃からあいつらを巻き込んでばっか
それは十年過ぎた今でも変わらない
…俺だって、皆の言う『いい子』に
なりたかった…
けど、誰も泣いても良いよ。なんて教えてくれなかった。
『長男』だから辛いコトは我慢しなきゃいけない
『長男』だから皆の期待を裏切るな
って、ずっとこう言われ続けた。
でももう…そんなの嫌だ…!
俺だって皆ともっと遊びたかった!
皆と一緒にいたかった!
もう、おいてけぼりは嫌だ…」
「でも…皆、帰って来たでしょ?」
「でも俺が、無理矢理連れてきた」
この長男は自分が愛されてるって分からないのかな?
「兄さんは優しいよ?
それこそ、うちのバカ兄貴と大違い。
僕らに厳しくってもたまに僕らを甘やかしてくれるしね。
ずっと寂しかったんだよね?
辛かったんだよね?
でも『長男』だから皆の前で泣けなかったんだよね?
僕らは兄さんの兄弟に似てるけど、違う。
何たってアクマ、だからね。」
僕はそう言い兄さんの頭を撫でた。
「だから年齢も違うんだよ?
僕らの方がずーっと、年上。
だからさ、年上命令
泣いても…良いんだよ?」
「…うああ、ふ、うわあああああああああああああああああああああああ…!」
僕は兄さんが泣き止むまで、ずっと頭を撫で続けた。
兄さん、君は優しすぎる
だから兄弟の前で泣けなかったし
迷惑だからって相談もしなかった。
だから僕らの方が何百歳も年上だから
年下に甘えるって言うのを覚えさせなきゃ。
愛してるよ?おそ松兄さん。
多分、君の弟達もそう思ってる。
勿論、家族愛じゃないほうで、ね?
さあ、どうだったでしょうか?
シリアスを目指していった結果こうなりました。
わたくし、満足しております。
次は【デビ一おそ】です!
お楽しみに!
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