大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロR18
日時: 2016/04/06 08:44
名前: ほのかか

カゲプロR18をかいていきます
ほのかかです
よろしくお願いします

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Re: カゲプロR18 ( No.159 )
日時: 2016/05/15 12:50
名前: レイ

あ"あ"あ"〜。の"どがぁ"〜。

**************
まだマリーside

マ「はい、それじゃあ、面接を始めましょうか。まずは、名前と志望動機を。」
私は、眼鏡をかけてピシッとしたスーツを着こなし、ちゃちゃっと用意した面接室で気分はすっかり面接官。
セ「はいっす!名前はセトと言います!動機は森の木々に貼ってあったこの『私の可愛い孫を襲ってくれる子大歓迎!詳しくはここまで!』というチラシを見まして!本能に駆られて来ましたっす!」
…あら、あのチラシは今朝用意して隠したはずのチラシだわ。結構自信があったのに、もう見つけたのねぇ。本能半端ないわぁ。
マ「あなた…いえ、セトさん、体力の方は?」
セ「はい!結構自信あるっす!というか元々あるっす!」
ま、そうよね。狼だものね。
…それにしても、
マ「可愛いぃ〜♪尻尾がパタパタしてて、耳がピクピクしてて、うはぁ〜。私がこのままペットにしたい!あっ!」
ガタンッ

セ「(ビクッ)な、なんすか。いきなり立って。まさか、ふ、不合格…!」
あ、驚かせちゃった。あぁ〜驚き顔も可愛いー。
マ「いいえ!あなたは合格よ!そこは安心して!それよりも、」
セ「合格っすか!っていうか、それよりってなんすかそれよりって!」
マ「まぁまぁ落ち着きなさいって。あなた、フリー(野生)よね。だったらうちに来ない?うちに来れば、あの子とそういう関係になれるわよ。うちの番犬もとい、養子よ!」
ガタンッ
セ「いいんすか!はい!よろこんでッ!」
ここは居酒屋ではない。
マ「よしっ!そうときまれば早速お披露目よ!もうすぐここにシンタローが『女装姿で』来るわ!お菓子もあるし、私の特製紅茶(睡眠薬、媚薬入り)でイチコロよ!ちなみに私はマリー!」
セ「了解っす!マリーさん!」
腐腐腐…生BL…楽しみだわっ!

Re: カゲプロR18 ( No.160 )
日時: 2016/05/15 14:09
名前: レイ

『はーっはっはっはー正義の悪役、○○レンジャー今此処に見参!』
って言うのがあったらおもろ…くないかもしんない。

***********
やーっとシンタローside

シ「はぁっはあっ…。やっと、やっと着いた…。な、なんでこんな、場所が、遠いんだ…。」
自分の家から数km。目的地、おばあちゃんの家に着いた。
コンコンコン ガチャ
シ「マリーおばあちゃーん。俺だよー。タルトと一緒にシンタローが来たよー。」
ドタドタドタドタドタ…ズザザザァ
なんか犬耳付けた奴が走ってきたなぁと思ったら見事なスライディングを決めてきた、
セ「こんにちはっす!初めまして!この度、マリーさんの養子になりました、セトと言うっす!今後、宜しく頼むっす!」
と思ったらこれまた見事な発言をして下さいました。
トタトタトタトタトタ…スサササァ
マ「と言うわけなので、どうぞ宜しくしてあげて!」
なにおばあちゃんも華麗なスライディング決めてんの?なに二人して似たようなキメ顔してんの?
シ「…色々突っ込み所が有りすぎて突っ込めない。」
パシパシ
マ「…では、この状況を上手く呑み込めないIQ168のシンタローの為にわたくしが手短にまとめあげました。」
は!?いつの間に着替えたの!?さっきまでいつもの格好(あのアリス風)だったよね!?
マ「ちなみに私、『変装大会・タイムアタック部門』で、速さ・技術共に優勝したわ。今のこれは教師風ね。」
そんなのあるの!?しかも優勝!?いやいや、眼鏡をクイッてしないで。
マ「セトは、『とある事情』で私の養子となり、私の家で住む事になりました。私から誘いました。…と、そんなことより、折角だからお茶にしましょ♪」
今度はいつもの格好。速い。話も分からない。いろんな意味でついていけない。というか、貴女が原因!?

*************
全然BL入んないや☆ どうしよ☆
次は入りたいな☆ できるといいな☆

Re: カゲプロR18 ( No.161 )
日時: 2016/05/15 18:58
名前: レイ

カゲプロ漫画6巻買っちゃった。
セトかっけぇ。

*************
マ「るる〜♪アリス(の格好)が居るお茶会〜♪ららら〜♪これがホントの〜♪…ビシィッ『 Alice in tea patrty. 』」
いやそこネイティブに言っても意味ないから。「ビシィッ」じゃ無いから。
マ「あーでもでも、アリスと狼男と赤頭巾ちゃんがいるお茶会って聞いたことないわねぇ。」
いませんからね。今時そんなメルヘンチックな話。まず狼が周りの人を喰うから。
マ「そんなことより、食べましょ♪はい、これがセトの分、これがシンタロー、これが私っと。」
セ/シ「「ありがとう/っす!」」
また見事にスルーされ、それぞれ色の違うカップに入った紅茶が置かれた。
マ「はい、頂きまーす。」
セ/シ「「頂きます。」」

〜now eating〜

マ/セ/シ「「「ご馳走さまでした。」」」
あー、やっぱ母さんのタルトとおばあちゃんの紅茶は最高だー…ってアレ?何か眠く…。体も熱い…。いくら満腹の暖かな昼下がりだって、こんなに眠くなるハズがない。いくら温かい紅茶を飲んだって、こんなに体が熱くなるハズがない。
セ「シンタローさん、おやすみなさいっす。」
体も怠く、眠気のカーテンと瞼が降りた時に、そんなギリギリな時に、セトのそんな声が聞こえた。

セ「マリーさん!いいっすか!俺も『マリー特製紅茶』を飲んじゃいましたし、シンタローさんがもう可愛すぎてガマンが出来ないっす!」
マ「腐腐腐…!ええ、いいわ。ただし、ヤる部屋にこっそりとカメラを仕掛けなさい。後で可愛いシンタローの鑑賞会よ。」
セ「了解っす!」
マ「楽しんでいらっしゃい。」

こうして、眠り姫もとい赤頭巾ちゃんを抱えた王子様もとい狼男は、カメラを片手に駆け出したのであった。

**********
つ、次こそはっ!
やってやるっ!

Re: カゲプロR18 ( No.162 )
日時: 2016/05/15 19:03
名前: スズカ

数日後・・・・・・・・・
カノ「yuo・・・ワッツ課題増量」
セト「俺に質問しらないです・・・?」
今の会話を聞いている人たちにとっては
『は?あいつら何言ってんの?』
みたいに思われることだろう
自分も何であんなこと言ったのか分からない
カノ「任務まさかの増量とはね」
セト「カノ・・・俺あついっす」
隣のセトはもう汗だくだった
カノ「いや〜窓開けてるのにね〜」
セト「ほんとあちいっすね・・・」
気がつくとセトは顔が真っ赤で息使いが荒かった
・・・まるで僕を誘っているかのように
カノ「あ・・・しぇえ・・・」
そこまでいって気がついた
ダメダメダメ!!
なにセトを襲おうとしてんだよダメだろうが!!
今は任務中。しかもセトはマリーという人材がいるんだ
それにこんな純粋少年を・・・!
そんなことを考えているうちにセトが顔を覗き込んだ
セト「?カノ・・・大丈夫っすか?具合が悪いなら俺が変わるっすよ」
ニカッっとなおかつ爽やかにセトは笑った
カノ「え・・!?あ、あああ大丈夫・・・だよ。」
その後小さく・・・多分  と付け加えておいた
なんだろう・・・胸の鼓動が激しい・・・
顔が今まで以上に熱い・・・体が少し震えている
すごく落ち着かない。
セトはいつものとおりだった。
それをみて僕は何故か少しニヤッっとしてしまった
これからの楽しそうな事が起こりそうな予感に・・・・・・

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