大人なりきり掲示板

永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
日時: 2019/07/08 02:05
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

 呼び出されたのは彼の箱庭だった。
 その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
 その人物は人間ではなかった。

 「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」

 召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
 人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。

 そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
 妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。

 だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
 だからこそ召喚するのだ。
 妖の血の元に。

 さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
 だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。

 貴方は妖?それとも人間?
 欲と血と命が躍る妖の世界へ!



※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
  この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
  簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
  暫し御待ちください。

※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
  とりあえず、とりあえずなので(焦)

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Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.258 )
日時: 2019/07/26 23:23
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>橘麗執(k45)


シルクアードの手が触れる度に反応を示す橘。
始めは擽ったいのだろうかと思っていたのだが、彼のこの反応はどうやら違うらしい。
泡にまみれた指を彼の胸へと這わせ、橘の耳元で囁く。
「もしかして、感じているのかな?」
わざと煽るように低く囁き、指先は胸の尖りを掠めた。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.259 )
日時: 2019/07/27 02:21
名前: 伯璃 (ID: ZRBjN/Ul)

>>258

「‥ち、違いますよっ……ッ!」
わざとらしく耳元で低く囁かれ、羞恥にカアァ‥と頬を紅潮させ顔を逸らして俯く。
そうではない、と否定したが否、嘘だ。橘の意思で無くとも、些細な刺激だけでも身体は確り感じている訳で。彼の指先が胸の尖りを掠めた途端に喘ぎが漏れそうになり、口を噤む。
奥が疼き、無意識に太腿を擦り合わせる様は、煽情的な雰囲気を醸し出して。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.260 )
日時: 2019/07/27 21:35
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>橘麗執(k46)


違うと否定しながらも、彼の仕草はその欲を隠せないでいた。
だが、そこで無理に襲うような真似をせず、シルクアードの手はさも気づいていないように橘の身体を撫で洗う。
そしてその泡にまみれた手は、彼の腹部から下肢へと下りていく。
「全部、洗ってあげるよ」
そう囁き、擦り合わせる太股の隙間に触れようとする。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.261 )
日時: 2019/07/28 00:40
名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)

>>260

「ぁ‥ぅぅ…其処、っは‥だ、駄目っす‥遠慮します…」
彼の手に、身体を弄られているような感覚になるのは気のせいだろうか?
其処で、"お願い"もといおねだりなんて橘は覚えている訳も無く、じっと堪えていた。
すると、全て洗ってくれると言う彼の言葉と下肢へと下りてきた手に、今触られるとまた‥と再び反応仕掛けている事を隠し、誤魔化すように首を振って、股間に迫る彼の手を自身の手で制止し、控えめに抵抗を試みる。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.262 )
日時: 2019/07/28 02:23
名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)

>>256

「ぅ…?男同士のえっちな事って、皆使うの…?」

男同士の性行為の仕方等当然知らないが為に全員が全員そうなのだろうかと思い、問い掛けて。
まぁ、真意はどうあれ分からないので何を言われても信じてしまうのだが…

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.263 )
日時: 2019/07/29 02:11
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>橘麗執(k47)


拒むよう抵抗をする彼をたしなめるよう、シルクアードは囁く。
「何で?ちゃんと洗わないと駄目だろう?」
もう彼の拒む理由は分かりきっていたが、その上でゆっくりと橘の心に語りかける。
抵抗などせず、素直に受け入れれば良いと。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.264 )
日時: 2019/07/29 02:19
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>月枷黒那(k36)


全員がそうなのかと問われ、数秒思考する。
男同士の情事において、必ずしもそれが必要な事とは言い難い。
互いの快楽を得るだけを目的とするのなら、モノを刺激出来ればそれなりの悦は得られるし、モノを重ね触れた状態でする事も可能だ。
「うん、皆そうするんだよ」
だが敢えて否定せず、シルクアードの指先は止める選択肢を持たなかった。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.265 )
日時: 2019/07/29 03:28
名前: 伯璃 (ID: ZRBjN/Ul)

>>263

「っ…わ、わかったっす‥ぅぅ、揶揄わないでくださいよぅ?」
拒む僕に、彼は宥めるように囁く。
やんわりとした語りかけに絆され少しの不安と恥ずかしさから僅かに潤ませた瞳で彼を上目遣いで見上げて言い、素直にもぞもぞと僅かに下肢を左右に開き、制止していた自身の手を退けて太腿の間に彼の手を受け入れ招き入れる心構えをして。
俯き、視界に入った僅かに開いた股の間から覗くモノは既に半勃ち状態だった。
やらしいと思えた、僕の身体を洗う彼の手付きに、裸体である生肌への些細な刺激だけでここまで反応しかけてしまっていると云う事実に自身でも吃驚するも、彼に見られてしまう事に俯く頭では見えづらい頬には紅が差す。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.266 )
日時: 2019/07/29 23:33
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>橘麗執(k48)


おずおずと脚の力を抜き、上目遣いで見つめてくる橘に『良い子、良い子』とするような仕草で彼の背を撫でる。
予想していた通り、やはり彼のモノは既に僅かな反応を示していた。
そしてそんな欲に浮かされていた橘の瞳を見つめていると、シルクアードの心にも再び欲の熱がにじみ始める。
「良い子だね」
そう囁くと、シルクアードの指先が橘のモノに触れる。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.267 )
日時: 2019/07/30 18:03
名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)

>>266

「ん…、」

僕の背を撫でる彼の仕草に、胸を撫で下ろす。
欲に浮かされた橘の瞳と同じように彼にも再び欲が滲みはじめていると云うことに橘は知らずにいた。
彼の指先が自身のモノに触れると小さく声が漏れる。
微温湯での仄かな温かみとは違う、欲情した熱で身体は火照ってきていて。

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