大人なりきり掲示板
- 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
- 日時： 2019/07/08 02:05
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
呼び出されたのは彼の箱庭だった。
その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
その人物は人間ではなかった。
「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」
召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。
そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。
だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
だからこそ召喚するのだ。
妖の血の元に。
さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。
貴方は妖?それとも人間?
欲と血と命が躍る妖の世界へ!
※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
暫し御待ちください。
※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
とりあえず、とりあえずなので(焦)
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- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.8 )
- 日時： 2019/07/07 07:59
- 名前： 伯璃 （ID: rRbNISg3）
参加希望です、プロフは後に載せておきます。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.9 )
- 日時： 2019/07/07 14:40
- 名前： 伯璃 （ID: rRbNISg3）
名前 橘 麗執(タチバナ レイト)
性別 男
年齢 19歳
身長 168
体重 58
容姿 ダークブラウンの髪は首筋に掛かる程で前髪は8:2で別けて固めている、長さは耳に掛けれる程度。眼は深い二重で、瞳の色は色素の薄い水色。儚げで西洋人系の端麗な顔立で中性的な顔付き、額と口許にある艶黒子が特徴的。色白。服装は出勤前だったのでスーツ。持ち物は貴重品や仕事時用の鞄に腕時計。
性格 聡明。本当に心を開くまでは少々時間が掛かる、少し臆病で疑心暗鬼だが自分を必要としてくれる人に好意を寄せる傾向がある。喜怒哀楽は豊かな方だが、根底には人間離れした精神があり必要であれば殺しも日常的に熟せるような冷徹な部分があるメンヘラ気味の青少年。
備考 秀才さを買われて高卒して直ぐに大手会社に就いたものの、人が良過ぎたせいか社畜だったが召喚されていつのまにか蘭に来ていた。最初こそ抵抗するが懐いて仕舞えばそんな事はない。
一人暮らしをしていたので家事全般それなりに出来る。読書も好き。
セクシャル 受け
指名キャラ ロッソ・シルクアード
希望/地雷 女装、着せ替え、辱め、金具拘束、添い寝、睡.姦、玩具を付けながらの作業、フェ.ラ等の奉仕、おねだり、相互依存…/過度の暴力…
ボイス「…此処はいったい‥？あの、僕会社に出勤しないと、無断欠勤になってしまう」
「ご主人様、こうゆうのが好きなんですか？」
「どーゆー趣味してんすかぁ…」
不備等ありましたら、お申し付け下さい。
後に余裕が出てくれば妖も考えております。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.10 )
- 日時： 2019/07/07 14:35
- 名前： 将軍 （ID: 9UZszu0R）
名前：瀬戸 祐司（せと ゆうじ）
性別：男
年齢：21
身長：180
体重：70
容姿：黒髪で目元までの長さで切りそろえている。顔立ちは穏やかそうな優しい顔立ちで眼鏡をかけている。
基本的に黒系統の服を好んで着ている。
持ち物は友人と大学の後遊んだ帰りであったためゲーム機や財布、携帯、大学の教科書とバック
性格：表向きは優しい好青年だが、本性は自分のことを第一と考えている利己主義者で快楽主義の狂人。この世界に突然召喚されたが、別に元の世界に興味はないが、いい生活が送れそうになければ平気な顔で妖を殺すような人
備考：かなり頭の回転が早く、口八丁で丸め込むことを得意とする反面、身体能力はそこまで高くない。
セクシャル：責め
指名キャラ：月森
希望：地雷以外
地雷：女体化・スカトロ
ボイス：「ここは何処でしょうか？」
「まぁ、私にできることならやりますよ」
「おいおい、違うだろ。俺がお前を飼ってやってるんだ」
お久しぶりです。参加希望ですが、よろしいでしょうか？
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.11 )
- 日時： 2019/07/07 20:48
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>繰澪鴉様
了解しました。お待ちしてます。
>伯璃様
プロフありがとうございます。不備等もありません。
開始文は此方からでも宜しいでしょうか?
>将軍様
お久しぶりですね。お元気でしたか?
プロフありがとうございます。
開始文は此方からでも宜しいでしょうか？
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.12 )
- 日時： 2019/07/07 20:49
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>11
はい、お願いします
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.13 )
- 日時： 2019/07/07 21:19
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司 (カウント[以下k]1)
その夜、とある大きな屋敷の一部屋で、一人のワーウルフが呪文を囁いていた。
(今回こそは、失敗しないぞ!)
強い意思を持った瞳で魔方陣に自身の人差し指から、一滴の血液を落とす。
室内はこれから召喚する人間の為の寝室。餌に与えるには広く、清潔な室内である。
奥の扉には風呂とトイレも備わっており、空のクローゼットもある。決して悪くはない部屋だろう。
ただ、脱走を防ぐ為に窓は一切なく、換気用の通気孔は風呂場に一つあるだけだ。
他には廊下に続く扉が一つで、妖術で施錠できるようにしてある。
「さぁ、おいで!新たな私のご飯!」
そう月森が発すると、魔方陣が光り輝き、一人の男性の人間を召喚した。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.14 )
- 日時： 2019/07/07 21:28
- 名前： 伯璃 （ID: GHOy3kw9）
キャラシの確認、許可ありがとうございます！
開始文については任せますのでお願いします。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.15 )
- 日時： 2019/07/07 21:41
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>13
「……ここは、どこだ？」
靄がかる思考をクリアにするために頭を振り、周りを見渡すと、そこには一人の少女が立っていた。
「すいません。ここはどこか分かりますか？」
確か、大学の友人たちと遊び、日も暮れたのでそれぞれ帰ろうかという話になり、そろそろ食材も少なくなってきていたなと思い、スーパーに寄ろうとした帰り道だったはずと思いながら何か情報を知っていそうな少女に声をかける。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.16 )
- 日時： 2019/07/07 22:06
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>橘麗執(カウント[以下k]1)
とある屋敷の一室。黒いケープを羽織る男が怪しい魔方陣の前で、囁くように呪文を唱えていた。
昨夜迄餌としていた者は、既に塵となり跡形もなく消えた。
(良い加減、面白味のある餌が食べたいな)
その男、ロッソ・シルクアードが召喚術を行使している部屋は、これから現れる人間という餌を飼育する為の寝室だった。
餌に対して与えるには充実した部屋。
ベッド、空のクローゼット。奥の扉には風呂とトイレも備わっている。
窓こそありはしないが、それなりの広さと清潔さを維持した部屋は、決して粗悪なものではない。
シルクアードの人差し指から、一滴の血液が魔方陣に落ちる。
「さぁ、顕れなさい。私の愛しい子羊」
眩い光りが溢れ出す魔方陣に、新たな人間が召喚された。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.17 )
- 日時： 2019/07/07 22:14
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司 (k2)
光りの中から現れたのは、体格の良い男性だった。
「…お?…おお?人間、戸惑っているのか?」
『ここはどこか?』人間は月森が召喚すると、いつもそういう問いかけをしてくる。
その様子を見るのが、月森は好きだった。
「此処はな、蘭だぞ!我々妖の世界だ」
月森は一応親切な気持ちで、彼の疑問に答えてみる。
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