大人なりきり掲示板
- 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
- 日時： 2019/07/08 02:05
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
呼び出されたのは彼の箱庭だった。
その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
その人物は人間ではなかった。
「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」
召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。
そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。
だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
だからこそ召喚するのだ。
妖の血の元に。
さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。
貴方は妖?それとも人間?
欲と血と命が躍る妖の世界へ!
※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
暫し御待ちください。
※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
とりあえず、とりあえずなので(焦)
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- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.18 )
- 日時： 2019/07/07 22:20
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>17
「……そうですか。ところで貴女のお名前は？ 私は瀬戸 祐司と言います」
少女の言葉を聞き、こいつ中二病こじらせてるのか、もしくは頭ヤバい奴かと思う一方で辺りが見たこともない室内であるということを考慮し、下手なことはしない方が身のためだと考え、とりあえず少女と仲良くなろうと話しかける
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.19 )
- 日時： 2019/07/07 22:30
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司 (k3)
「瀬戸、祐司…。長い名前だな。私の名は月森、お前のご主人様だぞ」
名前を名乗った彼に、自身も名前を名乗り返す。
名を知られた程度で、人間になどやられはしない。その自信からの自己紹介だった。
「とりあえずはこれだな」
そう一言告げると、月森は指を鳴らす。
すると虚空から首輪とそれに繋がった鎖が現れ、首輪は彼の首に装置されようとし、そして鎖の端は月森自身の右手へと握られた。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.20 )
- 日時： 2019/07/07 22:33
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>19
「呼びにくいならユージでいいよ。え、これ着けないと駄目なの？」
流石に首輪は嫌なのか、近づいくる首輪は手で掴んで装着されないように拒む。拒みながらも横目で月森と名乗った少女を油断なく見ながら一挙手一投足を見守っていた。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.21 )
- 日時： 2019/07/07 22:42
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司(k4)
宙に浮いた首輪を掴む彼に、僅かな驚きを覚え興味深さを懐く。
「んー……、首輪は妖と餌との繋がりだからな。これは必要な物なんだよ」
意外と機敏だな、等と思いつつも、首輪は決まり事なので譲れないと困った表情で答える。
「ユージは、面白そうだけど、これは決まり事だから着けさせて」
そう言いながら、月森が呟くと首輪はより強固に彼の首に掛かろうとしていく。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.22 )
- 日時： 2019/07/07 22:49
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>21
「決まりねぇ。着けた後に外すことはできないの？ あとできたら他の決まりも聞いてみたいな」
強くなる首輪を両手を使って抑えながらも今後外すことができるなら受け入れるべきかと思いつつも出来るだけ情報を得ようとしていた
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.23 )
- 日時： 2019/07/07 23:02
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司 (k5)
抵抗しながら問う彼に、楽しそうな笑みを浮かべ答える。
「首輪は、ユージの態度次第で外す事も考えられるぞ。あとは、ユージが元の世界に帰る事が起きれれば、自動で外れもするな」
指先を僅かに動かし、首輪への力に強弱をつけてみる。
「あと、この部屋の中なら、ユージが自由に過ごして良いよ。その為の部屋だからな」
傍らにある机と椅子。その椅子を引き出し、月森は椅子に腰をおろした。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.24 )
- 日時： 2019/07/07 23:06
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>23
「なるほど」
外れる可能性があるならここで抗い続けるのは悪手だなと思い、素直に首輪を受け入れる
「一通り揃っているけどテレビとか娯楽はないんだね。ここでは自由に過ごしていいって言ったけど外に出たら駄目なのか？かと食事とか」
部屋を見回しながら言う。家具などは一通り揃っており、確かに生活には苦労しないだろうが、娯楽がないのは少しつまらないなと思いつつも疑問をぶつけていく
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.25 )
- 日時： 2019/07/07 23:10
- 名前： 伯璃 （ID: GHOy3kw9）
>>16
まさに出勤しようと自身が借りているマンションの一室から出ようとした時だった。
突然、足下が光ったと同時に眩しさから反射的に目を閉じ、再び目を開けると目前の光景は見覚えの無い室内が広がっていて、更には見知らぬ人まで立っていた。
「あの…此処は何処なんでしょうか？」
不意に腕時計に目を移すと、出勤しなければならない時間になっている事に慌てて恐る恐る目前の人物に此処が何処なのかと尋ねた。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.26 )
- 日時： 2019/07/07 23:24
- 名前： 白楼雪 （ID: rc1iwi.s）
>瀬戸祐司(k6)
首輪を素直に受け入れる彼を見ながら、満足そうな笑みで月森は頷く。
ところが、妖の世界にはないテレビとやらを言われ、疑問を浮かべる。
「食事は私が運んでやるぞ?屋敷の外は危険だから駄目だけど、暫くして慣れたら屋敷内の一部なら、散歩も許してあげるよ。ところで、テレビってなんだ?ご飯か?」
椅子に座りながら、屋敷の外は危険だが、数日経てば屋敷内を案内しても良いと伝える。
だが、テレビとやらはこの世界にないらしく、不思議そうに問いかける。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL) ( No.27 )
- 日時： 2019/07/07 23:31
- 名前： 将軍 （ID: 7imB4xxN）
>>26
「少なくともご飯ではないです」
テレビをこの歳になっても知らない人間はまずいないだろうと思い、今までのことを全て本当のことだと仮定すると此処は妖の世界で娯楽はほぼないと見るべきだな
「食事じゃなくて食材と調理器具一式持ってきてくれませんかね？ 私料理得意でして」
娯楽がない以上、食事こそが最大の娯楽であるはずなので胃袋を掴む作戦を実行しようと考えて声をかける
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