大人なりきり掲示板
- 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
- 日時: 2019/07/08 02:05
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
呼び出されたのは彼の箱庭だった。
その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
その人物は人間ではなかった。
「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」
召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。
そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。
だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
だからこそ召喚するのだ。
妖の血の元に。
さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。
貴方は妖?それとも人間?
欲と血と命が躍る妖の世界へ!
※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
暫し御待ちください。
※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
とりあえず、とりあえずなので(焦)
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- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.348 )
- 日時: 2019/08/27 00:30
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k65)
無垢な笑顔で呟かれると、僅かな罪悪感に襲われた。
「そろそろおやすみ。疲れただろう?」
自身の空になったグラスをトレーに戻し、彼の髪を優しく撫でる。
そうする事で自身の罪悪感から目を逸らしたのだ。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.349 )
- 日時: 2019/08/27 08:44
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
>>348
「ん〜…うん、眠たい〜……」
水を飲み終えたグラスを片手で持ち乍も再び目を擦ればそう述べて。グラスをどうすれば良いだろうと考えるも相手が先程トレーに戻していたのを思い出すと自身のグラスも同様にトレーへと戻して
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.350 )
- 日時: 2019/08/28 01:08
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k66)
グラスをトレーに戻した彼を抱き押し倒すように寝かせようと、シルクアードは彼の身体を抱く。
そしてゆっくりとベッドに寝かせていく。
「おやすみ、黒那」
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.351 )
- 日時: 2019/08/28 10:52
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
>>350
「ふゎ……おやすみ、なさい…」
相手に抱かれベッドに寝かされると、眠い乍もきちんと言葉を返し、目を瞑り暫くすると規則正しい小さな寝息が聞こえて
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.352 )
- 日時: 2019/08/29 03:41
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k67)
ゆっくりと瞳を閉じ、暫くすると規則正しい寝息が聞こえてきた。
どうやら月枷が眠りについたらしい。
(今夜は少し疲れたな。でも、充実していた)
そんな事を思い、シルクアードは部屋を後にした。もちろん今度はちゃんと鍵をかけた上で。
二階の廊下を進み、客室、倉庫、書庫、自身の書室の扉を後にして、二階突き当たりの厳かな扉に手をかけた。そこはシルクアード寝室だった。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.353 )
- 日時: 2019/08/29 21:54
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
>>325
スヤスヤと眠っていたが、寝る前に水分を取ったからか数時間後に尿意を感じ目を覚ます。ぼーっとしながらも起き上がりベッドから降りると覚束無い足取りで此処に来た後教えて貰ったトイレへと向かい入れば直ぐに用を済ませて出て来て、その頃には頭も少し冴えていて、シルクアードが居ない事に気付くと、中身がまだ少し幼い黒那には心細く寂しさを煽られ、目に涙が溜まってしまうも泣くのを我慢してベッドに戻れば横になり、再び目を閉じ眠るも抱いてしまった寂しさは消えず寝ていながらも涙が流れてしまって
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.354 )
- 日時: 2019/08/30 06:08
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k68)
(黒那は、良く眠っているだろうか)
寝室で横になりつつ、そんな事を思っていた。
彼は今までの餌達とは少し違っていた。そしてどこか幼さも…。
いや、幼子で有るまいし、一人寝に不安など……。
「………ふぅ、行くか」
十数分悩んだ結果。シルクアードは月枷の眠る部屋へと急ぎ戻った。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.355 )
- 日時: 2019/08/30 06:22
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
>>354
何度も魘され起きるも矢張り傍には誰も居なくて、終いには声も上げずに静かに涙を流し泣いてしまい、シルクアードが部屋に向かって来ているなんて知らず、涙も拭かずに再び眠りにつくも今度は身を縮こまらせ布団を人の衣服代わりに弱く握り締める様はきっと幼子そのものだろう
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.356 )
- 日時: 2019/08/30 10:38
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k69)
-コンコン-
月枷の眠る扉を軽くノックして、そっとドアノブを捻る。
「黒那?」
彼は眠っているだろうか。
そう思いながら室内へと入っていく。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.357 )
- 日時: 2019/08/30 11:47
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
>>356
シルクアードが部屋に入って来た後ぐらいにまた魘され、うぅ…、なんて声を上げ乍も眠っていて。魘されると言っても寝て直ぐになる訳でも無い為、涙を流し布団を握ったままで
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