大人なりきり掲示板

永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
日時: 2019/07/08 02:05
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

 呼び出されたのは彼の箱庭だった。
 その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
 その人物は人間ではなかった。

 「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」

 召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
 人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。

 そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
 妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。

 だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
 だからこそ召喚するのだ。
 妖の血の元に。

 さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
 だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。

 貴方は妖?それとも人間?
 欲と血と命が躍る妖の世界へ!



※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
  この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
  簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
  暫し御待ちください。

※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
  とりあえず、とりあえずなので(焦)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39



Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.358 )
日時: 2019/08/30 20:26
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>月枷黒那(k70)


ベッドに近寄ると、月枷は布団にしがみつき眠っていた。
「ん?…やっぱり寂しかったのかな」
彼の頬に、そして瞳に涙の痕が残っている事に気づき、寂しがらせたかもしれないという思いに駈られた。
「よし、よし」
はだけた布団をかけ直すついでに、シルクアードも布団に潜り、月枷をふわりと抱き横になる。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.359 )
日時: 2019/08/30 21:20
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

>>358

魘され続け目を覚ますと人の温もりとシルクアードが居る事に驚くも直ぐに安堵の笑みを浮かべ、相手にしがみつき遠慮勝ちに擦り寄る姿は寂しがりな猫の様で。

「えへ……シルクアードさんと一緒〜…」

なんて嬉しそうに呟いて

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.360 )
日時: 2019/08/30 23:35
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>月枷黒那(k71)


擦り寄ってくる月枷の仕草は、やはり人恋しさを感じていたのかもしれない。
(しばらくは黒那と一緒に寝た方が良さそうだな)
甘えてくる黒那の髪を撫で、彼が寝つけるよう、背中をあやすように軽く叩いた。


※ 朝までスキップしますか?

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.361 )
日時: 2019/08/31 08:37
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

>>360

背中を軽く叩かれるリズムと人の温もりに眠気が誘われ、目を瞑り暫くすると最初の様に規則正しい小さな寝息が聞こえ、穏やかな表情で眠っていて


そうですね。お願い致します

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.362 )
日時: 2019/08/31 14:50
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>月枷黒那(k72)


いつの間にか眠ってしまったのだろう。
シルクアードは、ゆっくりと瞼を開く。
「あぁ、そうか」
天井も壁も、部屋の造りもベッドもシルクアードの寝室とは違う。
そこは月枷の部屋だった。
宙に浮かべた懐中時計を見ると、時刻は朝の、八時過ぎらしい。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.363 )
日時: 2019/08/31 17:11
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

>>362

あれから魘される事無く眠れていたのだろう、涙は無く穏やかな表情で寝ていて。シルクアードの服を握っていたであろう手は寝ている間に離されて、でも服には触れていた。

「ん…んぅ……」

シルクアードが目を覚まして暫くすると、そんな声を漏らし乍も目を覚まし、ゆっくりと瞼を開け、相手を視界に入れると、「…おは、よぉ…ござい、ます…」なんて寝惚け気味な声で挨拶をして

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.364 )
日時: 2019/08/31 20:45
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>月枷黒那(k73)


「おはよう」
寝ぼけ気味の月枷の額に軽い口づけを重ね、微笑みを浮かべる。
ベッドより少し離れた所には、昨夜持ってきた果物とミネラルウォーターが、冷えたまま乗っていた。
それもそのはず、シルクアードの妖術で劣化等を防いでから眠ったのだから。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.365 )
日時: 2019/08/31 23:32
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

>>364

「ん……えへ…」

額に口付けを落とされると、最初はキョトンとしていたが次第にふにゃりと柔らかい笑みを見せて。それから相手にしがみつく様に抱きついては遠慮勝ちに擦り寄って

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.366 )
日時: 2019/09/01 01:27
名前: 将軍 (ID: JGzXFNlX)

>>333
「まだ続けることもできるよ」
微笑みながらまだ大きさを保っているモノを見せつける

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.367 )
日時: 2019/09/01 12:05
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>月枷黒那(k74)


すりよる月枷に愛嬌を感じ、ふわりと抱き締める。
「お腹、減ってない?喉は?」
小柄な彼を抱きながら、問いかけてみた。
もし彼がミネラルウォーターや果物以外を望むならば、一緒にキッチンへ向かう事となるだろう。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。