大人なりきり掲示板

永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
日時: 2019/07/08 02:05
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

 呼び出されたのは彼の箱庭だった。
 その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
 その人物は人間ではなかった。

 「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」

 召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
 人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。

 そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
 妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。

 だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
 だからこそ召喚するのだ。
 妖の血の元に。

 さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
 だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。

 貴方は妖?それとも人間?
 欲と血と命が躍る妖の世界へ!



※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
  この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
  簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
  暫し御待ちください。

※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
  とりあえず、とりあえずなので(焦)

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Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.58 )
日時: 2019/07/08 11:43
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>51
「了解。多めに作るね」
本当にダメな一線以外は押し通せばどうにかなる可能性があるなと考えながら微笑みを浮かべてお米の量を調整していく
「さてと」
油抜きしていた三枚肉を取り出し、酒と醤油に漬け込みながら蒸し器の準備を進める

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.59 )
日時: 2019/07/08 16:21
名前: 伯璃 (ID: SsVmP61.)

>>57

呼ばれ方に特に拘りは無い模様にしても、何の呼び方にも"様"は必須条件だと云う事は彼が挙げた呼び方で分かった。

「味見‥ですか?僕はご主人様に何をして差し上げたら良いんでしょうか?」
彼の言う味見とは何の事だろうか?自身の役目を理解する事が出来ず、距離を詰められ僅かに仰け反りつつ困惑して見詰める。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.60 )
日時: 2019/07/08 17:04
名前: 繰澪鴉 (ID: QXFjKdBF)

>>56

「えと……えっち?な事って何ですか?」

当然乍どう言った事なのか分からず、頭に?マークを浮かべ、先程から相手が口にしている性欲と関係が有るのだろうかと思いつつも?でいっぱいな頭の中を必死に整理して

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.61 )
日時: 2019/07/08 23:26
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>瀬戸祐司(k13)


多めに炊くという言葉を聞きつつ、思い出したように告げる。
「食事と言えば説明し忘れていたかもしれないが、我々妖は人間の作る食事ではエネルギーを得られない。嗜好品としては楽しむがな」
鎖を手のひらで鳴らしつつ更に続ける。
「本来エネルギーを得る為には人間の血液と…せ、性欲?を必要とするらしいのだ」
性欲といっても経験のない月森には言葉とおおよその話しか分からず、故にあやふやな言い方も表れてしまう。
「まぁ、私は血が主食なので、その事は覚えておいて欲しい」
そう告げ、彼の手際引き続き見つめる。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.62 )
日時: 2019/07/08 23:35
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>橘麗執(k7)


仰け反る彼の右手に視線を移し、そっと彼の右手に触れる。
そして彼の人差し指を伸ばさせる様にして、その指先に唇を触れる。
「…少し分けて貰うだけだよ」
そう囁き、彼の指先に鋭い犬歯をたてようとした。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.63 )
日時: 2019/07/08 23:38
名前: 将軍 (ID: FLkf3417)

>>61
「……そうなんだ」
そう答えるが、マズイと思っていた。食欲旺盛そうな彼女のことだ、主食が血となれば容赦なく回復を待たずに吸っていくだろうから死んでしまうと考えていた。
「血じゃなくて性欲の方を試してみない? 僕は月森ちゃんを楽しませることができるよ。材料さえあればオセロや麻雀、双六、色々な遊び道具も作ってあげられるし、今作ってる料理だってきっと気に入る。血を吸っちゃうと僕は軟弱だからすぐ死んじゃうだろうからさ」
自分の利点を挙げてなんとか血ではなく性欲に切り替えようとしていた

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.64 )
日時: 2019/07/08 23:50
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>月枷黒那(k5)



見るからに疑問でいっぱいな彼を見つめ、自身も思わず苦笑してしまう。
これは、たぶん未経験だろうな。
となれば、いきなり迫っても良くないかもしれない。
世の中には恐怖で支配するものもいるが、シルクアードはその様なやり方は好まない。
故にゆっくり育てる事にしようと思い、彼の頭を優しく撫でる。
「まぁ、僕が教えてあげるから心配はいらないよ」
さりげなく、彼の首に首輪を嵌めようとして。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.65 )
日時: 2019/07/09 00:10
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>瀬戸祐司(k14)



どこか声に違和感を覚え、どうしたのだろうと小首を傾げる。
だが、彼のすぐ死んでしまうと言う言葉に、成る程と納得した。
確かに今までの人間は少し(月森の感覚的に)血を吸いすぎると、簡単に動かなくなった。
彼の言葉は本当なのだろう。
「大丈夫だよ?今度は吸いすぎないように気を付ける。今までとは違うよう気を付けるからな」
何の根拠もない自信を見せつつ、思考に僅かな疑問が浮かぶ。遊び道具とは何か?という疑問が。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.66 )
日時: 2019/07/09 05:19
名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)

>>64

頭を撫でられるとその揺れで動く前髪の隙間から除く目は嬉しそうに細められていて、撫でられる様は何処と無く犬っぽさがあって。だがその間も疑問でいっぱいだったので考えていたが、相手が教えてくれるなら考えなくても良いかと思い、考える事をやめて。
自身の首に嵌められ様としている首輪に気付いていないのだろう、首輪に対して何か言う様子が無くて

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.67 )
日時: 2019/07/09 00:19
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>65
「んー、多分、月森ちゃんの大丈夫でそのまましちゃうと僕死ぬよ? 人間って血を少しでも吸われると体調崩すからね。人間って繊細だからさ、多分今までの人もすぐ死んだでしょ?」
料理を作る手を止めず、だが何とかして回避しようと言葉を重ねていた

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