大人なりきり掲示板

永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
日時: 2019/07/08 02:05
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

 呼び出されたのは彼の箱庭だった。
 その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
 その人物は人間ではなかった。

 「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」

 召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
 人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。

 そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
 妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。

 だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
 だからこそ召喚するのだ。
 妖の血の元に。

 さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
 だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。

 貴方は妖?それとも人間?
 欲と血と命が躍る妖の世界へ!



※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
  この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
  簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
  暫し御待ちください。

※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
  とりあえず、とりあえずなので(焦)

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Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.128 )
日時: 2019/07/13 13:31
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>瀬戸祐司(k24)


誘われるがまま、ミュールを脱ぎベッドの上に座る。
フカフカのベッドは羽毛をふんだんに使われており、座り心地も申し分なかった。
「え…、服を脱ぐのか?」
ベッドに座った際に乱れた裾を両手の指先で摘まみ彼に問う。
月森の胸は、お世辞にも豊かとは言い難い。
それを明るいベッドの上で見られるのは、些か抵抗感があった。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.129 )
日時: 2019/07/13 13:35
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>128
「脱いでもらわないとできないからね。あぁ、下着も全部脱いでね。それとも脱がせて欲しいかい?」
フフっと妖艶に笑いながら月森の横に座りながらスゥーと月森の脚を撫でる

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.130 )
日時: 2019/07/13 13:37
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>橘麗執(k18)


頷く彼の頬に淡い口づけを降らせ、橘のネクタイに指を這わせる。
素材が良いのだろうか。指先を潜らせ軽く引けば容易く緩められそうだった。
ゆっくりと視界が慣れ、もうすでに輪郭がみてとれる。
そしてシルクアードの指先が、静かに橘のネクタイを緩めていき。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.131 )
日時: 2019/07/13 13:43
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>瀬戸祐司(k25)


脚を撫でる指が、彼の表情が、月森の心を乱す。
「っ…、…ぁ、あの!…明かりを消しても問題ないのだろうか」
ここで初めて頬を羞恥の色に変えて、懇願するように問う。
もしも性欲とやらで充たすために明かりが必要なら諦めるべきだろう。
だが、問題ないのならばと、瀬戸の瞳を上目使いで見つめ問うてみる。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.132 )
日時: 2019/07/13 13:47
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>131
「初めてだからよく見えないとやりにくいから今回はつけたままで」
別に消しても良かったが、月森の表情をもっと歪ませたいと思い、ある程度説得力のあることを言って電気をつけたままにする
「さ、脱ごうか」
スッと手を徐々にいやらしく這わせていく

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.133 )
日時: 2019/07/13 14:05
名前: 伯璃 (ID: GHOy3kw9)

>>130

十字架に伸ばしていた手をおろし、頬への淡い口づけを受け容れる。
彼が指先を這うネクタイはきめ細やかなツルツルとした手触りの良いシルク素材。
有名会社に勤めていた為、仕事を押し付けられたりサービス残業をしていたってだけであり、其れなりには給料を貰っていた訳でお金には困っていなかったのだ。
段々暗がりにも目が慣れてきていて、彼がネクタイを緩めていけば容易くするすると解けた。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.134 )
日時: 2019/07/13 13:56
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>瀬戸祐司(k26)


知識の少ない月森には、彼の言う通りにせざるえないものがある。
「…わかった。わかったから、あまり見るなよ…」
彼の這い寄る指から逃れるように、ベッドの中央へと移動し膝立ちでワンピースの肩紐に手をかけていく。
絹のようなワンピースは、僅かな布の音をたて、するりと月森の腰に落ちた。
その布を脚から引き抜きベッド脇へと寄せると、白地の絹に蒼いレースが緻密に飾る下着が露になった。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.135 )
日時: 2019/07/13 13:59
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>134
「下着も脱ごうね」
何でもない風を装っているが、美しい月森の肢体を見て目がそらせず、今からこの肢体を自由にできると興奮している。
幸い月森には知識が殆どないようなのでどんな事を叩き込もうか考えていた

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.136 )
日時: 2019/07/13 14:07
名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)

>瀬戸祐司(k27)


彼の視線に瞳を潤ませ、だが知りたいと言ったのは自分自身なので、黙って胸元を包むそれと、下半身のその下着を脱いだ。
明かりの下に晒されるしなやかな肢体。それを見られている事へのよくわからない羞恥。
堪えるのに限界を感じはじめ、羽毛布団を手繰り寄せ、自らの身体を隠そうとし始める。

Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.137 )
日時: 2019/07/13 14:14
名前: 将軍 (ID: 7imB4xxN)

>>136
「駄目だよ隠しちゃ」
身体を隠そうとしている月森から毛布を奪い取る
「一番初めは身体を見てもらうために大きく脚を開いて自分で広げて見せるんだ」
そんなことはないが、さも当然と言った様子で月森に支持する

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