大人なりきり掲示板
- 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆
- 日時: 2019/07/08 02:05
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
呼び出されたのは彼の箱庭だった。
その世界は妖(アヤカシ)で溢れていた。
その人物は人間ではなかった。
「君を召喚したのは他でもない。私の餌とするためだ」
召喚されたのは人間。召喚したのは妖。
人間の首には首輪と鎖が。妖の手には鎖の先が。
そう、この世界では、人間は妖の糧でしかない。
妖は人の血と性欲を糧として生きるのだ。
だが、妖の世界に人間が普通に存在する事などありはしない。
だからこそ召喚するのだ。
妖の血の元に。
さあさあ、妖の対価は魂だ。妖が命を落とせば人間は元の世界に帰れるだろう。
だが、妖に惹かれてしまえば、永久にこの箱庭に囚われる事となる。
貴方は妖?それとも人間?
欲と血と命が躍る妖の世界へ!
※ 長いプロローグにお付き合い戴きありがとうございます。
この永久の箱庭はBL、NLのr18ものでございます。
簡単な世界観。ルール。指名キャラクター。プロフシートはこの後お載せします。
暫し御待ちください。
※ 一先ず今参加していただいてる方々で締め切らせて戴きます。
とりあえず、とりあえずなので(焦)
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- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.248 )
- 日時: 2019/07/25 02:56
- 名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)
>>244
「ぅ…?」
こっちも試してみようか、と言う相手の空いていた方の手に現れた小瓶が視界に入ると小首を傾げた。黒那はそれが何なのか分からず、使い方も知らない為、一体何をするのだろうかと僅かな思考で考えていて
いえ、大丈夫です。体調の方が大事ですから、お大事にです
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.249 )
- 日時: 2019/07/25 22:55
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>橘麗執(k42)
謝る彼を抱きつつ、再び浴室へ。
浴室にはバスタオルとタオルに、バスローブが二人分揃っており、どれも色は白い。
「座れそう?」
浴槽の縁は幅広で、人が座る分には問題ないだろう。
だが、疲労の残っている彼が座れるかは、シルクアードには分からない。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.250 )
- 日時: 2019/07/25 23:01
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k34)
疑問の色を浮かべる彼の太股の付け根。
その先にある秘部に、とろみのある液体に濡れた、シルクアードの指が触れる。
小瓶は空になり、ベッドの傍らで転がり、その役目を終えていた。
「男同士でする時は、ここを使うんだよ」
優しい声と、ぬるぬると触れるシルクアードの指先。
※ ありがとうございます。
今日は体調も良い感じです。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.251 )
- 日時: 2019/07/25 23:31
- 名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)
>>249
「ぁ、はい‥。」
姫抱きのまま、運ばれた浴室には清潔感のある白色のお風呂に入った後の際の一式が揃えられていた。
声掛けに、ご主人様である彼にこれ以上手間を掛けさせる訳にもいかず、本音ではまだ辛いのだが、座る力も残っていない訳では無い為コクリと小さく頷き乍返事をして。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.252 )
- 日時: 2019/07/26 00:02
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>橘麗執(k43)
頷く彼を浴槽の縁に座らせ、シャワーを手に取る。
温度を調整したお湯は浴室に温かな湯気を浮かべ、水音を響かせた。
「お湯、かけるね」
そう言い、橘の背に温かなお湯をかけていく。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.253 )
- 日時: 2019/07/26 00:32
- 名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)
>>252
「はぃ‥」
タイルに滴れたお湯の水音が鼓膜を打つ。
彼がお湯をかけるね、と言った後に背に調節された丁度良い温度な温もりを感じて、心地良さに浸る。
お湯をかけられている間、橘は背に感じる微妙な刺激からの心地良さに目を瞑り、じっと身動きせずに居て。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.254 )
- 日時: 2019/07/26 03:59
- 名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)
>>250
「え、え…?」
ぬるぬるとした感触や相手の優しい声で説明する言葉に戸惑いを隠せず、困惑気味の声を発して。
そもそも男同士でする時は、とはどう言う事なのだろうかと、戸惑うと同時に頭の端に疑問の様に浮かび、「えと…男同士でって、何をするんですか…?」と問い掛けて
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.255 )
- 日時: 2019/07/26 19:40
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>橘麗執(k44)
心地好さそうな彼の身体にまんべんなくお湯をかけると、ボディーソープのボトルを取る。
そしてそのボトルからボディーソープを手に垂らす。
「擽ったかったらごめんね」
そう一言いうと、シルクアードの手が彼の腰を撫でる。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.256 )
- 日時: 2019/07/26 19:46
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>月枷黒那(k35)
戸惑い困惑を露にする月枷に、シルクアードは僅かに小首を傾げる。
そして笑顔で答えた。
「何って…、エ.ッチな事だよ」
さも当たり前の様に言い、彼の秘部を指先が撫でる。
- Re: 永久の箱庭〜妖と餌の関係〜(BL・NL)〆 ( No.257 )
- 日時: 2019/07/26 21:01
- 名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)
>>255
「……っ。」
ボディーソープを垂らした手に腰を撫でられ身体が僅かに跳ねる。
情事の際に触れられた肌がその時の感覚を再び引き起こされたかのように、なかに出された精の熱で奥が疼きはじめ。
然し、彼はあくまでも今は体を洗ってくれようとしているのだから、と動作を遮らないよう捩りそうになる身体を必死に留めて。
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