大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- リヴァハン小説リクエスト受け付けます!(R18)
- 日時: 2013/11/06 16:37
- 名前: °+*緋色°+*
はいはいどうもこんにちはここは進撃の巨人のリヴァイ×ハンジのCP小説です!
もしこんなリヴァハンが見たい!という人がいればコメントでお願いします!(主は小説初心者なので期待に答えられないときもあるかもしれませんが...。)R18もアリです!(書けるか心配だけどね...)まぁ、こんな主ですがよろしくお願いします!!たまに違うCPとか腐とか書くかもです!
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- 一緒に笑おうか ( No.32 )
- 日時: 2013/11/14 16:18
- 名前: °+*緋色°+*
...と無言が続く部屋の中でただただ気まずい時間が流れる
「ねぇ...誰か笑おうよ」
あまりの気まずさに口を開くのもやっとだった
だがリヴァイは
「お前が笑え...」
無愛想な顔で冷たく言ったハンジはため息をつき
「じゃあ一緒に笑おうか!」
とふへへと笑うとリヴァイもハハハと笑った
- 満点の星のしたで ( No.33 )
- 日時: 2013/11/14 21:49
- 名前: °+*緋色°+*
焚き火の炎がふんわり優しく辺りを照らし空からは満点の星が見える
「暖かいねー星も綺麗だし!」
ハンジはリヴァイに寄り添い笑いながら呟いた
空には星だけではなく丸い月も浮かんでいる
「あぁ...綺麗だな...」
上を見上げ光りきらめく星を見ながらリヴァイは言った
そこに広がる空は宇宙のようで淡く青色に輝いていた
それはもう神秘的でプラネタリウムを間近で見ているようだった
「妖精とかいたら良いのにな」
なんてハンジはあるはずもない架空の事を言った
だがそう考えるのも悪くはない、素敵じゃあないか
架空というものは意外と美しいものだ架空を考えるのは結構楽しい
「居るわけねぇだろうが」
あっさりとリヴァイは言ってしまったのでハンジはつまんないとため息をついた
するとリヴァイがふあぁ、とあくびをし寝るぞと言った
ちゃんとテントを張ってある布団もある
「じゃあ寝よっか!」
ふふふっと笑いハンジはリヴァイを抱っこしテントへ入った
それからパジャマを着て二人ともならんで寝ました
- 夢の中でも ( No.34 )
- 日時: 2013/11/15 18:47
- 名前: °+*緋色°+*
ぐぅぐぅやらスースーという声が聞こえてくる部屋で二人は寝ていた
「ん...リ...ヴァイ...」
ごろんとハンジはリヴァイの方向に転がる
すると
「お...い...コラ...クソ...メガネ」
とリヴァイもハンジの方向に転がった
それも二人とも相手の名前を呼んでいる
夢の中でもどこかで繋がっているのだろうか?
- 200回閲覧おめでとう! ( No.35 )
- 日時: 2013/11/15 22:53
- 名前: °+*緋色°+*
(どうしよう...自分でここのキリバン踏んじゃった...)
扉の前で呆然と立ち尽くす少女緋色、そう自分でここのキリバンを踏んでしまったのだ
でも許してくれるだろうと扉を開けた
「おめでとーう!」
扉を開けるとハンジが抱き付いてきた
言いづらいなぁ、と罪悪感に溺れて泣き始めてしまった
「どうした?」
リヴァイが優しく緋色の頭を撫でる
そして緋色は泣きながらもしたことをすべて話した
「ごべんなざい...ごべんなざい...」
深々と頭を下げ緋色は謝った
するとハンジとリヴァイ緋色を抱き締めて
「平気だよ?誰だって間違いはあるさ...」
「気にする事は無い...間違いなんていつものことだろ...?」
その言葉を聞いた緋色はまた泣いて
「ひっぅ...っふ...ありがどう...」
仮面越しに笑顔を見せながらおじぎをした
「...ははっ」
ハンジとリヴァイは笑いじゃあお祝いをしようかといいソファーに座った
「閲覧回数200おめでとう!」
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