大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- リヴァハン小説リクエスト受け付けます!(R18)
- 日時: 2013/11/06 16:37
- 名前: °+*緋色°+*
はいはいどうもこんにちはここは進撃の巨人のリヴァイ×ハンジのCP小説です!
もしこんなリヴァハンが見たい!という人がいればコメントでお願いします!(主は小説初心者なので期待に答えられないときもあるかもしれませんが...。)R18もアリです!(書けるか心配だけどね...)まぁ、こんな主ですがよろしくお願いします!!たまに違うCPとか腐とか書くかもです!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
- 幼少時代! ( No.12 )
- 日時: 2013/11/04 10:34
- 名前: °+*緋色°+*
注意
これはハンジさんとリヴァイが小さい頃のお話です!
「ねーねーリヴァイ」
ハンジがリヴァイのほっぺをつつくそれが嫌なようでリヴァイは顔をしかめる
「何だよ...」
とリヴァイが振り向くとハンジは
「リヴァイってさぁ...きょじんって好き?」
ハンジは巨人について色々書いてある本をリヴァイに見せた
リヴァイは半分引いたような口振りでキモい、たった一言そう言った
「酷いよリヴァイー!」
ハンジは少々怒り気味に言ったするとリヴァイは横を向き
「きょじんよりお前の方が良い」
と言ったその言葉はハンジにも聞こえていたようで私もリヴァイの方が良いよ!と言い
ハンジはリヴァイに抱きついたリヴァイは重い、と言いながらも嬉しそうに微笑んだ
そして大きな木の下で寝転がりながら色んな話をした
そしてその下で二人仲良く手を繋いでお昼寝をしました
- 寒い雪の日 ( No.13 )
- 日時: 2013/11/04 17:36
- 名前: °+*緋色°+*
ゆらゆらと積もる白い雪が降る季節冬
大人は嫌いな季節なのに外で元気に遊ぶ女の人(大人)がいます
「きゃははっ!わはははっ!」
あぁ...もうハンジ!大人なんだからちゃんとしてよ!
「良いじゃないか!ナレーターさん!」
いや...いいんですけどね...
「おいナレーター...語れ仕事休んでんじゃねぇぞ...」
あ、兵長...んっん...すみません
「ならいい早く続けろ...」
はい...楽しそうなハンジを見て呆れてきたのだろうかリヴァイが来た
「お前は犬か...?さっさと入れ風邪を引く」
とリヴァイはハンジを部屋に入れ温かいココアを淹れた
いつもはハンジの悪口(?)を言っているが風邪は引かせたくないらしい
ハンジは一口少し冷ましたココアを飲んだ
「暖かい...おいしい...」
その姿を見て微笑ましく思いリヴァイは少し笑った
ココアを飲み終えツナギを脱ぎハンジは遊び疲れたのか寝てしまった
「おいナレーター...タオルは何処だ」
え、あはいここですけど...
「そうか...語っていいぞ?」
了解です!ハンジを凍えさせてはならない、と思ったのリヴァイはハンジにタオルをかけた
「可愛いな...クソメガネめ...」
そうですねー...子供みたいです...
「子供だろ性格からして」
そうですね...うふふっ...
「ナレーターそろそろ締めろ」
はい!二人は寒い冬でも熱々なのでした!
- 詩のような小説 ( No.14 )
- 日時: 2013/11/04 20:54
- 名前: °+*緋色°+*
寒い日にはストーブを炊いて
背中と背中をくっつけて暖かさを分けあって
「暖かいね!」
って笑っていったらあなたも
「あぁ...そうだな」
って笑った
こうして冬も過ごしたい
詩のような小説...ってまんまですね...
- 死ネタ ( No.15 )
- 日時: 2013/11/12 16:35
- 名前: °+*緋色°+*
世界は変わる例え望んでいなかったとしても
人は死ぬこれは絶対だ人間には寿命がある...
調査兵団は命をも捨てて壁の外へ出る、死に急いでいるようなものだ
そして、また一人の人間の命が消えようとしている
「...っ!」
リヴァイは真っ赤に染まったハンジを抱きしめ泣きそうになっている
それもそうだ最愛の人が巨人により重症を負ったおそらく助からないだろう
胸がはち切れそうだった苦しい、痛い悲しい泣きたい...
そんな事を思いながらハンジ...とつぶやいたすると...
「リ...ヴァ...イ何泣いてる...の?」
と今にも消えそうな声でハンジが言った
悲しそうだった顔が少し緩んだ
「泣いてねぇ...」
そう言うとハンジはそ...う...ねぇリヴァイお願い..があ...るのとハンジはかすれた声で言った
それは何だ、とリヴァイが聞くと
「私...が死ん...だら...いっ...ぱい泣いて...今ま...で死んだ...人...の分も」
ハンジは泣きそうな笑顔でそう言った
「あぁ...泣いてやるよ...いっぱいな」
とリヴァイが震える声でいうとハンジは
「ぁ...りがとぅ...愛...してるリ....ヴァ...イ」
ハンジはそう言い残すとすぅと息を吐き天へ登った
「っ...ひっぅ...っく...ふ...ぅっ」
リヴァイは堪えた涙を出した今まで貯めた悲しみも一緒に出した
ずっと泣かずに耐えてきた泣くな俺、とその小さな心に全ての悲しみを押し込めた
だか今は泣いている心の壁を破り凄い勢いで悲しみが溢れる
「何で...っ逝っちまった...俺が...ぁっ逝けば良かったのによぉ...っ!」
大声で泣いたリヴァイ班の団員に見守られながら
「兵長....ハンジ分隊長は...もう...」
ペトラが口を開くとリヴァイは
「あぁ...もういねぇよ...」
ひっく、と涙をふいてそう言った
そんな!とリヴァイ班全員が口を揃えて呟いた
「くそ...っ!あのクソ...メガネっ...」
ハンジの死体を抱きしめ泣いていると微かにハンジの声がした
「クソメガネって言うのは止めてよね...!」
あれは幻聴じゃない本当に聞こえた
思わずリヴァイはハンジ...居るのか?と言って探した
「居ないよ...死んじゃったもん...でもこれでお別れなんて言わないで...また来世で会おうね」
とそんな声が...いやという声が聞こえた
来世なんて...長すぎんじゃねぇか...とリヴァイが微笑んだ
それから数十年過ぎリヴァイもこの世を去った
そしてそれから数千年リヴァイにそっくりの男の子がいた
「ヤバッ!遅刻遅刻!!」
今はいわゆるいまみんながいる現代になった
いまその男の子、李羽衣(リヴァイ←本当にそう読むからね!?)は遅刻してもうダッシュではしっている
李羽衣はおかっぱできれい好きで、目が暗い...口うるさく(特に掃除)だがイケメン男子だ
すると、後ろの髪を縛って眼鏡をかけている女子にあった
「すみません、私伴蒔(はんじ)って言うんだけど...道教えてよ〜私転校してきたばっかでさ...あれ?おんなじ学校かい君?」
と声をかけられた....ふとした一瞬昔のような映像が頭をよぎった
それは自分に似たような男が伴蒔という女子によく似ている女性を抱き抱えている映像
その時李羽衣は、
「ハンジ...生まれ変わったのか?」
と口走ってしまったすると伴蒔は
「うん...!また会えたねリヴァイ...」
と李羽衣を抱きしめ泣きながらただいまといって
李羽衣は抱きしめられながらおかえり、と言った
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26