大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- リヴァハン小説リクエスト受け付けます!(R18)
- 日時: 2013/11/06 16:37
- 名前: °+*緋色°+*
はいはいどうもこんにちはここは進撃の巨人のリヴァイ×ハンジのCP小説です!
もしこんなリヴァハンが見たい!という人がいればコメントでお願いします!(主は小説初心者なので期待に答えられないときもあるかもしれませんが...。)R18もアリです!(書けるか心配だけどね...)まぁ、こんな主ですがよろしくお願いします!!たまに違うCPとか腐とか書くかもです!
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- 無言でも一緒 ( No.24 )
- 日時: 2013/11/09 22:49
- 名前: °+*緋色°+*
ボーッとハンジはリヴァイに寄り添い上を見ている
リヴァイもハンジに寄り添いボーッとしている
会話がない空間でも何故か二人は言い感じになっている
これが愛の力とでも言うのだろうか?
コクン、と二人の頭が落ちスヤスヤと寝てしまった
何だかとっても幸せそうな寝顔で寝ている
どこにいても二人は仲良し
- 二人の天国... ( No.25 )
- 日時: 2013/11/10 10:15
- 名前: °+*緋色°+*
小さな花を摘みハンジは可愛いなぁ、と微笑んだ
それに比べリヴァイは鳥を肩にのせ鳥と遊んでいる
「うーん?上手く編めない」
ハンジは後ろを向きながら何かぶつぶつと呟いている
リヴァイはそんなハンジにも目もくれず鳥と戯れている
そよそよと吹く風が少し心地がよい
緑色の草はらには赤や黄色の可愛らしい花が咲いている
自然も豊かで野生の動物が結構いる
ここはリヴァイとハンジの天国....という所だ、死んでないですよ!?
「よしできた!」
そうハンジが言うと少しできが悪くぐちゃぐちゃの花の冠をリヴァイの頭に乗せた
リヴァイは振り向いてハンジに微笑みありがとな、と言った
するとハンジも微笑みは可愛いよ?とリヴァイをからかったように言った
だがリヴァイはそうかと言い、お前の方が数倍...いや何よりも可愛いぞとハンジにキスをした
「へへへっ!ありがとうリヴァイ大好き」
ハンジはリヴァイに抱き付きその拍子でリヴァイに乗っていた鳥を飛ばしてしまった
あぁ、ごめんなさいと謝るとリヴァイは良いんだよとハンジを抱っこし
「さて帰るぞ...」
そういってもと来た道を帰っていきました
- 文だけかも ( No.26 )
- 日時: 2013/11/10 12:55
- 名前: °+*緋色°+*
スヤァ...と眠るリヴァイの顔を覗きながらハンジは笑う
可愛いなんて起きてるときに言ったら殺されるだろう
「ん?...ハンジ...」
寝言だが思わずかたがビク!となってしまった
あーもう...ビックリさせないでよと呟くとリヴァイは
「....くー...すー...んん...っ」
寝息をたてながら寝ていた
全く、と思いながらハンジも床に横になり夢の中に落ちていった...。
- もしかして ( No.27 )
- 日時: 2013/11/10 19:22
- 名前: °+*緋色°+*
満月の夜ハンジはいつも月を見る、ある童話を頭に思い浮かべながら
かぐや姫という名の童話の最後を知っているだろうか?
美しいお姫様が月へ帰る後という最後がある童話だ
もしかして私は月に帰ってしまうのだろうか?と寂しい気持ちになりながら月を見る
すると扉が開きリヴァイが出てきた
「おいハンジ...もう夜だぞ?寝ろ」
体の事を気づかっているのだろうか?ベッドに座り布団を叩いている
くるりとハンジは振り向いてそうだね...と言って布団に潜り込んだ
潜り込んだハンジを見て帰ろうとするリヴァイを引き留め一緒に寝ようと誘った
リヴァイは仕方無そうな顔をしてハンジのベッドに入った
ほかほかと暖かい布団のなかでハンジは
「リヴァイ...私がかぐや姫だったら?」
とリヴァイに聞いたするとリヴァイは
「...月には帰らせねえ...」
どうやら言いたいことが分かっていたらしくリヴァイはそう呟いた
だから月を見ていたんだろ?とも言われてしまった
「何だ分かってたんじゃん」
微笑むとリヴァイが
「月に帰りたいなら...俺が月になる...」
リヴァイがハンジを優しく抱き締めるほんのり暖かさが増した
目を見開き驚いているとハンジ?という声が聞こえてふと我に返った
「そうだね...ここが私の居場所だよ」
とハンジからもリヴァイを抱き締めるとリヴァイは
分かったんなら寝ろとハンジにでこぴんをした
(もしかして本当にリヴァイがお月様なのかも)
なんて思いながらハンジは目を閉じゆっくり意識を手放した...
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