大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヘタリアBL小説(=∀=)@
日時: 2016/01/06 15:19
名前: こむちゃん

ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246



Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.584 )
日時: 2016/01/08 20:36
名前: こむちゃん

米「ねぇ、何でだと思う?教えてくれよ…」
昔、その感情が恋だと教えたのは自分だった。そう、隣のあの愛の国より先に教えたのは俺だ。
でも、『それは恋だ』と言うことは出来なかった。
きっと何かの勘違いだ。そうに決まってる。
そうだろ?なあ、教えてくれよ。
米「俺は」
英「やめろ」
聞きたくない、やめろ。
米「俺はきっと」
英「やめろ!」
大声で怒鳴ると、アルの肩がびくっと揺れた。
駄目だ。
英「勘違いで傷付けたくないんだ。」
米「勘違いなんかじゃない、俺は…」
英「黙れ!」
傷付けたくない、傷付けたくない。
あとで勘違いだってわかったとき、こいつはきっと後悔して、傷付くだろう。
そんなの嫌だ。駄目だ。許されない。
だって俺はこいつのことが…
米「好きだよ」
重なった。駄目だ。いけない。
英「〜ッ!」
何か言おうとしたけど、息が詰まって何も言えなかった。
米「君は優しいね、きっと勘違いだって思ってるんだろう?」
肩を掴んでいた手が離されて、ぎゅっと抱き締められた。
米「後で勘違いだって気付いたら俺が傷付くって、そう思ってるんだろう?」
ああ、こいつはこういう奴だ。
空気を読めないフリをして、でも本当はまわりのことをちゃんと考えてる。
そうでなければ世界の中心なんて務まらないだろうから当然だが、こいつはそういうやつだ。
米「君、知らなかったのかい?俺いっつも君のことばかり考えてたんだ。
 かまってほしくて
 わざとネクタイ曲げて会議に出たり
 寝癖のまま会議にでたり
 ドーナツいっぱい食べたり
 食べたまま喋ってみたり
 君につっかかってみたり。
 君のこと、ずっとずっと大好きだったんだぞ。」
英「・・・」
何も言えなかった。言えるはずがなかった。
そんなにいつも俺のことを考えて。
信じられなかった。
ただその声は聞いたことがないくらい優しい。
米「ねぇ…」
俺を抱き締める腕が少し強ばった。
米「これでも、信じてくれないのかい」
その声は、震えていた。
米「好き、好きでたまらないんだ。好き、大好き」
英「っア…」
米「愛してる。」
英「ぅぅぉ俺もだアル!」
アルの肩をぎゅっと掴み、引き離すと、そのスカイブルーをじっと見つめる。
驚愕の表情を浮かべている。
信じられないって?俺もだ。
英「お、俺もッ、好き…」
息が上手く出来なくなって、目から涙が溢れるのがわかった。
ぱたっ、ぱたたっと床で音がする。
英「でも、お前はちゃんと好きな人と幸せになってほじいがらぁっ、がまんじでっ」
ぐずぐずと鼻をすすりながら言うと、さっきより力強く抱き締められた。
米「俺の好きな人は君だよ。きっとこれからもずーっと。」
あやすように髪を撫でられる。
不思議と嫌な感じはしなかった。
その厚い胸板に額を押し付ける。
わ、悪りぃかよ!?ちょっと甘えたい気分だったんだ。
英「好きだぞ。ずっと。」
米「俺も好きなんだぞ、ずーっと。」
英「じゃ、じゃあ、その、愛の契りを…」
唇をきゅっと尖らせて上を向く。
目を閉じてるからアルがどんな顔してるかなんて分かりっこないけど、じっと待っていると、頬に手を添えられた。
二人の距離が重なるまで、あと。






☆fin☆




相変わらず終わらせかたが成長しないな…
むしろ退化してない!?
一番目の米英が全体的に一番ましな気がする!

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.585 )
日時: 2016/01/08 21:06
名前: なんへん

そう、君は__________________。






こういう感じのやつもあるからいいんじゃない?

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.586 )
日時: 2016/01/08 21:11
名前: 予報師

そろそろ7ページになりそうだ。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.587 )
日時: 2016/01/08 21:25
名前: こむちゃん

こういうふあっとした終わり方書くの好きなんだよ!
読んでると先が気になっちゃって嫌だけど((←
最低だな、俺氏ww

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。