大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ヘタリアBL小説(=∀=)@
- 日時: 2016/01/06 15:19
- 名前: こむちゃん
ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.110 )
- 日時: 2015/11/29 21:00
- 名前: 紅菊
アニメ雑誌基本見ないからなぁ……(;・∀・)
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.111 )
- 日時: 2015/11/29 21:14
- 名前: こむちゃん
買わないけど表紙だけ見る((
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.112 )
- 日時: 2015/11/29 21:48
- 名前: こむちゃん
デンノル『嫌いじゃないってば』
デ「ノールー!」
あんこがぎゅーっと抱きついてくる。
恋人ではないけれど、「親友だべ!」とかいって抱きついてくるのはいつものことだ。
デ「・・・今日は何も言ってこねぇのな」
ノ「いちいち構ってたらキリがねぇべ」
デ「そーけ」
ちょっと不満そうに上目遣いで此方を見上げてくる。めんげ。
デ「なーぁノルー」
ノ「なに」
デ「俺んこと、好きか?」
好きかと聞かれれば好きだった。
聞かれればというのではどちらかといえば、みたいな意味になってしまうか。
どちらかといえば、ではなく純粋にあんこのことが好きだった。
もちろん、恋愛感情で。
言いたいんだ。素直に。あんこが好きだって、言いたい。
でも、素直になれないのは何のせいだろう。
いつの間にかひねくれて素直に物を言えなくなっていた。
更に如何せん口が悪い。
本当は、素直になりたいのだ。
でも、やっぱりだめだった。
ノ「うぜ」
デ「ノル俺んこと嫌い?」
ノ「・・・なしてそだなこと聞くの」
デ「ノル本当は俺んこと好きなんでねぇの?」
ノ「ちげ」
デ「ごじゃっぺ言うんでねぇべ」
ノ「言ってね」
一体きょうのデンはどうしたというのだろう。
なぜここまで問い詰める必要があるんだろう。
デ「照れてるのけ?」
ノ「うぜ」
デ「なーなー好きでねーのー?」
ちょっとだけ、『素直』ではないけれど、聞いてみるくらい良いだろう。
ちょっとだけ。ね、いいよね?
ノ「あんこは」
デ「ん?」
ノ「あんこは俺んこと好き?」
デ「んぇ!?」
まさかこう来るとは思って居なかったんだろう。
凄いびっくりしてる。めんげぇ。
デ「あんなぁ、俺、ノル…」
ノ「なに」
デ「好きだべ」
!?!?!?
ノ「は?どういう?」
デ「え、だから、キスしたりSE●したり…」
ノ「・・・きめ」
デ「・・・だよな。ごめんな」
嬉しい。俺もあんことならしたい。そんなことやあんなこと。
デ「ノル」
ノ「・・・なに」
デ「ノルは俺のこと好きなのけ?」
ノ「うぜ」
デ「素直に言わねえとキスするぞ」
してくれ。いっそ。
あんこはいつも俺のことをわかっている。見透かされてるみたいで何だか嫌だが、その反面嬉しかったりする。
好きな人に自分のことを気にかけて把握してもらえるのは、誰だって嬉しいでしょ?
ノ「・・・言わね」
デ「キスしてもいいってことけ?」
ノ「そだなこと言ってない」
デ「あんなぁ、ノル・・・
本当に嫌いならそう言えばいいべ。俺の前では絶対に無理したり我慢したりさせたくねぇんだ。
俺の前では素直になれ。嫌いなら嫌いって言えばいい。そうやって曖昧な態度取って我慢すんでねぇ。俺は傷ついてもええから。
それがノルに与えられた痛みなら俺は大切にする。
俺ん前では我が儘言ったり甘えたりしていいんだべ。な?」
あんこは、俺が素直にものを言えなくて苦しい思いをしてるのを知っていた。
もう優しくしないで。これ以上好きにさせないでよ!
心の内側から好きが溢れ出す。
とめどなく溢れて止まらない。
ノ「あんこ、ごめん。あんこ、好き」
素直に言ってしまえば、それまで素直に言えなかった言葉の分の涙が溢れ出す。
ノ「あんこ、好き、好き」
デ「ノル・・・」
名前を呼ばれ、抱きしめられる。
あんこの匂いがする。
落ち着く。安心する。
大好き。
怖いからここまでで切っとく
昨日より駄目になってる。
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.113 )
- 日時: 2015/11/29 23:00
- 名前: こむちゃん
ノ「あんこ、キス、して・・・」
デ「いいのけ?」
ノ「ん・・・」
デ「けんど・・・」
ノ「ええの、俺がしてぇっつった」
デ「でえじけ?」
ノ「でえじ・・・んっ」
抑えていた欲が一気に解き放たれたように、噛みつかれるようにキスをされる。
何度も何度も、角度を変えて。
ノ「んんっ、っふぁっ」
デ「ん、ん・・・」
ノ「っぷぁっ・・・ぁ、やんだ、もっかい・・・」
デ「ん。」
舌がヤバい・・・あんこの味がする・・・
痺れてくる。
ノ「んちゅ、ん、んはぁっ」
デ「ノル、愛しでる」
ノ「ね、あんこ・・・」
ゆっくりと首に手を回す。
ノ「ね、したい・・・」
デ「そんな顔で誘われだら我慢効かなくなるべ・・・」
ノ「それでも、いいから・・・早く・・・」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246