大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヘタリアBL小説(=∀=)@
日時: 2016/01/06 15:19
名前: こむちゃん

ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!

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Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.49 )
日時: 2015/11/11 18:21
名前: こむちゃん

仏「あ、居たんだ。遅いから帰ろうかと思ったんだけど」
英「何の用だよ」
ハァアアァアァアァア!?
なんでよりによってこいつなんだよ!
もうやだぁばかばかばかぁ!
ってか、何しに来たんだよ。
別れ話、だよな、多分。
仏「いや、ちょっと話したいことがあってね。」
ほーらな。大英帝国様の予測を舐めんじゃねぇ。
やっぱり別れ話かよ。
もうほっといてくれ・・・
仏「アーサー?顔色悪いぞ?」
英「え、いやぁぁああなんでもない。」
仏「そうか?なんかあったらすぐに言えよ?俺お前の彼氏なんだからさ。」
彼氏?今別れ話しようとしてるくせに。
っていうか、
英「俺が女ポジションかよ・・・」
仏「え?そうでしょ?お前のが可愛いし。お兄さんのがでかいし。全体的に。」
英「理由になってねえよ・・・」
仏「お前、ホントにどうかしたのか?ツッコミにキレがないし、なんか暗いし。」
英「なんでもねえよ!っつーか何しに来たんだよ、その髭むしるぞ!」
てめえのせいだよ、とまではさすがに言えなかった。
仏「だから話したいことがあるって言ったじゃん。上がるよ」
英「んだよ・・・」
ってかおい髭。何寝室に入ろうとしてやがる。
フランシスは寝室のソファに座ってくつろいでいる。
仏「あー、やっぱお前ん家いいにおいがするねぇ。」
英「そ、そうか?」
仏「あぁ。でもお前自身の方が・・・」
ちょ、急に抱き締めて来るなよ!
なんだよなんなんだよ!
英「っだぁあ!なんだよ、話があんだろ!さっさとしろよ!」
あーあ。やっちまった。
自分が辛い話を催促するとか俺はバカか。
もうどうにでもなれよ、
と思ったら急に涙がこみあげてきた。
仏「あの、実はさ、えっと・・・」
なんだよ早く言えよ。
仏「その、ずっと迷ってたんだけど・・・」
英「あぁあぁもう!別れ話だろ!昨日一緒に居たあの子のが可愛いから別れたいっつうんだろ!わかってんだよばかぁ!」
仏「は?」
なにぼけっとしてやがる。ばかばか、もったいつけやがって。わかってんだよバカ!
仏「え、ちょっと・・・」
英「うぁああぁあんばかばかばかぁ!ふぇっ、ひぐっ」
仏「あの、ねえ」
英「ふぐっ、ふぇえっ、ばかぁっ、えっ、ふぇっ」
仏「わかった。わかったからとりあえず泣き止んで?」
英「なっ、にが、ひぐっ、わかっ、たんだよ、くそひげぇっ、」
仏「はーいはい、落ち着いて?」
前からぎゅっと抱き締められる。
俺がこうされると落ち着くのをこいつはしってんだ。
ずりぃよ、どうせなら声が出なくなるまで泣かせてくれよ。
英「ふっ、えっ、えっ」
仏「よーしよし。泣くな泣くな。」
英「ふぇっ、えっ、」
仏「よしよし。」
フランシスの優しい手が、
俺が求めてた手が俺に触れる。
髪をゆっくり撫でたあと、背中をさすってくれる。大分落ち着いてきた。
仏「お?泣き止んだ?」
英「・・・」
フランシスが涙を拭ってくれる。
目が痛い。あとのど。
英「悪かったな。」
仏「いやー?普段皮肉屋のお前の子供みたいな可愛い姿を見られてお兄さんはよかったけど?」
英「ばか、やめろよ、そういうの」
仏「なんで?」
英「別れ話しに来たんだろ。」
仏「ははは、違う違う。違うって。」
英「じゃあ何だよ。」
仏「ちょっと目つぶってて」
言われた通り目を瞑っていると、急に手を握られた。
英「は、何して・・・」
仏「いいからいいから。」
とフランシスに小さな箱のようなものを渡される。
英「えっ・・・」
仏「あ、それと。」
まだあるみたいなので目を瞑ったままにしていると、
不意に唇にあたたかいものが触れた。
この温かさの正体を俺は知ってる。
舌を入れようとしてくるから唇をかたく結んでいると、
首筋を撫でられて急に力が抜ける。
英「んひゃっ、」
これ見よがしにフランシスが舌を入れて絡ませてくる。
英「ん、ふぁ」
フランシスがゆっくりと唇を離す。
仏「ん、どう?」
英「どうって・・・」
仏「開けてみてよ。」
可愛らしい小包を開けてみると
なんと可愛らしい妖精の置物だった。
なんつーかこれ、これ!
英「すっげーかわいぃー!」
仏「だろ?」
フランシスかどうだ、とばかりにこちらを見やる。
英「わ、悪くねえな。」
仏「そうですかツンデレ紳士さん。」
英「ツ、ツン・・・?」
仏「はは、なんでもない。」
英「っつーか、昨日の女誰だよ」
本当は嬉しくてニヤけそうだけど、
わざと不機嫌なふりをしてたずねる。
仏「あぁ、あの子ねぇ。
・・・アーサーさ、菊って知ってる?」
英「は?菊なんて聞いたことな・・・菊!?」
仏「そ、菊。」
英「は、え?あ・・・」
仏「いやー、菊ちゃんも島国だからアーサーの趣味とかわかるかなって思って」
英「あ、あいつにわかるのかよ?」
仏「いや、なんかねぇ『アーサーさんなら、きっとこんなものが・・・』とかいって一生懸命考えてくれてたよ」
英「・・・お前じゃねぇのかよ」
仏「いや、菊ちゃんが言ったお店に入ったけど、これを決めたのは俺。」
英「そっか・・・」
仏「ん?なんか不満?」
英「いや、すっげぇ嬉しい。ありがとな!」
知らないうちに笑顔が浮かんでいた。
自分で信じられないほどに自然な、笑顔が。
仏「アーサー」
フランシスが急に真剣な顔をする。
英「な、なんだよ」
仏「次はお前からもらっていい?」
英「あ、お返しか?期待しとけよ。俺特製のスコ・・・」
仏「いや、今。」
ベッドにドサッと押し倒され、今から何をされるか完璧にわかった。
英「あ、ちょっ・・・」
仏「アーサー、好きだよ」
英「っ、」





続くある






キャァアアァアアこんなに、こんなに読者様が・・・!
キャァアアァアア((うるさい
これ書き終わったらお花夫婦かくよ!
ルーフェリぷまい!
独伊ぷまいよね!
てかwww菊ちゃんに敬語禁止とかwww
つよいwww頑張れwwwタメのみだわよwww
ってことでこれからも頑張ります!
あいやいやー!ありがとー!
俺のためにありがとーーー!!!!

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.50 )
日時: 2015/11/12 17:01
名前: こむちゃん

俺サブなんだわ
よろしくなんだわ
こっちは家族共用だから小説は書けないんだわ
ってことでよろしくなんだわ
ねこまるさんさきっちょさんよろしくなんだわ
みんなお友達なんだわ

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.51 )
日時: 2015/11/13 14:40
名前: ねこまる

よろしくお願いします!ブル君口調w仏英楽しみにしてま……してるね。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.52 )
日時: 2015/11/14 20:53
名前: こむちゃん

ヤバイんだわ
これからヤらせるってのにネタが切れたんだわ
なんかいいプレイ・ヤらせたいプレイある?
ネタ切れギャァアアァアアァ
(´。=A=`)@<こういうとき、どうしたらいいの?
助けてくれさい(^p^)

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