ヘタリアBL小説(=∀=)@ | 大人二次小説（BLGL・二次15禁）

大人二次小説（BLGL・二次15禁）

ヘタリアBL小説(=∀=)@: 日時： 2016/01/06 15:19; 名前：こむちゃん; ちゃお！こむちゃんです！
ヘタリアのBL小説書くであります！
ここで初注意が
6つほどありますであります(←？)
・文才がない
・作者は変態
・2日1～2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間！タメ使おうぜ！
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね！

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@　( No.776 ): 日時： 2016/02/22 17:25; 名前：なんへん; 要は英ににゃんにゃん言わせたかった。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@　( No.777 ): 日時： 2016/02/22 18:03; 名前：ショコラ; なんか文書くね。(米英ウエーイ♪)

ザアアアッ・・・、とものすごい雨の音がする。
暗い、暗い部屋の窓辺に、アーサーは座わっていた。
うす明かりに煌めく、金髪と翠眼。幼くも美しい、優美な容姿の彼は、少し哀しげな目で雨空を見ている。
「アーサー、寒くないのかい？」
アルフレッドはそう訊いた。
「だいぶこの部屋、冷えてきたぞ？」
「ああ、大丈夫。セーター着てるから。」
アーサーはちらりキッチンのティーポットを一瞥して、ふわり笑う。
「アフタヌーンティーにするか？紅茶入れるよ」
「俺はコーヒー派だぞ。」
「じゃあ、インスタントコーヒーな。」
ため息まじりに答えて、アーサーはキッチンに向かった。湯をわかして、ポットに茶葉を入れる。コーヒーポットには、友人の菊からもらったインスタントコーヒーの粉(日本製)を入れた。

時間ないのでここまで。
あ、あと、猫の日おめでとう！！
猫耳メイドアーサーきゅ((自重

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@　( No.778 ): 日時： 2016/02/22 19:18; 名前：こむちゃん; 米「あ、これ着たらいいんじゃないかい？」
英「は？」
は？
米「これ、さっき安かったから買ってきた新しいやつなんだけど…」
安かったからとか嘘ばっかり。それいいやつじゃん。
英「い、いるかよバ…ぎゃあぁあ！」
米「っははは！似合ってるんだぞ！」
うん、正直似合って…ん？
仏「アーサー、それ何？」
英「なにって、俺はにゃにも…ん！？」

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@　( No.779 ): 日時： 2016/02/22 19:28; 名前：こむちゃん; 仏「そ、それって…」
米「本田の家のNEKOMIMIじゃないか！」
英「はぁああぁあ！？にゃんだこれっ、ぎゃああ！とれねぇ！ふざけんにゃっ、あぁあああ！」
米「可愛いからいいんじゃないかい？それに耳だけじゃないんだぞ」
英「は？どういう…ぎゃあぁあ！尻尾おぉお！」
あ。そういえば。
仏「あ、ひょっとして…」
米「何か心当たりがあるのかい？」
仏「こないだ菊ちゃんが『もうすぐ猫の日ですよ猫の日！にゃんにゃんですよぉおおお！』って言ってたなぁ」
米「なんで猫の日っていうんだい？」
仏「確か、日本で猫の鳴き声を『にゃん』って言うでしょ？んで、『2』も『に』っていうじゃない？」
米「うーん…」
仏「んで、今日は2/22だから『にゃんにゃんにゃん』で猫の日ってわけ」
米「ふーん…なかなか無理矢理だなぁ…で、それとアーサーがこうなったのにはどんな関係があるんだい？」