大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヘタリアBL小説(=∀=)@
日時: 2016/01/06 15:19
名前: こむちゃん

ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!

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Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.464 )
日時: 2015/12/25 15:30
名前: こむちゃん

なんていいつつも。イタリアちゃんに食べさせて貰っていたものを自分の皿に、少し多めに取り分けている。
あれ、なんだ、これ。
今イタリアちゃんに向いている俺の感情は確かに、苛立ちだ。
てか、イタリアちゃんヴェストと付き合ってんだろ?
お兄様は俺のなのに。
兄弟だからってそんなことしなくても。
え、俺様嫉妬してんの?
ヴェストを見やると、ヴェストも少し不満そうな顔をしていた。
俺様もヴェストといちゃいちゃしてイタリアちゃんに仕返ししてやろうかな、なんて思ったが、やめておこう。
もしお兄様が傷ついたりなんかしたら、大変だ。
でもやっぱり・・・
南「どうしたんだよ、プロイセン。元気ねーぞー。」
お兄様が顔を覗き込んで来る。
決めた。
普「ヴェスト。」
独「・・・?」
無言でヴェストを見つめると、やっと分かったという顔で頷き、
独「ja。」
とだけ言った。
独「イタリア」
伊「なぁに?」
独「ちょっと、場所を移さないか」
伊「え、なにそれどういう意・・・」
質問しようとしたイタリアちゃんの唇を、ヴェストが塞いだ。
伊「ん、ふぁ、長いよ・・・」
独「早く行くぞ」
伊「ん・・・」
二人は部屋から去って行った。
ダンケ、ヴェスト。
普「二人きりだな、お兄様。」
電気を消すと、イルミネーションと月の灯りしか光は残らない。
お兄様の目にそれが反射して、キラキラと光っている。
南「変な言い方すんなよ・・・」
期待しているのか、頬を赤らめもじもじしている。
お兄様を抱き締めるとそのまま後ろに体重をかけ、ソファへ倒れ込む。
南「う、わ・・・」
驚いているお兄様の唇を強引に奪う。
少し角度を変え、舌を入れ、かき混ぜるようにして口内を犯す。
あ、クリームの味する。
お兄様のシャツのボタンを上から一つずつ外していくと、白い肌が露になる。
その胸板で小さく主張する突起に優しく触れる。
南「んぅっ・・・やっ・・・」
普「可愛いぜ、お兄様。」
南「だ、めっ・・・隣に聞こえるから…」
普「隣では弟が同じことしてるぜ?」
手の甲を口に当て、必死でこえをこらえている。
キレイだな・・・。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.465 )
日時: 2015/12/25 15:39
名前: こむちゃん

その細い手首を掴んで手をどかせて、キスを落とす。
南「ぷろいせん・・・」
お兄様が震える手で俺の頬に手を当て、親指で頬をなぞってきた。
その動作があまりに色っぽくて、思わず息を飲んだ。
普「な・・・」
南「あいつの兄扱いはやだ・・・お兄様じゃなくってロマーノって呼べよ・・・っ」
普「ッロマーノ!」
ロマーノを必死で抱きしめ、無我夢中になってキスをの嵐を降らせる。
互いが互いを必死に求め合う、激しいキスの嵐。
するとロマーノが俺のシャツのボタンを器用に片手で外していく。
やば、幸せすぎる。こんなに幸せでいいのか、俺!
何故か自然と涙が溢れる。
南「な、んで、てめぇが泣いてんだよ・・・」
普「幸せすぎるぜ・・・」
互いに互いのベルトを外しながら、見つめ合い、小さく微笑む。
普「メリークリスマス、ロマーノ」

愛し合う二人にとって、それはそれは幸せな夜だった。






☆★END★☆

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.466 )
日時: 2015/12/25 17:48
名前: こむちゃん

こむちゃんサンタはお仕事終わったからぱーりー行ってくるわ

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.467 )
日時: 2015/12/25 18:31
名前: なんへん

ダンケシェェェェェエェエエン!
(普ロマどうもありがとうございます!よしよしありがとう!)

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