大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヘタリアBL小説(=∀=)@
日時: 2016/01/06 15:19
名前: こむちゃん

ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!

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Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.600 )
日時: 2016/01/10 23:40
名前: こむちゃん

仏「じゃあしていいよね?」
英「ん、う…」
目をぎゅっと瞑って唇をこちらへ向けてくる。
あ、ここで襲うのは勿体ない。
軽めにキスして、ちょっと楽しもう。
ちゅっ と小さなリップ音がなる。
英「あ、へ…えへへ…」
照れながらも、嬉しそうに口元を手で抑えて笑みを浮かべている。
これまで言った言葉をかけてみようかな。
さて、どんな差があるかな。
仏「可愛いね」
英「へ!?そ、そんなことっ///、だって、俺、男だぞ!?へ、えぇ…!?」
明らかに照れている。『嬉しくねぇよ、ばかぁ!』とは大違いだ。次。
仏「愛してるよ」
英「さ、さんきゅ…お、れも…///」
『きめぇんだよクソ髭』とは正反対だね。次。
仏「エロいねぇ。」
英「ひゃ!?や、やだ…ちがうもん!絶対違うもん!」
ぶんぶんと頭と手を振り否定している。
『失せろ。変態野郎が。』とはてんで違う。次。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.601 )
日時: 2016/01/11 12:08
名前: こむちゃん

次…って思ったけど!もう無理〜!
仏「あ〜ん可愛い〜!可愛い〜!大好き〜!」
ぎゅーっと抱き締めると、
英「俺も大好き〜!」
と抱き締め返してくる。
この図を想像してみていただきたい。
普段は殴りあって貶しあって百年戦争するくらい仲の悪い髭と眉毛が好き好き言い合いながら抱き合っているのだ。
おかしいよね。
でも幸せだからいいの〜!
仏「好き好・・・」
コンコン
?「あの・・・ごめんくださーい」
チッ、誰だよ。邪魔すんなよ。
あらいけない!お兄さんうっかり本性出ちゃった〜。
仏「は〜ぁい〜?どなた様でッ・・・」
日「こんにちは」
仏「菊ちゃん!?どうしたの?」
英「なんだー?」
日「こちらにアーサーさん・・・は、居ましたね。」
英「俺?」
日「フランシスさん、ちょっといいですか」
何も考えずに菊ちゃんに着いていこうとした、その時。
英「だめだめ!フランは俺のだからな!菊でも許さない〜!」
と後ろからぎゅーっと抱きつかれたのだ。
仏「あっ、ちょっと、ちょっと待ってね!すぐだからいい子で待ってて・・・」
アーサーを宥めながら、菊ちゃんにごめんね…と言おうとした時見たくないものが見えた気がしたが気のせいだろう。
菊ちゃんが真顔で鞄からカメラを取りだし連写したところなんて見てない。
うん。
英「やだやだぁ!だめ!だーめ!」
うわぁ…菊ちゃん今度はムービー撮影してるよ…
嘘だよね、見てない見てない。
日「あ…では、このままお話しましょうか…?」
仏「いやいやぁ、上がりなさいな」
日「では、お言葉に甘えて。」
お邪魔します、と靴を脱ごうとした菊ちゃんに、脱がなくていいのよと言うと
日「あは、すみません。つい何時もの癖で…
何百年も御一緒させて頂いているのに…どうも慣れなくて」
と照れくさそうにしている。
やっぱ菊ちゃん可愛いなぁ…とか思っていたら肩口から物凄い殺気を感じたので無かったことにしよう。
なんだよエスパーかよ。
あ、そうだったね、魔法少年。
日「えと…アーサーさんの事なのですが。」
仏「うん。やけに素直だよね」
日「そうなんです。それが此方に原因がありまして…」
仏「どういうこと!?」
日「先日、アーサーさんが頭痛を訴えられまして
 私も頭痛持ちですので頭痛薬を常備しておりまして、
 手持ちにあった頭痛薬をお渡ししたのです」
仏「あったね、そんなこと。」
日「それが…お渡ししたものが市販のものではなく、誤って私独自に作り出した新薬をお渡ししてしまったのです」
アーサーは気にする様子もなくフランだのスコーンだのを食べている。
菊ちゃんはチラッとそちらを見て、カメラで連写したあと五秒程ムービー撮影したら気がすんだのか、
日「失礼しました。」
と話を続けた。
日「その薬の副作用が出たようです。」
仏「え!?」
日「マウスで実験したところ、普段あまり素直でないタイプの子が数日後素直に餌を求めるようになったのです」
仏「へぇ」
日「その子の異変は、一日経って元に戻りました。
しかし、それだけでは性格が素直になったとは言えません。単に空腹感に耐えられなくなったからという可能性もあるからです。そこで、私は自身の体で実験してみようと思ったのです、が…」
勤勉大国恐ろしい。自らを犠牲にしてまで学習しようと。すごいなぁ。
仏「アーサーに渡してしまったと。」
日「はい。薬に残りはあるのでそちらは問題無いのですが、もしもアーサーさんに何かあったらと思いまして…」

Re: ヘタリアBL小説(甘-甘)パシャパシャ ( No.602 )
日時: 2016/01/11 13:14
名前: なんへん

歪 み ね ぇ 祖 国

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.603 )
日時: 2016/01/11 15:06
名前: 紅宮 菊
参照: http://名前変えた紅菊なんだぜ

いつも通り異常ない←

アルアサでよろ

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